イース5〜失われし砂の都〜

一日時間がポッカリ空いてしまったので古本屋に足を運んでみたら発見した。以前から探していたブツなので、即購入。これで後は最新作「イース6〜ナピシュテムの匣〜」を購入すればノベライズ版のイースをコンプリート……と思いきや、外伝が残っていたのを思い出す。
とりあえず、困ったときのAmazon頼みと言う事で検索してみたらあっさり2冊とも発見。大した金額でも無いので、早速購入手続きをとる。マーケットプレイスでの購入なので、多分連休明けには届くだろうと予想。まぁ気長に待つ事にしよう。



購入済み




翼あるものの肖像―イース4序章 (ログアウト冒険文庫)

翼あるものの肖像―イース4序章 (ログアウト冒険文庫)

イース4(The Mask of The Sun/The Dawn of Ys)のプロローグ的なストーリー。高原の村ラパロの郊外に佇む古城にひっそりと暮らしていたエルディールが。如何にして心を闇に落していくか、ゲーム中では語られなかった部分を描いた作品。

イース1―天界へそびえし魔塔 (ログアウト冒険文庫)

イース1―天界へそびえし魔塔 (ログアウト冒険文庫)

イース1(Ancient Ys Vanished Omen)を小説化した作品。後に冒険家として膨大な記録を残したアドル・クリスティンの最初の冒険である『イース〜失われし古代王国〜』の内、イースに辿り着くまでのエステリアでの冒険を描いた作品。原作に忠実に、それでいて原作とは違った切り口で描かれたアドルとその仲間たちの活躍は、原作を知っていても知らずとも楽しめる。そういった意味でこの作品は、ゲームのノベライズ版としては優秀な作品と言えるだろう。

イース2―天空にひそみし魔帝 (ログアウト冒険文庫)

イース2―天空にひそみし魔帝 (ログアウト冒険文庫)

イース2(Anchient Ys Vanished The Final Chapter)を小説化した作品。時間軸としては殆ど前作の直後、六冊の『イースの書』の力によって天空に浮かぶ島『イース』に辿り着いたアドルが、魔物の脅威にさらされるこの国にて、古代の魔法の力を身につけて戦いに挑む。敵は神殿の奥深くに潜む魔帝ダーム。エステリアとイースの未来を賭けて、紅い髪の勇者の挑戦が最後の幕を開ける……

樹海に沈みし魔宮〈上〉イース4 (ログアウト冒険文庫)

樹海に沈みし魔宮〈上〉イース4 (ログアウト冒険文庫)

イース4―樹海に沈みし魔宮〈下〉 (ログアウト冒険文庫)

イース4―樹海に沈みし魔宮〈下〉 (ログアウト冒険文庫)

イース4(The Mask of The Sun/The Dawn of Ys)を小説化した作品。エステリア/イースでの冒険から二年、この地方の不穏な空気をかぎつけ、かつてエステリアへと旅立った港町プロマロックへと再び訪れたアドル。そこで彼は南方に広がる『セルセタの樹海』に纏わる伝説と、誰かに助けを求める声を耳にする……

イース3―友にささげる鎮魂歌(レクイエム) (ログアウト冒険文庫)

イース3―友にささげる鎮魂歌(レクイエム) (ログアウト冒険文庫)

イース3(Wanderers From Ys)を小説化した作品。イースとセルセタでの冒険を終えてアドルは、元盗賊であり親友のドギとともに気侭な旅を続けていた。ふと立ち寄った南方のフェルガナ地方に近いある街にて、二人は女占い師から不吉な予言を受ける。気乗りのしないドギを急き立ててフェルガナ地方はレイモンドの町へと向かうアドル。そこでは、予想以上の冒険が二人を待ち受けていた……

イース5―さまよえる砂の都〈上〉 (ログアウト冒険文庫)

イース5―さまよえる砂の都〈上〉 (ログアウト冒険文庫)

イースV―さまよえる砂の都〈中〉 (ログアウト冒険文庫)

イースV―さまよえる砂の都〈中〉 (ログアウト冒険文庫)

イース〈5〉さまよえる砂の都〈下〉 (ファミ通ゲーム文庫)

イース〈5〉さまよえる砂の都〈下〉 (ファミ通ゲーム文庫)

イース5(失われし砂の都ケフィン)を小説化した作品。フェルガナでの冒険から一年、故郷から旅立った時は16歳だったアドルも既に20歳の青年へと成長していた。旅の途中に『さまよえる幻の都』の噂を聞き新天地アフロカ大陸へ渡ったアドル。そこで彼は、この地に広がる砂漠にかつて栄華を極めた高度な文明が築かれ、ある日突然砂に埋もれて消えたと言う伝説を聞く。幻の都ケフィンを目指し、アドルの新たな冒険が始まる……


未購入




イース外伝―血と砂の聖戦 (ファミ通ゲーム文庫)

イース外伝―血と砂の聖戦 (ファミ通ゲーム文庫)