【もしも】歴史IF専用スレ【だったら】 適当にまとめ その2

歴史IFは浪漫だよな

98 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/04/11(火) 15:01:14 0
 もし中近東に油田がなかったら。
 
 旧王制が残され放置プレイだったかも知れん。
 海運の要衝だけ押されば、あとは花形産業もないし。
 
 101 名前:世界@名無史さん
投稿日:2006/04/11(火) 23:27:51 0
  もしイスラエルが建国されていなかったら。
 
  中東は今よりは少し平和に
 
  102 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/04/11(火) 23:50:42 0
   >>101
   寧ろ混沌wwwwwww
 
103 名前:世界@名無史さん[age] 投稿日:2006/04/13(木) 20:53:13 0
 もしも第四回十字軍まっとうにエジプトに向かっていたら。
 ビザンツ存続?
 
104 名前:世界@名無史さん
投稿日:2006/04/14(金) 01:37:42 0
 フランツ・ヨーゼフがヘレネと結婚していたら…。
 嫁・姑仲がよく家庭円満。
 跡継ぎが生まれたら順調に育ち、皇帝を補佐。
 フランツ・フェルディナントが皇太子になることもなく
 サライェヴォの暗殺事件も起きない。
 すると第一次大戦も起こらず、ハプスブルクの支配はずっと続き…。
 
105 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/04/14(金) 20:56:15 O
 もし旧約聖書の予言が外れ、アッシリアの第四の首都、ニネヴェが陥落しなかったら…?
 
 107 名前:世界@名無史さん
投稿日:2006/04/20(木) 23:43:06 0
  >>105
  旧約聖書の中身が薄くなるだけで、別に歴史は変わらない。
 
117 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/05/13(土) 11:16:29 0
 北元がトゴン・テムル以後も存続し、勢威を吹き返したら。
 
 「契丹/北宋」「金/南宋」のような南北分断時代の再現になったかも。
 
 118 名前:世界@名無史さん
投稿日:2006/05/14(日) 22:14:33 0
  >>117
  史実でも土木の変で一時、明が南京遷都を考えたから
   華北=モンゴル
   華南=南明
  になった可能性はあった。
 
126 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/06/29(木) 18:21:54 0
 もしヒトラーが画家として大成し、
 代わってルドルフ・ヘスがナチス総統に就いていたら?
 
 129 名前:世界@名無史さん
投稿日:2006/07/19(水) 02:22:45 0
  >>126
  ヒトラーが画家として有名になり、
  史上最悪の独裁者としてルドルフ・へスの名が残る
 
  130 名前:世界@名無史さん [sage] 投稿日:2006/07/19(水) 19:12:30 0
   ルドルフならもう少し賢明だろう
   英仏脅してズデーテン・チェコ確保した時点で停止
   後は終身独裁者として体制維持に専念
 
127 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/07/17(月) 07:25:55 0
 「もしマゼラン艦隊が戦国時代の日本に寄航していたら」
 
 マゼランの航路ってなぜか東・東南アジアをスルーしているんだよね。
 ジパングと知ったら狂気して乗り込んできそうだが。
 
131 名前:世界@名無史さん
投稿日:2006/08/05(土) 11:50:30 0
 「ヴィンランドへ来たバイキングが新大陸に
  旧世界の伝染病をばらまいていたら」
 
 少人数だったから先住民も免疫を作る時間がかせげたかも知れない・・・
 
132 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/08/24(木) 10:33:48 0
 「もしも始皇帝が中国統一に失敗していたら」
 
 その後も欧州のような中規模国家乱立地域になっていたかも。
 あるいは華北は遊牧帝国に組み込まれていったかも知れないな。
 
 133 名前:世界@名無史さん[sage ] 投稿日:2006/08/24(木) 10:44:58 0
  秦の始皇帝の跡を長子の扶蘇が継いでいたら
 
  もってもせいぜい300年
  王朝交代ごとにすべてを破壊する
  なんて無駄な歴史を重ねなくてもすんだかもしれない
 
 134 名前:世界@名無史さん
投稿日:2006/08/26(土) 14:38:45 0
  >>132
  単一の「ちゅうごくご」なるものも、統一された漢字も発生しなかったかもな。
  もしかしたらインドのような多言語割拠状態になっていたかも。
 
 136 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/08/27(日) 04:34:49 0
  >>132
  あるいは華北は遊牧帝国に組み込まれていったかも知れないな。 
  それって普通に南北朝、五胡十六国、五代十国、遼・金・元と南宋なんじゃね?
 
  138 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/09/07(木) 22:56:38 0
   >>136
   もしかしたら文化的にも北方民族化していったかも知れないな。
 
137 名前:Ryuju ◆RlujhF6VrA
投稿日:2006/09/07(木) 14:03:09 0
もしカール六世が、フリードリヒ=ヴィルヘルム一世より先に死んでいたら、
(マリア・テレジアが、フリードリヒ大王より先に即位していたら)
オーストリア継承戦争の結果は少しは変わってただろうかね?
少なくとも、プロイセンが先制攻撃する形での戦争開始はなかったろうと思うんだが。


139 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/09/09(土) 01:31:59 0
 そういえば、カンサンジュン東大政治学部教授が、ある朝まで生テレビという番組で、
 「歴史の中でIF,というのはタブーかもしれないけれど」と、
 太平洋戦争を、なぜやめられなかったか、
 途中でやめられる可能性がなかったわけではない、ということを言っていた。
 
 それはともかくも、歴史上の偉大な学者が、たとえば、アーベルやガロア、ラマヌジャン、といった、
 偉大な数学者が生きていたら、どんな業績を残しただろう、ということをまず想像してしまう。
 彼らは、全員夭折しているから。そういった賢人が生きていたら、
 この理論を完成させていたんじゃないか?
  アインシュタインだったら、統一理論のどれかを完成させていただろう、とか、
  たとえば、ダリが生きていたら、現代のCGを使って、どんな作品をつくるかな?とか、
  ベートーヴェンが生きていたら、現代の楽器や音響機器で、どんな作品をつくるだろう?
 そういう,もしも、を考えてしまうのだが。
 
 141 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/09/09(土) 12:00:00 0
  ニュートンの例もあるからねぇ。
  燃え尽きる人もいれば、興味の方向が違った方にいっちゃう人もいるだろうし。
  決闘で死んだのってガウスだっけ、ガロアだっけ?
  こういう人は、どうせ早死するような性質なのだから、
  早めに凝縮した業績を残したということのように思えるし。
  そういうタイプの人が長生きしても、ろくなことなかったんじゃないの。ランボーみたいにさ。
 
142 名前:世界@名無史さん
投稿日:2006/09/18(月) 01:11:27 0
「カリフ制が存続していたら」

ローマ法王のような存在がイスラム世界を統べていたんだろうか。

144 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/10/13(金) 02:03:47 0
 もしも、パラメトロン素子が1910年代に開発され、
 1920年代に史実50年代並みのコンピュータ・エイジが訪れていたら?
 
 技術的にはこのIF十分可能だし、1920年代にコンピュータ・エイジが訪れるとなると、
 飛行機やフネの構造計算やら軍艦の火器管制装置への応用やら、
 はたまた原子物理学関連のもろもろの計算が飛躍的にスピードアップすると思うんだよね…
 ロンドン軍縮条約あたりが核軍縮交渉になりかねん。
 
 145 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/10/15(日) 16:03:09 0
  核を脅しに用いて、植民地独立が遠のいたりしてるかも。
 
  146 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/10/21(土) 11:04:44 0
   逆に植民地が核武装して独立要求
   核戦争に突入して乙
 
147 名前:世界@名無史さん
投稿日:2006/11/01(水) 21:16:08 0
 吐蕃が長安を陥落させていたら。
 唐が滅亡、史上初のチベット系征服王朝が中原に出現。
 
 148 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/11/03(金) 12:01:51 0
  五代十国時代が早めに訪れたかもな。
  吐蕃といえども地方までは掌握できまいて。
 
149 名前:世界@名無史さん
投稿日:2006/11/03(金) 22:23:25 O
 普墺戦争からドイツ帝国成立の間にオーストリアとバエルンが合併したらどうなっただろう?
 
 史実よりドイツ帝国の国力が弱くなるだろうから、それがどれだけ歴史に影響するのかがポイント?
 
 150 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/11/11(土) 22:10:31 0
  ビスマルクが健在である限り分断されてただろう。
 
  151 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/11/12(日) 19:50:14 0
   ビスマルクが辞職せずに、死ぬまで宰相を勤めていたら?
 
   152 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/11/17(金) 00:37:27 0
    二代目のやり手の皇帝と反りが合わなかったらしいから冷や飯を食わされてお終いだろう。
 
    ww?で日本が優位の内に講和を結べていたら
 
    153 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/11/18(土) 19:34:34 0
     流石にありえなさすぎるんじゃないか?
     まだ、ドイツが独ソ戦に勝利する方がありえる
 
    154 名前:世界@名無史さん [sage] 投稿日:2006/11/22(水) 22:24:41 0
     厭戦米国民まで覚醒させた史上最低の作戦・真珠湾が無ければの話だな
     主目的である対独参戦ができたわけだから、拮抗してる1942時点で
     これ以上国民を消耗させぬよう手打ちにしようという世論・政論も生まれるか
 
155 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/11/25(土) 02:57:37 0
 歴史速報ニュースに出てたが
 
 ・最新の学説などを通じて歴史のダイナミズムを教えることができれば、
  暗記に嫌気が差した生徒たちも歴史に興味を持つのではないか―。
 
  高校世界史の必修逃れなど歴史離れが深刻化する中、
  大阪大学が3年前に始めた高校の歴史教員向け研修会が、教師ら有志による勉強会に発展した。
 
  「もし日本が鎖国をしていなかったらどうなっていたでしょう」
  桃木至朗・阪大教授(東南アジア史)は、集まった生徒たち、
  つまり高校教師らに質問を投げかけた。
  桃木教授なりの答えは、
  「日本の経済も、ほかのアジア諸国と同じように華僑に握られていただろう」というもの。
  日本が鎖国した17世紀は、ヨーロッパで銀の過剰流入によるバブル経済の崩壊と通貨危機が発生、
  世界的に大混乱に陥った。
  欧州勢に代わって華僑がアジア各地を席巻したが、
  日本は鎖国していたために無傷で済んだと考えたわけだ。
  「こんな解説をすると、世界史が専門の先生たちも『考えたこともなかった』と目を輝かせるんです」
 
  歴史の暗記科目化に危機感を募らせた桃木教授と大学の同僚たちが
  「まず、高校の先生たちから変わってもらおう」と企画。
  口コミで人気が広がり、複数回の受講は断らざるをえないほどだ。
 
  近年は歴史学自体が多様化している上に、
  グローバル化とIT化によって、手軽に世界史の現場に出かけたり、
  ネットで最新の情報を手に入れることもできる。
  「こんなに歴史が楽しい時代はない。なのに、高校生はそう思っていない。
   このギャップを埋めるには、ワクワクする話を面白く伝えるしかない」と強調する。
  こうした発想に基づいた指導によって、
  高校生たちが歴史の授業に積極的に取り組むようになったと語る教師も少なくないという。
 
  「履修逃れ問題ではっきりしたように、
   歴史教育の地位の低下は日本の教育システム全体の問題で、改善は容易じゃない。
   でも、我々は微力ながら各地域で中核になる先生を支援していきたい」と、
  桃木教授は意気込んでいる。(一部略)
 
 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20061123ur01.htm
 
 156 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/11/25(土) 03:05:43 0
  >日本が鎖国した17世紀は、
   ヨーロッパで銀の過剰流入によるバブル経済の崩壊と通貨危機が発生、世界的に大混乱に陥った。
   欧州勢に代わって華僑がアジア各地を席巻したが、
   日本は鎖国していたために無傷で済んだと考えたわけだ。
 
   なんだそりゃだ。無傷もなに銀の過剰流入の一因は日本のせいなんだから。
   特に明は日本銀の大顧客で、そんな国に華僑が入り込めるのか?
   東南アジアに華僑が増えたのは欧州植民地の政策のはずだと思ってたが違うのか?
 
  >鎖国の年に、幕府がオランダ東インド会社に輸出した日本銀は9万4050キロに上った。
   日蘭貿易は幕末まで続き、医学や蘭学、算術などの技術や文物が流入。
   その蓄積が明治維新と日本の近代化を準備した。
   一方、オランダは日本銀でアジアから得た香料や砂糖、陶磁器、コーヒーを欧州の王国貴族に販売。
   欧州経済の中心を占め「黄金の17世紀」を築いた。
 
   「山陰中央新報 輝き世界へ 〜石見銀山遺跡〜 : (2)リーフデ号の海図(下)
   http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/modules/news/article.php?storyid=100272053
 
 157 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/11/25(土) 03:06:43 0
  >以上から、石見銀が日本を大航海時代に引き入れる役割を果たしたといえよう。
   のちに東アジア世界における貿易では、
   中国の生糸と日本の銀の交換にポルトガル人もオランダ人も従事し、
   それによって得た利益を本国へ送っているという構造であるから、
   それは石見銀を引き金にしてできあがったアジア世界の経済構造だと言えよう。
 
   さて日本銀の産出量であるが、世界の産出量の5分の1か6分の1ぐらいと考えられる。
   その根拠の一つは、日本銀がオランダ人経由で中国へ入るのが、
   鎖国前は50トン程度、鎖国の年が100トン程度で
   平均年50トンと、調査団のひとり、藤田加代子氏が計算している。
   この時期、中国に流入する銀が年100トンぐらいで世界の約3分の1に当たるといわれいて、
   オランダ人経由以外もいれて計算し、日本銀が50、60トンから多いときで100トンとすると、
   5分の1か6分の1ぐらいという計算になる。
 
   また、その品質においても、日本各地の銀の中でも石見銀が一番良質であった。
   小葉田淳先生はオランダ人が「ソーマ銀」といっている
   最高品質のものが石見銀のことだとされている。
   幕府公定の品質の銀貨である丁銀120匁と慶長石見銀100匁が引き合ったので、
   2割方良質である。ちなみに、但馬銀が110匁であるから、やはり石見銀が最高品質となる。
 
   以上のように、アジア全体の流通・経済圏の中で、
   日本銀がかなめの役割を果たして経済構造が成り立っていた。
 
   「石見銀山とアジア  脇田 晴子(滋賀県立大学)」
   http://www.u-shimane.ac.jp/information/u-shimane/lecture_wakita.htm
 
  158 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/11/27(月) 09:07:33 0
   なんでそんなに必死なんだ?
 
  159 名前:世界@名無史さん [sage] 投稿日:2006/11/27(月) 12:33:15 0
   欧州列強に侵食される説がポピュラー、
   戦国時代の他国比軍備水準を維持して列強に加わる説が次ぐが
   チャンコロに財布握られるってのは新機軸だな
 
160 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 22:29:36 0
 李氏朝鮮は
  朱子学の禁止
  王室予算の縮小
  白丁、奴婢、両班の身分の廃止
  技術者の保護
  庶民の識字率向上
  中国の侵略に備えた国境の防備の充実
  国内の農業インフラ、街道の充実
 文禄・慶長(万暦)の後、これぐらいの改革をやっていれば独力で近代化出来たかも。
 
 161 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 01:09:51 0
  朱子学の禁止→学問の自由だろ?
 
  それだと日本の武士道はあかんのか?
  ということにある。
 
 162 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 06:50:35 0
  朝鮮は朱子学で人材潰していた物、朝鮮人に朱子学を与えてはならない。
  水戸とか朱子学が盛んな所は幕末内輪で自滅してた。
 
163 名前:世界@名無史さん
投稿日:2006/12/10(日) 18:14:54 0
 もしアフリカで明治の日本みたいに文明開花して
 欧米並の国家が出来たら
 (17世紀のエチオピア、アビシニア帝国がそうなりそうだった。)
 
 164 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/12/10(日) 20:10:26 O
  アフリカが近代化するとヨーロッパとモロに衝突する事になる
  西洋対アフリカの構造になって国力を削りあうわけだから、
  アジア植民地化があまり進まなかったと思う
 
 165 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 20:52:17 0
  >>163
  ムハンマド・アリー朝なら可能だったかもしれないけど
 
  166 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 21:33:21 0
   メリナ王国もいい線行ってたんだがなあ。
   やはり自前の文語を持っているところは強いね。
 
   169 名前:世界@名無史さん
投稿日:2006/12/14(木) 22:28:10 0
    >>166
    マダガスカル史スレで近代化の話が出ていたな。
 
 167 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/12/12(火) 23:36:31 0
  >>163
  アメリカ独立戦争で負けた忠誠派がケープタウンに入植して民主国家をつくるってSFがあってね…
 
  建国の時期からして、当然奴隷制前提の民主主義な訳だ。全アフリカに広がってもね。
  他の全世界は当然そんなもん認められない。後は察せよ。
 
  168 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/12/14(木) 01:48:15 0
   >>167
   18世紀から歴史が変わってるのになぜかナチスやソ連は普通に出てくるやつだな。
   やってることは仮想戦記なのでしょうがないが。
 
   170 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:2006/12/17(日) 20:48:09 0
    >>167-168
    邦訳されてます?
 
    171 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/12/18(月) 00:08:12 0
     >>168
     佐藤大輔のいう歴史の局部的存続って奴で納得した。
     連中、20世紀初頭までアフリカからほとんど出てこないし。
 
     >>170
     残念ながらないです。
     ただ、世界設定資料が(英文ですが)うpされてるので貼っておきます。
     The Draka Appendices
 
     172 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:2006/12/22(金) 00:18:09 0
      >>171
      英語ですか…。
      一部翻訳で大意もわかりにくいですが、なんか剣呑な体制のようですねえ。
 
      173 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/12/22(金) 01:05:34 0
       もう剣呑なんて生易しいレベルじゃないです。
       政体は共和制なんですが、20世紀に入る頃には、
       市民階級(「士民」とでも言うべきですか?)の老若男女全員が、
       我らによる世界征服か我が種族の絶滅か、二つに一つだ!って一致団結しています。
       本気で他の全世界人類の不倶戴天(文字通りに)の敵ですよ。
 
  174 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/12/22(金) 18:55:08 0
   アフリカはツエツエ蝿が媒介する「眠り病」を克服しない限り近代化は難しいと思う。
  
   178 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/02/12(月) 01:16:21 0
    >>174
    エイズより問題か?
 
    180 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/03/03(土) 15:30:06 0
     >178
     それは20世紀後半に入ってからの問題だろう。
     ここでは16〜19世紀の話をしていると思ったが。
 
     あと、WikiによればDrakaの最終兵器の種になってるらしいな、AIDS.
 
   179 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/03/03(土) 15:15:29 0
    >>174
    ブラックアフリカに馬が普及しなかったのもツェツェ蠅に阻まれたせいでしたっけ。
 
   175 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/12/23(土) 00:14:51 0
    問題ない。
    人体実験をやり放題な所にパストゥールが移民していて、
    住血吸虫症、眠り病、フィラリア症といった問題は十九世紀に克服されてる。
    ライフル銃は建国当初から後装式ファーガソン・ライフル(実在)。
    開発者のパトリック・ファーガソンが戦死せずに、初代総督。
    あと、蒸気自動車が1820年代に実用化。
    リチャード・トレビシックが移民して、赤旗条例に縛られずに自由に研究開発をやった。
    奴隷反乱を抑えるために、迅速かつ柔軟な軍事移動手段が必要というのが一番大きい理由。
 
    …とにかく思いつく限りの問題点を、
    思いつく限り最悪の方法でエレガントに解決してるんだよな ('A`)
 
    176 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:2006/12/31(日) 22:44:30 0
     >>173-175
     …邦訳され難い作品のようですねえ。
 
     結末はどうなったんですか?
     (日本ではよくある未完かしら)
 
     177 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/01/01(月) 10:07:24 0
      たしかDrakaが世界を統一して終わりだったような・・・
      (その後もまだ続いてるらしいけど)
 
190 名前:世界@名無史さん
投稿日:2007/04/11(水) 02:22:29 0
 もし、ミロシェビッチ大統領が、凶悪な犯罪(殺人・強姦・強盗など)を犯したものだけを殺したら・・・
 ヒトラーがユダヤ人ではなく凶悪な犯罪者のみを殺していたら、どうなったのでしょうか?
 
 罪のない人を殺すと猛烈に非難するのに、凶悪犯を殺すとGJなどと言う人がいます。
 それほど非難されることもなく、死刑や終身刑を宣告されずに済んだのでしょうか・・・気になります。
 
191 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/04/25(水) 11:35:25 O
 BC326にイタリア中南部を制覇し、確固たる勢力を築きつつあった古代ローマと、
 BC334に東方遠征を開始し、後に世界史を体現する、アレクサンダー大王率いるマケドニア。
 この二国が戦っていたら、どちらに軍配が上がっていたでしょう?
 
 192 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/04/28(土) 01:54:33 0
  カルタゴと三つ巴になったらワクテカものだなあw
 
  195 名前:世界@名無史さん
投稿日:2007/04/30(月) 02:18:05 0
   >>192
   そうするとハンニバル対アレクサンダ−
   なんて対決が見れたのかもしれない…
 
   たしかにワクテカする
 
  198 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 11:39:19 0
   >>192
   この時期、カルタゴとローマの関係は良好。
   たぶん、イタリア南部とシチリアのギリシア人都市がマケドニアに靡き、
   ローマとカルタゴは同盟してそれに対抗することになると思う。
   基本的にエペイロス戦争と同じ構図。
 
 194 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/04/28(土) 21:26:21 0
  >>191
  ふつーにマケドニアだな。
  バビロンで死んでなかったら大王は次は西方遠征するはずだったらしいじゃん。
 
  196 名前:山野野衾 ◆CXSSL1llHI [sage] 投稿日:2007/04/30(月) 13:08:10 0
   >194
   アラビア半島(南部で馬飼養が確認出来るのは紀元前後)とカルタゴが目的だったそうですが、
   ローマからも当時使節が来ていたとか。
 
   >195
   紀元前4世紀にカルタゴにハンニバルという人物がいた場合ということですか?
 
   もしというのであれば、アレクサンドロスが釈迦と出会っていたらというのも。
   実際には、入滅から半世紀余りが経過していましたが。
   (これに触れた安彦先生の漫画版はよかった)
 
 199 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/06/17(日) 00:45:26 0
  >>191
  北に向かうというのはナシ?
 
  200 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/07/01(日) 03:05:39 0
   トラキア&ダキア征伐、とか?
 
   201 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 10:24:01 O
    むしろ、インダス河を突き抜けていたらどうなってたでしょう?
 
    202 名前:世界@名無史さん
投稿日:2007/07/12(木) 02:52:10 0
     ガンジス平野は当時まだジャングルが多かったそうだから、
     東進は相当犠牲を強いられたろうね。
     まあ仏法に目覚め、殺生を恥じて撤兵する、というのも面白いがw
 
203 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/07/13(金) 04:13:37 0
 もしテューダー朝が断絶せず、更にピューリタン革命で王室がアメリカ大陸に遷都していたら?
 
 204 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/08/01(水) 02:43:55 0
  >203
  それギ○スだろ、と突っこんでほしいのか?
 
 205 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/08/23(木) 03:41:24 0
  どうせサクソンの王権の末裔なんだから
  ハノーヴァー朝に帰結して出自がはっきりしていいだろ
 
209 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/10/06(土) 14:26:49 0
 もしカイウラニと山階宮が結婚していたら
 
 210 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:2007/11/04(日) 23:39:44 0
  >>209
  ハワイのアメリカ併合が為されなかった可能性も無いではないですが、
  当時のハワイ王国は半分破産状態だったし、カイウラニ王女も早くにお亡くなりになります。
  この時期に日本がハワイを支援する余力があるかどうか…。
 
  その後のハワイ王族で有名なのはクヒオ王子ですが、この人はかなりの現実主義者です。
  ハワイ王国は存続しても真珠湾のアメリカ軍基地も
  引き続き利用されていた可能性もかなり高いですし、
  太平洋戦争の大まかな流れは変わらないのでは。
 
  いつか「まとめてみたいIF」ではあります。