最近、思いついたネタ

「電子遊戯屋非繁盛記」

  • ジャンル :現代もの・日常描写
  • ストーリー:今一つパッとしないゲーム屋の店長とバイトや客が織り成す面白おかしな日常。時に苦笑を誘い、時に哀愁を感じる一話完結ハートフルコメディ。
  • 登場人物 :昼行灯だが締める時はしっかり締める店長(『(実際閑古鳥が鳴いて暇を持て余しているのに)暇を装っているだけさ』と言い張る)と、見た目は普通なのに一皮向けば恋愛ゲームマニア・バーチャルボーイすら絶賛してしまう任天堂儲・1フレーム単位でタイミングを極める格闘ゲームヲタ・ピザ食ってダイエットコーク飲んでるのが似合うようなデヴの癖に体感系の筺体機を愛好する(しかも上手い)ゲーセンゲーマー・80年代〜90年代前半が黄金期だと主張するレトロゲーム至上主義者・弾幕は芸術だと言って憚らないシューターなどなど、濃過ぎる連中。
  • とりあえず:アレだ、全く以って自分の私生活の切り売りになりそうな気がする。

「殺し屋××(主人公名)の憂鬱」

  • ジャンル :現代もの・ハードボイルド風
  • ストーリー:殺人を生業にする男から見る、皮肉めいた視点で描写された現代社会。人は如何なる理由を以ってしても生命を賛美し死を忌み嫌うはずだと言うにも関わらず、絶え間無く憎悪に満ち嫉妬が溢れる殺人の依頼。自己正当化をするでもなく、かと言って自己否定をするわけでも無く淡々と人の命を金に換えてゆく男は一体何を思うのか。一話完結にてその心の一端を描いていく。
  • 登場人物 :ごく普通の一般市民に見えるが、殺した人数は百から先は覚えていない暗殺者な主人公・依頼者と主人公の間を取り持つ年齢不詳の仲介者・殺人淫楽症な女・快楽食人鬼な青年・サイコパスな中年・多重人格殺人鬼などなど。
  • とりあえず:「職業殺し屋。」という偉大な作品を素晴らしくインスパイヤしている悪寒w