オリジナルサーヴァント

 昨日に引き続いて、二体目を妄想。正直、設定の断片だけを妄想するのは楽でいいなぁ。

 元ネタ:Fate/stay night+Ys
 クラス適正:セイバー
 真名:アドル・クリスティン
 属性:秩序/善
 筋力:B+ 魔力:C
 耐久:B+ 運 :B
 敏捷:B  宝具:A
 保有スキル
 魔術  :D+…魔具を用いた魔術行使は出来るが、
        己自身のみで行使できる魔術は習得していない。
 対魔力 :A …Aランク以下の魔術をキャンセル。
        事実上、現代の魔術師では彼を傷付けられない。
 騎乗  :C …近代以前の乗り物ならば騎乗可能。
 宝具
 【退魔の魔法銀剣(クレリア・ソード)】
 ランク:B〜 種別:対人宝具 レンジ:1〜
 魔力の根源から生み出された銀から作られた聖剣、故に高い抗魔力を持っている。
 使用者の意志に応じてその力を増幅させる、時には魔王をも打ち倒す力を発揮する。
 また、剣から光刃を放って軌跡上の敵を攻撃することも可能。
 真名開放時、魔力量に応じてランクと射程が上昇する。
 因みに、アドルの身に付けている装備は全てクレリア銀製。彼の対魔力はそれに由来する。
 【最愛なる女神の加護(ゴッデス・ブレスレット)】
 ランク:A  種別:自分自身
 かつて魔法の力で隆盛を誇った古代王国を創世した女神が一柱からの加護が受けられる。
 真名開放時はあらゆる状態異状の回避が可能、神霊レベルの呪いすら受け付けない。
 流石初代(悲劇の)ヒロイン、伊達に女神じゃない。

 赤毛のジゴロ冒険者、エステリア・イース・セルセタ・フェルガナ・ケヴィン・カナンの英雄。正統な剣と魔法の世界の勇者と言えば、彼ほど相応しい人物も少ないだろう。サーヴァントとしては殆どアルトリアに匹敵する能力を設定。知名度とマスターの魔力供給次第では勝てるかな、と。一応魔王とか倒した英雄なわけだし。