バテン・カイトス2 始まりの翼と神々の嗣子 プレイ十二日目
一面に広がる大地を眺めて、偏頭痛。壮大な伏線を残して火炎洞窟へ帰還する……やはり、あの世界は遥かな過去か二十数年後の世界っぽいなぁ。とりあえず、トボけた面の主をぶちのめしてとっとと脱出する。どうでもいいが、火力や回復力を集中出来るボス戦の方が雑魚戦よりも楽でいいなぁ……
その後、ミンタカ郊外へ戻ってネロに事の次第を報告する。やはり、何だか怪しい……いやまぁ、そう思わせておいて実は根っからの善人という線も捨てきれないが。とりあえず、話を聞いた後にミンタカのバアルハイト邸へ向かう。邸宅前でいきなりイベント、ミリィが一時的にパーティから離脱する……なるほど、イイとこのお嬢様ってのはそういうことか。
邸内にて皇帝暗殺容疑者っぽいシャナトに出迎えられる、そしてバアルハイトの元へ案内され、やけに簡単に容疑が晴らされる……やはり真犯人はこいつらなのだろうか……その割には妙に小物臭いんだよな、シャナトとか。