今日のゲーム 「あやかしびと ―幻妖異聞録―」
あやかしびと -幻妖異聞録-(通常版)
トーニャルート攻略
とっとと攻略する、男三人の固めの杯シーンが削除された以外は特に問題無し。
(他のルートにも言える事だが)ソニーチェックで削られた部分以上に加筆や追加がなされている＋一年越しのプレイなので程々に記憶が薄らいでいる故か、既知の物語にも拘らず結構楽しめた。ただ、トーニャの場合は他ヒロインと比較して18禁シーンを削られたのは結構痛いかもしれん。キキーモラでの緊縛プレイとか、媚薬使った3Pとか。(それは単にお前の趣味だろうが、阿呆。) 後……いや、気のせいだと思いたい。作風が変わっただけだと信じたい。
あぁ、ウラジミールはここでも大活躍。名言『アニメ見て(ry』は健在なので、全国のウラジミールフリークは安心する様に。(嫌な連中だな、それは。)
薫ルート攻略
なぁ……気になってたんだが、追加CGの一部に酷くデッサンが崩れている様な感じを受けるのは俺だけか？
いや何、トーニャルートでもふと思っていたんだが、ここに来てその感じが強まった気がして。
……画像の縦横表示指定ミスってるとか、そんな理由だったら担当者と語り合いたいと思う訳だが、暴力言語で。
しかしアレだ、このルートだけはアレだよな。絶対犯ってるよな。少なくとも後半の乱交は兎も角、前半の方は。
すずルート攻略
だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ！！
何だよ、何なんだよ、あのラストバトルはッ！！
俺を、俺達を、PC版のラストバトルに魅せられた俺達を、更なる感動と興奮の渦に巻き込みやがるのかよッ！！
はっきりと言おう、本作は『逢難ルート』と『vs九尾の鬼』の為だけでも買う価値はある、少なくともPC版をプレイしている人間にとってはッ！！
総評
一部違和感を感じなかった訳でも無いし、諸手を上げてPC版を持っていても絶対に買うべきだ喧伝し切れない部分もあるが、PC版をプレイ済みの人間にとっても、PC版を未プレイの人間にとっても納得出来る名作に仕上がったんじゃなかろうか。少なくとも俺は上で書いた様に、ラストバトルとほーにゃんだけで満足だったしな。
さて、時にモノは相談なのだが……三丁拳銃の中の人とかエロスの方面で活躍している荒川某は是非とも「あやかしばん ―幻妖異聞録―」の製作に取り掛かるべきだとかのたまってみたり。殊、『逢難と愁厳のその後〜逢難とあやか嬢の仁義無き戦い〜』とかを描いてみたりとかしてくれると俺の中の人は万々歳なのだが。(中の人など居ないっ！！)
或いは、『狐狸と鋼の珍道中』とか『双七の奇妙な学業〜私は如何にして心配する事を止め留年する事に至ったか〜』とか、是非！(無理だっ！)
