思い出の作品達 五十二回 「ジョジョの奇妙な冒険」

ジョジョの奇妙な冒険

ジョジョの奇妙な冒険

 
 
 伝説のジョジョゲー。
 『重要な原作設定ほぼ完全に無視なのに細かい要素は忠実』『原作を再現する為に取り入れた特異な要素が無駄に面倒』『一部だけ妙に力の入ったグラフィックがあるが、そこで力尽きたのか全体的に脱力気味』『エンディングが手抜き』と版権モノクソゲーの公式において重要な要素をとことん詰め込んだ作品。
 詳しくはココとかを参照すれば、本作が如何なる作品かが理解出来ると思う。理解しなくてもいいと思うし、こんな作品は思い出の中でじっとしていて貰いたいものだが。