性同一性障害・兵庫の小2受け入れ(情報元:ゴルゴ31)

 何か、微妙に違和感を感じた記事だった。そう言う前例の無い事は非情なまでに常識的に突っぱねるのがお役所の仕事じゃなかったのか?何年か前の「3年B組金八先生」じゃねぇんだしさ。
 
 大体にして、

 会見した地元の教育委員会によると、男児は5歳のころ、母親に「おちんちんは取れないの?」と問いかけ、
自分が男児であることへの違和感を訴えた。兄と同じ少年野球教室に通わせようとすると、かたくなに拒み、
バレエ教室に通わせると喜んでいたという。

 これだけだと、性同一性障害なのかただ単にカマっぽいガキ趣味嗜好が内省的なのか今一つ不明なのだが。続く記事文中でも今回の対応について一定の評価を下しながらも『第二次性徴前に判断を下すのは早計じゃね?』と至極真っ当な意見があったしな。
 
 と言うか『女児として学校生活にとけ込んでいる』辺りが凄ぇ不思議。顔立ちが女っぽくて気付いていないだけなのか、周りの小学生が空気読んでいるだけなのか、実は思いっきり浮きまくってるけどそれを書いたら元も子も無いから記者側が気を利かせただけなのか……ジョジョなら『答え3!答え3!!答え3!!!』となるとこだろうが、本当のところはどうなのだろうか。
 ……周りのガキが気付かないぐらいに素質のある少年なら、萌えだなぁ。だって、ロリでショタだぜ?リアルにTSだぜ!?(頼むからお前、少し黙れ。)