水との戦いの歴史 適当にまとめ
引用元
水資源の重要性は中々納得して貰い難い、身近に有り過ぎて
1 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/10/01(月) 08:04:39 0
低地国オランダの歴史、
隋の煬帝による大運河の建設、
あれいは島津氏による宝暦治水等、
人類と水との戦いの歴史について多いに語れ。
3 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/02(火) 00:23:49 O
何故に島津w
5 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/02(火) 02:13:05 0
何十キロも離れた水源から砂漠や荒地をくぐって清水を運んでくるカナート萌え!!!!
カナートを最初に造った香具師は神!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
97 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/05/27(火) 19:00:36 O
地下水路とかもこのスレの範疇?
まあ水とのっていうか水が無いこととの戦いか…
151 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/07/07(月) 08:21:55 0
カナートなんですが、
どうして斜面の水脈の位置がわかるのですか?
154 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/07/19(土) 14:08:59 0
> カナートなんですが、
> どうして斜面の水脈の位置がわかるのですか?
>
山脈の傾斜を見ればいいんじゃね?
「カナート」ってイスラム教圏での地下水道のこと。
4 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/02(火) 02:00:09 0
中共がチベットにこだわる最大の理由は水
9 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/02(火) 04:57:45 0
中国はあれほどの経済大国になりながらも、
いまだに水害でバングラデッシュ並みの死者を出す理由がわからねぇ。
バンクラみたいに大型台風=サイクロンが来るわけでもなしし、
海抜が低いわけでもないのに川の治水に有史以来現代までずっと苦しんでいるのはどういうことじゃね?
ぶっちゃけ日本の台風がたまーに針路それて大陸の方にいくと大災害になっているが、
日本で同じ規模の台風が直撃しても死者が出てもせいぜい10人もいないし・・・。
治水に金つかえよ。
三峡ダムも成功といえるかどうか微妙。
19 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/10/04(木) 11:59:15 O
水害と日本は切り離せない関係だ。
豊富な水資源は台風や洪水被害との隣り合わせだからな。
旱魃が起これば大ダメージだし。
建築等随所に対策や工夫が見られるよな。
12 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/03(水) 13:00:38 0
中国の文明水準は極めて低い。
有人宇宙船の打ち上げに成功したからって
上辺だけ見ていると騙される。
秦漢のような先進文明は中国にはないよ。
15 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/03(水) 16:12:41 0
>>9
中国の場合インフラ整備にろくに予算を割いていないからでしょう。
軍事費に回してる分を治水に転用すればあっさり解決する
(手抜き工事がなければですが・・・)問題じゃないかと。
>>12
中国の宇宙開発は技術はロシア・資金源は日本のODAですから。
16 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/03(水) 16:23:26 0
治水も必要だが、なによりも黄土高原への気が遠くなるような広大な面積の植林。
18 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/04(木) 11:40:34 0
>>16
そういえば、北朝鮮も禿山だらけで毎年のように発生する水害の原因になっているな。
農林政策にズブの素人の金親子が諸悪の根源なんだろうが・・・・。
20 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/04(木) 13:04:45 0
ギリシャも禿山だらけで有名だけど、あの国では水の被害はどうなんだろう。
紀元前は緑豊かな大地だったそうだけど・・・
21 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/10/04(木) 13:11:17 0
山は木々がなかったら単なる急斜面だからな…。
無闇に伐採しまくったらどうなるか、よく考えたらわかるだろうに。
22 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/10/04(木) 13:16:06 0
・森林伐採しまくる
・保水力がなくなって表土が流出しまくる
・海岸線が埋め立てられて平地が増える
こうですか? 分かりま(ry
いや、実際日本の中国地方は製鉄で森林伐採しまくったおかげでそうなったらしいが。
23 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/10/04(木) 13:47:06 0
バングラとか国の殆どが三行目だからな
26 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/11(木) 20:37:14 0
>>22
日本の中国地方は製鉄で森林伐採したが、
雨がよく降るので木がよく育ち、ちゃんと森林のままですが。
28 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/13(土) 00:25:52 0
中国地方は、山間部での製鉄、海岸の製塩で森林が相当破壊されたんだよ。
日本神話のヤマタノオロチの話は、
山中の製鉄民と下流の農民との諍いを描いた話という説もある。
ヤマタノオロチの燃えるような目は製鉄の火の暗喩、
そして幾重にも別れた身体は荒れ狂う川の暗喩だ。
クシナダ姫やその姉たちは、水神に捧げられた生贄だよ。
最後にオロチの尾から剣が出てきた、というのがまさに製鉄民であることの証。
現在の中国地方の山林は、
製鉄や製塩が落ち目になり、さらに化石燃料が広まった結果ようやく回復したものだ。
29 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/10/13(土) 01:37:57 0
>>28
はあ?中国地方の製鉄業者は木を切ったらちゃんとそこに植林していたぞ。
特に江戸時代は植林の時代と言っても間違いじゃ無いくらい、植林が盛んに行われていた。
中国地方の山々を見たことがあるのか君は?
30 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/10/13(土) 03:51:30 0
>>29
中国地方の製鉄の歴史がいつから始まってると思ってるんだ
31 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/10/13(土) 09:41:34 0
>>30
その長い歴史で中国地方が禿山になってないとこ考えてみ。
江戸時代に植林しまくったから今の山林があるんだよ。
植林は100年スパンで考えないと機能しない訳で。
71 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 05:37:31 0
>>31
今の日本の森林はほとんど江戸中期以降の植林によるものだぞ
それまでは中国地方どころか日本の森林はかなり伐採されてた禿山だった
72 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/05/06(火) 11:51:54 0
六甲山は戦前まで禿山だったんだよな。
すぐに緑の甦る日本の高温多湿風土ってありがたいよね
73 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/05/06(火) 12:00:36 0
高温多湿でもマヤみたいに伐採し過ぎて手を尽くしたころには
既に回復が難しい所まで行った例もあるけどな
日本はギリギリだったのかもしれん
74 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/05/06(火) 12:16:27 0
日本は植林の技術が優れてるってこともあるんじゃない?
山の多い地形から、水害との戦いの中で学んできたからな
24 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/10/04(木) 15:37:20 O
ナイル氾濫を利用して農業やってたエジプト人の話は?
最近はアスワンハイダムのせいでスフィンクスの下に大量の地下水があるらしいが。
関係ないけど近い将来スフィンクスの首が落ちるかもしれないという。
歴史上は砂に埋もれてた時間のほうが長く、外気に吹かれなかったが、
今はむき出しなので少しずつ削れているそうだ
25 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/08(月) 10:14:22 0
中国にとっちゃ水資源が致命的なのよ。
中国は砂漠の国だよ。
農・商・工業が発達するにも、豊富な水資源は必須。
文明的な生活とは、まさしく湯水のごとく使う生活である。
人工的に水を引こうにも、おのずと限界がある。
中国で発展できるのは沿岸部だけ。
沿岸部と内陸部の文明格差は永遠に埋まらない。
中国には居住地選択の自由もないが、これも永遠に自由にはならない。
不満を押さえ込むため、民主化など絶対不可能。
1人子政策でウルトラスーパー高齢化社会。
13億の市場なんて言ってる奴はマヌケの極みw
27 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/12(金) 23:40:12 0
この前NHKでもやってたけど、琵琶湖疏水の開削。
疏水の完成によって京都に琵琶湖の水を供給することが可能になった。
これがなければ京都の人口は維持できない。
しかも、供給地の滋賀の資源もほとんど破壊・減少しなかった。
琵琶湖疏水の脇に、その功績をたたえて田辺朔郎と北垣国道の像が建ってる。
NHKも含めて嶋田道生の功績がほとんど無視されているのは問題だけど…。
琵琶湖といえば田上山の堰堤も偉大だ。
当時はげ山だった田上山から土砂が流れ込むのを防ぎ琵琶湖の水害を抑えた。
これがその堰堤 http://www.kinki.kokuyurin.go.jp/shiga/oranda.html
どうでもいいけど、これが完成した年にヒトラーが生まれた。
32 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/10/13(土) 13:50:19 0
一度禿山になった近江の何とか山は今でも禿山だって聞いたぜ。
新幹線から見えるとか。
一度禿げると表土が流出して森が育たないとか。
33 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/13(土) 22:28:45 0
近江の田上山だな。古代の都や大寺院建築でヒノキが伐り出され、
あとのアカマツの二次林で製鉄が行われた。
結果、今現在まではげ山。
34 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/10/13(土) 22:39:02 0
六甲山も禿山だったんだよな。植林で今の緑に戻ったけど
35 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/13(土) 23:08:04 0
西日本の土壌は花崗岩質で栄養が乏しいので、一度破壊されたら復元しにくいんだよ。
36 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/10/14(日) 04:06:01 0
製鉄で木を伐採してそのままにしたせいで禿山、と言えば
朝鮮半島や中国でそのサンプルがいくらでも見られるな。
中国にいたっては砂漠化させるほどだし。
明治以前の日本人の、中国への旅行記なんかにも
「何でシナの人間は植林をしないんだろう?」
って疑問を呈しているものがいくつかあるな。
37 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/10/14(日) 12:45:25 0
朝鮮半島や中国内陸は、雨が少なく乾燥してるから根付かない。
38 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/10/14(日) 13:15:13 0
>>37
一番の問題は植林しても盗むヤシが多いからだそうですよ。
39 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/10/14(日) 13:46:13 0
すぐ焚き付けにされちゃうんだな。悪循環だな。
紅海湾岸にマングローブを植える試みを日本がやってるが、
目を離すとすぐにラクダや家畜に食わせてしまうらしい。
日本はちょっとほっといたら、梅雨を過ぎたら草ぼうぼうになるからな。
87 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/05/08(木) 08:52:51 0
>>39
フィリピンでもODAで植林させる事業が終わったとたん、
今まで植林していた人が仕事がないからと木を切り倒し始めるらしい。
46 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/11/03(土) 21:53:02 O
>>38
そこまで民度が低かったら、
とても農業など出来ないようにも思えますが…
47 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/11/03(土) 23:10:07 0
中国とか電線パクられたりするんだぞ
50 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/11/04(日) 10:38:30 0
>>46
実際のとこ中国では農民が9億人居るのに
300万人程度しか農業に従事してる人が居ないアメリカに生産量で負けてます。
近年は環境破壊と地方の行政府が農民から無理やり土地を取り上げるので
あの国の農業は崩壊してるようで。
53 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/11/04(日) 22:12:00 0
>>38
ヒント:家畜
日本の家畜は労働力なんで大量に飼育しなかった。
中国、中近東、ギリシャと家畜を食料にした文明ではいずれも森林が壊滅。
中国なんてかつては黄河流域に象さんがいたくらいだ。
あ、中国でも四川省のような温暖多雨で山岳地帯では森林が残ってるな。
まあ、気象や地形という側面もある。
でも、基本的に過放牧は最強の森林破壊。
放牧という営みは低い人口密度の元でしか環境と調和できない。
59 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/12/23(日) 08:37:36 0
>>53
中国の象って狩猟時代に絶滅してるんじゃないか?
少なくとも殷の時代にはいないでしょ
40 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/14(日) 18:00:22 0
鳥取砂丘を維持するために草むしりしているのを見て、海外の学者が目をむくというね。
せっかく緑がもどってきたのに!と。
41 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/14(日) 18:26:18 0
鳥取砂丘自体明治の初めからは半分以下になっているとか
42 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/10/14(日) 19:31:58 0
砂漠の中の緑と、緑の中の砂漠を一緒にするなと
43 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/10/16(火) 07:30:26 O
細かいツッコミだが、鳥取砂丘は砂漠じゃないしw
44 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/10/21(日) 02:26:34 0
でも「砂漠っぽさ」をウリにはしてるわな。>鳥取砂丘
ラクダとか置いてたりして。
だいぶ前に鳥取に行った時、そのラクダが、雨に打たれたせいか、
何となく黒く汚れててかわいそうだったのを思い出した。
51 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/11/04(日) 10:49:21 0
ソ連の灌漑事業のほとんどは失敗して砂漠化してるらしいね
52 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/11/04(日) 14:13:53 0
アラル海が干上がりかけて塩分濃度が上昇、魚は大半が絶滅。
干上がった湖底から塩が飛散して周辺住民の健康を蝕み、
そしてアラル海から水を奪った灌漑地も次第に塩分が溜まり・・・
56 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/12/23(日) 02:19:59 0
日本って土も豊かで水も豊富で緑も多い
地下資源以外は結構良いんじゃない?
55 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/12/22(土) 23:32:14 0
今日水が止まった。俺と水との戦いは無惨な敗北に終わった…orz
60 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/12/24(月) 16:37:10 O
>>55
水道料払えなくなったのは
金との戦いに負けたって事だよ。
61 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/12/28(金) 23:49:21 0
金の海におぼれたい
62 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/12/28(金) 23:51:35 0
鉄腕アトムにそんなキャラがいたな
75 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 12:17:06 0
>>61-62
確かメイスン(手塚キャラの名ね)演じる悪役だな
金貨の風呂に漬かっているのw
小松左京の短編にもあって、
ワニが通貨の国があって、わにの中に落ちて食べられてしまった男がいて、
その友人、「こいつは、金に埋まって死ぬのが夢でした」
ところで、日本が水が豊かだったのは昔の話で、今は水が不足している。
しかし、それを感じずに、まさに水を湯水のように使える生活ができるのは、食料自給率が低いため。
農作物は水の固まりだが、それを輸入しているため水不足を感じずに生活できる。
食料自給率を100%にしたら、あっという間に工業用水どころか生活用水すらなくなる、
って聞いたんだが、どうなんだろ?
104 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/05/28(水) 22:36:35 0
>>75
その前に、食料自給率100%が物理的に無理って解っているから。
カロリーベースですら、65%くらいが精一杯。
76 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/05/06(火) 12:35:56 0
アラブに輸出してる「海水を真水に変える技術」を使ったらどうだろう
79 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/05/06(火) 19:23:33 0
>>76
海水濃度が濃くなるから大洋に面して無いと灌漑には使えない
80 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 20:45:29 0
>>79
じゃあ、今、農業自給率が言われだしているが、水資源の確保しながら、
農業自給率を高めるには、どうしたらいいんだろう?
81 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/05/06(火) 20:54:46 0
食料自給率は色々な問題が組み合わさってるから一概にいえないなぁ
水の事だけ考えるのなら水田の乾田化なんてのも手段の一つだが
83 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/05/08(木) 01:09:21 0
冬季の水田の水抜きって、やらないほうが生態系にもいいらしいね。
84 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/05/08(木) 05:28:56 0
生態系にはいいかもしれんが田んぼとしてはなぁ…
85 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/05/08(木) 08:44:45 0
腰まで泥に浸かっての田植えは辛いぞ。
88 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/05/08(木) 10:17:07 0
田んぼの生き物なんて、冬場の水抜きに合わせるように習慣づいていたりするのだが。
人間の行動も自然形態の一つ。
89 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/05/08(木) 10:38:55 0
それは夏場の水抜きのことでは? 冬場の水張りは土壌が肥えて稲にも良いんだぞ
82 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/05/06(火) 21:24:39 0
スプリンクラー使わずに水滴垂下させる農法があったような
63 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/02/29(金) 21:10:08 0
富山湾の高波のニュースを見て思ったが、
これからの日本は道路などより堤防を作るべきだな
65 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/02/29(金) 21:46:18 0
堤防を作っても利権が少ないからだめ
66 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/02/29(金) 23:15:17 0
堤防より溜め池。これ世界の常識
67 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/02/29(金) 23:19:39 O
利権は結構大きかったけど、もう作る所が無くなってしまって。
道ならどこでも作れるけど、海岸は限りがあったそうです。
68 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/03/01(土) 00:50:48 0
大阪湾なんか堤防無いの須磨の海水浴場だけだもんな・・・
69 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/03/03(月) 11:43:18 0
須磨は大阪湾か?
78 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 17:39:16 0
日本も本来の照葉樹林はほとんど無いんだろ。
スギやヒノキを切って、シイやカシを植えろや。
96 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/05/27(火) 13:01:19 0
水の戦いで有名なのは
イスラエルのヨルダン川だっけ。
シリアやらレバノンやら中東は荒れとるのう。
東アジア大陸は渇水しても我慢していれば雨が降るが
中東は渇水が慢性的だからなぁ。
99 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/05/28(水) 00:37:36 0
地震のあった四川は、リアルで水との戦いになりそうだな・・・ 地震ダムこえ〜〜〜
100 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/05/28(水) 06:50:47 0
>>99
ダムの崩壊を恐れて放流したから、
今後何年かは渇水に見舞われ穀物生産量が激減するか、
台風でダムが崩壊して大洪水になるかどちらかだろう。
穀物価格はまだまだ上がるし、すでにインフレで中国庶民の暮らしはかなり圧迫されている。
国家の威信ををかけて北京五輪は成功させても、
独裁体制を揺るがす事態に陥るのは時間の問題と思われ。
そうなると主要物資を中国からの輸入に頼っている北朝鮮もどうなるか分からない。
105 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/05/28(水) 22:47:48 0
>100
天然ダム(堰止湖)を壊して放流したら渇水につながるという理屈がよくわからない。
たまっているのは、土砂崩壊がなければそのまま流れていたはずの水ですよね?
106 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/05/29(木) 00:29:10 0
ヒント 排水はしたがダム自体は壊れてない
107 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/05/30(金) 23:54:47 0
>106
水位を下げるほどに、
というよりそもそも「水が貯まらないように」というのが目的なんですけど。
通常時に水が流れないほどの状態では、とても豪雨時の排水なんてできませんね。
101 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/05/28(水) 09:23:14 0
そろそろすれ違いだけど、
遅かれ早かれアメリカ主導でチベットに民主政権ができて独立するような気もするな。
そうなると共産独裁政権も終りかも。
102 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/05/28(水) 11:18:24 0
核持ってるし共和、民主両党中国に対して宥和政策採ってるからそれはないだろ
103 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/05/28(水) 21:58:34 0
あの中国が日本の自衛隊に出動要請するなんて・・・ こりゃかなりすごいことじゃね?
109 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/06/01(日) 11:44:33 0
四川出身の石平氏によると、
山峡ダムが出来てから四川では旱魃洪水地震と悪いことばかりおきているという。
科学的には解明されていないが、200万人を移住させたこのダムが出来たおかげで、
異常気象地殻変動が起こっている可能性もあるという。
この上流にもさらに30のダムを建設する予定だとか。
なぜそんなにダムが好きなのかと言うと、
ダムを造れば住民を移住させる費用、建設する費用などそのすべてで横領が可能だからだという。
なかにはもう水が流れていない川にダムを建設しようとしている例すらあると言う。
そのダムも周りは禿山で、すぐに土砂で埋まってしまうだろうとのこと。
その例は北京近郊ですでに例があるという。
また、三峡ダムが仮に決壊すれば下流の三億人に影響が及ぶと言う。
110 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/06/01(日) 20:45:41 0
さすが中国共産党……
111 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/01(日) 22:20:04 0
いやいや日本でも同じことやってまっせw
115 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/07(土) 06:18:01 0
>>111
ほう。
日本でも支出の5割が使途不明だとでも?
116 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/07(土) 07:41:30 O
山峡ダムは新たな火種になりそうだよ。
工業化の進む中国は慢性的な水不足で
さらにこのダムを電力減として稼働させるにはちょっと水が足りない。
そこである川をせき止めて中国に引っ張ってこようとしてる。
ところがこの川はインドに流れ込む川。
インドでも当然工業化してて水がいるし、
なにより彼らにとっての川は宗教的に大きな意味を持っている。
事実、中国はチベット地域の平定とミサイル基地の建設を急速に進めている。
ただ、多くの軍事アナリストの見解は、短期的には中国有利だけど
最終的には西欧各国の支援を得られるインドの勝利に終わると見られてる。
このまま中国が開戦はしないだろうね。
中国人がよっぽど馬鹿じゃ無い限り。
117 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/07(土) 08:26:02 0
そのインドはガンジスの水を乾期に堰き止め、
雨期に放出して下流のベンガルをいじめてるんだよな。まさに水を巡る戦い!
118 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/07(土) 08:55:06 0
木を切っちゃいけないんだねえ。
119 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/07(土) 15:41:26 0
いや、保水力が悪い桧や杉の人工林は切らんとかえって危ない。
ブナやナラみたいな木は切ったらアカン
120 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/07(土) 22:47:40 0
人工雨の研究って、現在どれくらい実現性あるのかな?
121 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/06/07(土) 23:11:11 0
湿気が無いと無理だから望みはかなり薄いだろうな
122 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/07(土) 23:14:13 0
人工雨より森を増やして水蒸気を起こして雨を降らせるほうが早いのか・・・
アラル海とかチャド湖の惨状を今日、テレビでやってたもんでね・・・
123 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/06/07(土) 23:44:59 0
チャド湖とかアラル海の奴はよく知らんが
どうせ農業用水に使ってたら水位が低くなったとか地下水が枯渇したとかだだろ
植林は長期的な解決策だから短期的にどうするかを提案しないと変革は難しいぞ
植林が農地を競合しちゃったら意味無いし
124 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/08(日) 09:04:28 0
そう、まさにその短絡的な方法ってあるのかと思ってね。
125 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/10(火) 07:24:57 0
BS1でやっていたが、ロシアでは北に注ぐ大河の一部を中央アジアに向かわせ、
水不足解消という計画を進めようとする動きがあるらしい。
アラル海縮小もこれで解消などと言っているがなんというブラックジョーク。
127 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/06/10(火) 12:16:41 0
シリーズ 地球は訴える 〜水〜 水の未来
http://www.nhk.or.jp/wdoc/
これだね。
175 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/11(木) 23:10:20 0
>>125
いいアイディアだと思うけど。日本も利根川東遷事業とかで河の流れを
大きく変えたが、環境破壊なんて起きてないぞ。
126 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/10(火) 10:13:44 0
アラル海にたどり着く前にインターセプトされて・・・
155 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/08/06(水) 22:44:01 0
いまBSでやってるが、アラル海ってちょっとずつだけど蘇りつつあるんだな。
176 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/09/12(金) 05:34:48 0
今夜21:50からのNHK教育TV視点論点は
「消えるアラル海」
177 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/09/13(土) 00:38:12 0
視点・論点「アラル海消滅危機と日本の役割」
中央アジア・コーカサス研究所長・・・田中哲二
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/geo/986537247/478-481
178 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/09/14(日) 21:28:56 0
アラル海の悲鳴が聞こえる・・・
うぎゃああああああああああああああ!!!
130 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/06/18(水) 22:46:12 0
水との戦いと言えば、やっぱ信玄公の釜無川と笛吹川の治水だな
甲州流川除術が世界に冠たるものであることを知るべし
131 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/18(水) 22:56:37 0
江戸時代の治水術の水準はすごかったらしいね
132 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/22(日) 10:39:38 0
難工事の要所には人柱というハイテクを使っていたそうだからね。
133 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/22(日) 10:55:16 0
そんなもん、世界中でやっとる
増水すれば自然に流れる橋ってのもハイテクと言えばハイテクだよな。
134 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/22(日) 11:19:09 0
日本以外で治水に人柱って例はあまり聞かないな
135 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/06/22(日) 11:43:39 0
そうか?中国やイギリスにもあるぞ
137 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/22(日) 17:35:00 0
135のいうイギリスで人柱ってのはどこの川? テムズ川?
138 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/06/22(日) 18:47:26 0
テムズ川のロンドン橋の話がそうだったような・・・
139 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/22(日) 19:37:20 0
ええっロンドン橋って治水が目的だったのw
140 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/06/22(日) 22:34:57 0
難工事の要所に人柱、って方でしょ
136 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/06/22(日) 12:17:05 0
元祖暴れ河である黄河の人身御供は割と有名だな
142 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/23(月) 22:10:08 0
難しい治水工事があれば、官製談合に手を染めた役人を人柱に使おう。
そういう法律をつくろう。
144 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/24(火) 07:06:59 0
汚れた人間を沈めても人柱にはならないよ。
無垢な人でなければ神の怒りを買うだけ。
145 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/24(火) 12:26:00 0
無垢な人→無垢な処女
146 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/25(水) 00:34:35 0
大正時代の日本の某トンネル、ガチで人柱やってるんだな・・・
147 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 23:07:18 0
うちの近所の橋、人柱伝説がある・・・
通りすがりの修行僧だか修験者だかの人が自ら人柱になったとか・・・本当なのかな。
148 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 23:08:44 0
最近、橋を掛けなおしたんだけど
その人柱のは残して橋がその人柱の部分を避けるように掛かってる。
149 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/30(月) 00:04:58 0
そりゃ本物だわ
156 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/08/31(日) 16:37:40 0
早明浦ダム貯水率0% 発電用水を緊急放流
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080831-00000912-san-soci
“四国の水がめ”、早明浦ダム(高知県)の利水容量が31日午前10時、ゼロになった。
四国4県や四国地方整備局などでつくる吉野川水系水利用連絡協議会は、
ダムに残っている発電用水を水道用水に転用する緊急放流を始めた。
→名古屋以東に降っている大雨、少しは四国にも行ってくれないかな
157 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/08/31(日) 17:48:39 0
そこで人工降雨作戦ですよ
158 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/09/02(火) 22:36:10 0
北京オリンピックでも人工降雨の噂が絶えなかったな
159 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 03:25:42 0
>>157-158
中国の人工降雨にしろ日本のにしろ、雨になるプロセスを加速させているだけでっせ。
空気の乾燥したところでは降らせようがありませんぜ。
160 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/09/03(水) 22:45:24 0
>>159
四国の上空に差し掛かった雲にヨウ化銀発射。
→四国に待望の雨がバンザーイ
→名古屋上空に達するころには水分を使い果たす雲
161 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 23:40:19 0
>>160
ちょっと待てw
その前にどうやって四国上空に雲を集めるのかと小一時間(ry
162 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 23:44:27 0
大地に緑がなけりゃ水蒸気も上がらず雨雲も生まれないってことだな・・・
163 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/09/06(土) 13:51:01 0
>>161
日本周辺では雲は西から東に流れるということで
四国上空で水分を抜くぶん、統計的にそれより東の雨が減る
>>162
台風の雨雲は緑がまったく無い、太平洋の真ん中で生まれる
164 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/09/06(土) 16:55:13 O
雨だのみより日本自慢の海水淡水化技術で・・・
165 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/06(土) 21:00:04 0
>>164
海水淡水化は高濃度塩水を海に排出するから
沿岸の生態系にかなり悪影響があります。
あんまり気軽にできるものでもない。
166 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/06(土) 21:16:16 0
その高濃度塩水から塩作ればいいじゃん
169 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 15:56:04 0
塩は現在安価で作れるので再生紙より無駄な産業を生み出すことに
170 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/09/11(木) 17:11:01 O
今までの塩産業潰せばいいじゃん
171 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/09/11(木) 20:10:31 0
それで出来るのは塩化ナトリウムであって食塩ではない
172 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/09/11(木) 21:02:48 0
海塩はミネラル豊富で身体にもいいぞ
174 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/09/11(木) 21:41:50 0
水不足の四国にもぜひ
179 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/09/15(月) 14:43:36 0
>>171
普通、「食塩」っていうと昔専売公社が売っていたような
塩化ナトリウム100%の塩を指さないか?
まあ、いまぐぐると「食塩」に天然塩も含める用法もあるようだが。
いずれにしろ>>171が塩化ナトリウムは食塩に含まれないと言っているのなら、
それは間違い。
183 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/01/23(金) 00:26:42 0
昼の番組で利根川と霞ヶ浦と那賀川の水を繋ぐ地下トンネルっての紹介してた。
狂気の沙汰だった。
184 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/01/23(金) 19:50:28 0
「那珂川」だっぺが
霞ヶ浦の浄化のために利根川の水を導水でぎるんだらいいだげど
茨城゙県には利根川の水利権がない!
千葉県と東京都に持ってがれてんだ。
仕方゙無ぐ茨城゙県が自由になる那珂川の水をはるばる持ってぐごどになった。
186 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/03/23(月) 21:25:04 0
霞ヶ浦導水事業か。総事業費1,900億円と聞いて、
安いと思った俺は感覚が狂っているかも。
187 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/04/12(日) 14:20:55 0
いまさら常陸川水門とか常時開門してなかったことにしたりしてもダメなのかね?
需要が工業用水の場合ってやっぱ淡水に拘らんといけないもん?
話は変わるけどヨーロッパとかでも昔は橋をかける時に人柱とかしてたのかな?
195 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 21:26:34 0
>>187
していた。
バルカンあたりではかなり長い間残っていたらしい。
185 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/03/23(月) 03:03:29 0
ヴェネツィアって今はアックア・アルタ(高潮)とかで水没の危機にあるって言うけど、
18世紀までは本土側の河川から流されてくる土砂でラグーナが埋まる危険があったんで、
長年莫大な費用掛けて浚渫続けてたんだってな皮肉なもんだ
188 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/05/13(水) 06:11:26 0
中国資本が日本の水源地を買収 危機感強める林野庁、調査開始
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090512/biz0905122342041-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090512/biz0905122342041-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090512/biz0905122342041-n3.htm
中国の企業が西日本を中心に全国各地の水源地を大規模に買収しようとする動きが、
昨年から活発化していることが12日、林業関係者への取材で分かった。
逼迫する本国の水需要を満たすために、日本の水源地を物色しているとみられる。
189 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/05/13(水) 09:10:51 0
どうやって水を運びだそうというんかね?
190 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/05/13(水) 19:43:13 O
でかい気球みたいのに真水入れてそのまま海水に浮かべボートで引くんだろ。
トルコが実際に水輸出してたはず。
で日本も実験してたよ。
191 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/05/13(水) 19:51:17 0
海水を真水化した方がコスト安いような希ガス
192 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/05/13(水) 21:04:20 0
それを運ぶのにコストがいるじゃん
199 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/05/13(水) 22:17:24 0
>>192
運ばない。近場で真水化する。
193 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 21:21:09 0
日本の水源地に工場を建ててミネラルウォーターを作る。
194 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/05/13(水) 21:26:32 0
東シナ海海底パイプ敷設
196 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/05/13(水) 21:36:40 0
南極の氷を巨大な形でアラブに海上輸送しようって計画を昔の学習雑誌で見たけど、
その後どうだったんだろう
197 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 21:59:12 0
>>196
それ、なんて地球破壊?
198 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/05/13(水) 22:01:46 0
南極の氷は真水だ
プラスチックシールドで覆い巨大ないかだで運べばアラブまで持つはずだってな計画だった。
壮大なイラストだった
200 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/05/13(水) 22:27:30 O
なんか興味あるテーマだな 文献探してみよ
201 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 22:38:11 0
http://www.chikyu.ac.jp/shiraiwa/glaciology/Sharibari.htm
これに目を付けたのが中東の産油国である。
あふれ出る原油のおかげで財力は充分あるが、水がない。
金持ちの考えることはスゴイ。
なんと南極から氷山を中東まで曳航して水資源にしようと考えたのだ。
理論的には可能であった。
しかし、採算が合わなかった。
海水を蒸留して水を作ったほうが安上がりであったので、
この魅力あるプロジェクトは未だ実現していない。
202 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/05/13(水) 22:54:59 0
支那がダム水源の山林を買いたがったのは、
水利権ウンヌンではなくてダムの水を汚すのが目的ではないのか?
産廃の捨て場にでもして。
204 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/05/14(木) 20:06:21 0
>>202
世間に疎いな。金持ち中国人用の別荘地だよ。
日本の山林が中国人の投機の対象になる日は近い。
215 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/06/09(火) 03:15:46 0
そういえば北極の氷を爆砕して切り出し、
西海岸沖まで流して、それを回収して真水を…なんて小説もあったような。
>>204
これから先、絶対に値が上がり続ける物の一つが広葉樹だなんて話も聞いたことがあるな。
205 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/05/14(木) 20:24:05 O
まぁ山荒らさなきゃ別にいいよ。
支那の発展も限界はくるだろうから、
高く売り付け安く買い戻せばよい
208 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/05/17(日) 09:25:09 0
>>205
それまでに賢い奴は資産を日本に移して居着くさ。
オレの50代前の先祖もそうだった。
210 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/05/18(月) 00:38:43 O
>>208
日本へようこそ…って
秦氏とかか?
211 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/05/18(月) 19:12:17 0
渡来人の秦氏といえば、淀川の治水にも携わっているね。
当時の日本にとってはたいへん有り難い技術者集団だった。
212 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/05/19(火) 00:43:09 O
東北の金を発見した百済王とかな。
しかし百済王て金発見するまで従五位上とかなのな。
意外に低い身分。
213 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/05/19(火) 04:27:18 0
だって単なる亡国の王族だもの。
214 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/05/24(日) 20:42:02 0
21世紀は「水との戦い」じゃなくて「水を得るための戦い」の世紀になりそうだ
ウォーター・ビジネス――世界の水資源・水道民営化・水処理技術・ボトルウォーターをめぐる壮絶なる戦い