本年度、色んな意味で心に残った言葉
『才無く心無く刀刃を弄んだ愚物。ふさわしい惨めさで死ね』
(刃鳴散らす/Nitro+、武田赤音の台詞より)
→アレだ、声に慣れれば格好良い野郎だと思うんだが。
これを選んだ理由としては、一応物書きに憧れる人間として高CQな作品を生み出さないように、素材の扱いには細心の注意を払うべきだと思うから、かな。
『じゃんけん、死ねぇっ……!』
(Fate/hollow ataraxia/TYPE-MOON、バゼット・フラガ・マクレミッツの台詞より)
→これは良いダメットですね(棒読み)。
しかしアレだ、何でこの台詞を持ち出すのか俺は。
『謝るなよ、偽善者』
(武装錬金/和月伸宏、蝶野攻爵の台詞より)
→まぁ正確には去年だか一昨年だかの本誌掲載だったと思うが。
そろそろ最終話掲載号が発売されるころなのでage。
その時は印象深くても、こうして長らく記憶に留まっている言葉と言うのは案外少なかったり。絶対、もっと多いはずなんだが……