2006-06-30

今日もおすすめ『ソフトハウスキャラ「グリンスヴァールの森の中〜成長する学園〜」』

批評ゲーム

グリンスヴァールの森の中 -成長する学園-

グリンスヴァールの森の中 -成長する学園-

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　目指せ最高ランク。

2006-06-30

今日のゲーム「グリンスヴァールの森の中〜成長する学園〜」

日記ゲーム

　ランクSSSを目指して奮闘中。
　まぁ、然程難易度が高いわけでは無いと思うので序盤さえ凌げば何とかなりそう。
　……逆に言えば、序盤で戦闘に負ける／不景気になる辺りを引くと正直嫌になるわけだが。

2006-06-30

本日、気になった情報とか

WEB 2ch ゲーム

“Amazon.co.jp”で予約ランキング1位獲得!?　「ゲームセンターCX DVD-BOX2」の“臨時株主総会”に有野課長登場(ASCII24 - Akiba2GO!)
- 例の『あっかんべーの大群』さえ無ければもう少し(出来れば発売日まで)一位で輝いていただろうに……微妙な間の悪さが憎い。　後、大阪のヤマギワソフトが会場にならなかったのが憎い。(正に文字通りの無いもの強請りだ、それは。)
『MinDeaD BlooD 〜支配者の為の狂死曲〜 DVD SpecialEdition』特集
- フルボイス化とか新規メインビジュアルとか新テーマ曲とかが気になる。個人的に好きな作品だけに手を出してしまいそうな悪寒……八月は本当に(出費の予定が重なり過ぎて)地獄だぜ。orz
PCで再生した曲のタイトルを“mixi”へ送信できる「mixi station」が一般公開(窓の杜)
- (前にも言ったけど)だから、それ何てLast.FM？　もう少し捻って出さないと単なるパクリで終わると思う訳だが。
1日五時間の睡眠で耐えれる方法(日刊良スレガイド)
- 睡眠時間が足りないと臨機応変な行動が出来なくなるってのは同意、やはり睡眠はしっかりとらないと。(ゲームの為なら真っ先に睡眠時間を削るお前が言うか。)
巨大スイカが漫画家・西原さん宅に…送料１０万円(MSN毎日インタラクティブ)
- 西瓜、でかっ！！　後、80キロの指輪てｗ
何で積むほどエロゲ買うの？(さくらさんちの内緒話)
- 俺の場合は『単純に時間の絶対量が足りない』のと『微妙に初回起動時の印象が悪かった場合にプレイする動機が薄れてしまう』から……か？
任天堂、「ニンテンドーDS Lite」に新色登場。ノーブルピンクを7月20日に発売(GAME Watch)
- ブラックは？欧州市場向けに出される予定で、思いっきり盗まれたブラックは？(多分、ネットオークションとか場末のパチもの屋とかで出回る予定……だったらムカつくなぁ。)
漫画原作者がblogで漫画家をアホ呼ばわり(痛いニュース(ﾉ∀`))
- 燃料投下→炎上→逃亡の流れがベタ過ぎて微妙に作為を感じる……『意図的に宣伝狙ってやらかした』としたら凄いなぁ。(世間ではそれを過大評価と言う。)

2006-06-30

紹介No.80　【　ゾ　ー　マ　だ　け　は　ガ　チ　！　】(プロレス)

2ch

　昔読んでいて、プロレス殆ど知らないのに笑ったり感動したり出来たのを思い出したので、捜索してみた。
　とりあえず、プロレスへの深い造詣とDQ(というか今となっては古典的なRPG)への愛に溢れているなぁ、とか思ってみたり。
　後、何だかんだ言ってゾーマだけはガチですよ。

2006-06-30

思い出の作品達六十五回「クロノトリガー」

ゲーム

クロノ・トリガー

出版社/メーカー: スクウェア
発売日: 1995/03/11
メディア: Video Game
購入: 2人クリック: 26回
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　『坂口博信、堀井雄二、鳥山明の三大看板のみならず、脇を固める(と言うか実質メインで作品製作を行った)SQUAREの若手に至るまで綺羅星の如き人材を投入して作成された見事な完成度／調和度を誇る大作』『誰もが考え付きそうで、それでいて中々実装される事の無かった強くてニューゲームの採用(「エストポリス伝記」の方が早かった気もするが)』『ラスボスに序盤から挑める自由度／ラスボスを倒した時点でのシナリオ進行度・要素によって分岐するエンディング』『(微妙にパラドクス満載ではあるが)時間移動を題材に用いただけあって時間経過という要素をビジュアル／シナリオの両面から表現』『未使用曲のバトル2が格好良いのに何で使われなかったんだと言う理不尽』『続編は無かったことにしたい俺』という様々に交錯した要素に満ち溢れた作品。最後の二つは私怨だから気にしない様に。
　『船頭多くして船山に登る』とは言うが、この作品に対しては本来の『船頭が多ければ、船はどちらにいけばいいのか迷いに迷って、山に登ってしまう』という意味ではなく意図的な誤用である『船頭が大勢居れば船でも山に登ることが出来る。頭を使う人が大勢居れば、登れない山に船ごとにでも登ってしまう。』という意味を以って当てはめるべきだろう……さて、ここで苦労した船頭のはゆう帝かヒゲか、どちらなんだろうな。(まぁ現実には双方共に苦労して折衝して妥協した結果なのだろうけれども。)
　個人的に高い評価をしたいのは二周目以降のプレイをあくまでおまけ要素として、それでいて実用的なおまけ要素として『強くてニューゲーム』を搭載している点だろうか。単純に周回プレイをする為だけ(『エストポリス伝記』や『バハムートラグーン』辺り)の手抜き要素では無く、かといって膨大なサブイベントを回収する為に設置された救済措置(『テイルズオブシンフォニア』以降のテイルズシリーズ)でも無く、ましてや周回プレイが必須条件として隠し要素を仕込んでいる(『テイルズオブデスティニー2』)訳でも無い。時間移動の要素を取り入れ因果律操作をゲームの目的に据えている本作をよりお馬鹿に楽しむ為のお助け要素としてこのシステムが必然的に投入されている点が、俺としては評価出来るなぁとか思っている。