「はじめの一歩 レボリューション」
東洋太平洋タイトルマッチ。
この後幾度と無く宮田の前に立ちふさがる事となるMr.サカグチをセコンドとする、アーニー・クロコダイル・グレゴリーへと挑む。原作ではブラッディクロス(要するにクリス・クロス?)を用いて宮田のカウンターを封じ、かなりの苦戦を強いてきた相手だったが……あっさり勝利。『ヒットアンドアウェイ気味に連打→距離をとって空振りを誘う→また連打→ジョルトを叩き込む』といった感じのパターンをとっただけなのだが……えっと、打たれ弱いし手数も少ない。こんなのが東洋太平洋フェザー級チャンピオンなのか?といった手応えの無さだった。
寧ろ、宮田の性能が高過ぎると考えるべきか。移動速度や連打性能、ゲージの溜まり易さにスペシャルムーブの使い易さなど、全体的に性能が高い。
(まぁ、原作においておそらく最終戦となろう宿命のライバルなのだから、これぐらいの贔屓目は当然かもしれないが。)
次は板垣の登場を挟んでハンマー・ナオ戦。
原作ではゲロ道相手という事で色々葛藤がしていた一歩が苦戦気味になったりした試合だったが、そんな葛藤とは無縁に挑んでみればあっさり1RKOで勝利。まぁ、原作でも何だかんだであっさりKO勝利していた相手なのでこの辺りが妥当な調整だろう。尤も、ソーラー・プレサキス・ブローを出させずに買ったのは味気無いような気もするが。
つか、伊達〜千堂辺りをピークにして、敵が段々弱くなっている気がする。この後に控える島袋や沢村辺りまでこんな調子だったら、味気無いってレベルじゃすまないような気もするが……どうなのだろうか。
それで、プレイヤーが鷹村へと切り替わってブライアン・ホーク戦。
原作においては屈指の名試合の一つというべき盛り上がりを魅せた試合であり、試合前に鴨川会長が言った台詞『努力している者が〜』は名言として結構広く世に知られていたりすると思わないでもない。要するに前後の展開を含めて、名エピソードであるという事。
さて、本試合はWBC世界王者戦なのでフリーノックダウン制となっている。つまり、何度倒れても何度倒しても10カウント入る(若しくはレフリーストップが入る)までは延々と試合が続く形式となっている。その為、両者ともに豪打を打ち合ってダウンを奪いまくる試合となりがちであり、見ていて/プレイしていてハラハラする展開を楽しむ事が出来る。
原作では減量によるスタミナ不足の為、短期決戦を挑むが途中で力尽きかけた後に大逆転を奪うという魅せる展開だったのだが……えっと、3Rであっさり勝ってしまった。何というか、鷹村の性能が宮田以上に凶悪なので、ノーガード・フルボッコ戦法にて幾度かのダウンを奪われながらもあっさりと勝利出来る……調整、甘過ぎ。或いはHardだともっと硬くて強いのだろうか?
弱いといえば、その後に一歩が挑む島袋戦はもっと酷い。
1.連打の回転が遅いので、あっさり潜り込んで簡単に打ち押せる。
2.意外に耐久力が無いので、連打で押していると直ぐにダウンを奪える。
3.デンプシーロール、凄く通用しまくる。
……えっと、上で予想していた以上に弱いんだが。島袋。この分だと、沢村にもデンプシーロールがほいほい通じそうで困る。
この後幾度と無く宮田の前に立ちふさがる事となるMr.サカグチをセコンドとする、アーニー・クロコダイル・グレゴリーへと挑む。原作ではブラッディクロス(要するにクリス・クロス?)を用いて宮田のカウンターを封じ、かなりの苦戦を強いてきた相手だったが……あっさり勝利。『ヒットアンドアウェイ気味に連打→距離をとって空振りを誘う→また連打→ジョルトを叩き込む』といった感じのパターンをとっただけなのだが……えっと、打たれ弱いし手数も少ない。こんなのが東洋太平洋フェザー級チャンピオンなのか?といった手応えの無さだった。
寧ろ、宮田の性能が高過ぎると考えるべきか。移動速度や連打性能、ゲージの溜まり易さにスペシャルムーブの使い易さなど、全体的に性能が高い。
(まぁ、原作においておそらく最終戦となろう宿命のライバルなのだから、これぐらいの贔屓目は当然かもしれないが。)
次は板垣の登場を挟んでハンマー・ナオ戦。
原作ではゲロ道相手という事で色々葛藤がしていた一歩が苦戦気味になったりした試合だったが、そんな葛藤とは無縁に挑んでみればあっさり1RKOで勝利。まぁ、原作でも何だかんだであっさりKO勝利していた相手なのでこの辺りが妥当な調整だろう。尤も、ソーラー・プレサキス・ブローを出させずに買ったのは味気無いような気もするが。
つか、伊達〜千堂辺りをピークにして、敵が段々弱くなっている気がする。この後に控える島袋や沢村辺りまでこんな調子だったら、味気無いってレベルじゃすまないような気もするが……どうなのだろうか。
それで、プレイヤーが鷹村へと切り替わってブライアン・ホーク戦。
原作においては屈指の名試合の一つというべき盛り上がりを魅せた試合であり、試合前に鴨川会長が言った台詞『努力している者が〜』は名言として結構広く世に知られていたりすると思わないでもない。要するに前後の展開を含めて、名エピソードであるという事。
さて、本試合はWBC世界王者戦なのでフリーノックダウン制となっている。つまり、何度倒れても何度倒しても10カウント入る(若しくはレフリーストップが入る)までは延々と試合が続く形式となっている。その為、両者ともに豪打を打ち合ってダウンを奪いまくる試合となりがちであり、見ていて/プレイしていてハラハラする展開を楽しむ事が出来る。
原作では減量によるスタミナ不足の為、短期決戦を挑むが途中で力尽きかけた後に大逆転を奪うという魅せる展開だったのだが……えっと、3Rであっさり勝ってしまった。何というか、鷹村の性能が宮田以上に凶悪なので、ノーガード・フルボッコ戦法にて幾度かのダウンを奪われながらもあっさりと勝利出来る……調整、甘過ぎ。或いはHardだともっと硬くて強いのだろうか?
弱いといえば、その後に一歩が挑む島袋戦はもっと酷い。
1.連打の回転が遅いので、あっさり潜り込んで簡単に打ち押せる。
2.意外に耐久力が無いので、連打で押していると直ぐにダウンを奪える。
3.デンプシーロール、凄く通用しまくる。
……えっと、上で予想していた以上に弱いんだが。島袋。この分だと、沢村にもデンプシーロールがほいほい通じそうで困る。