ラグナロク
名前:ラグナロク
原典:北欧神話
所持者:無し
列伝:本来は戦いの名前。いわゆる『神々の黄昏』、銀河帝国の自由惑星同盟領侵攻作戦の名前ではなく、北欧神話における神族と巨人族との最後の闘争を指す言葉である。この戦いにてオーディンが死んだり、トールとヨツムンガルドが相打ちになったり、ヘイムダルとロキが相打ちになったり、フレイがスルトに殺られたり、スルトが世界を炎で焼き尽くしたりする。しかし、日本ではそんなイメージとはかけ離れ、曰く最強の剣だとか曰くライトブリンガーとの交換材料だとか曰く飛空挺の名前だとかのイメージが強い。恐るべし最後の幻想。
私評:『ガーディアンが守っている剣、忍者のジョブとセット』というイメージを抱く俺は古い人間なのだろうか?懐古主義ヽ(´ー`)ノマンセー