今日のゲーム 「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 関連商品 Wii Sports Wii はじめてのWiiパック(Wiiリモコン同梱) おどるメイドインワリオ Wii ポイント プリペイドカード 5000 + クラシックコントローラ by G-Tools |
初日:とりあえずミドナがツンデレって事は『深く心に刻み込んだ』この冬。
影の王(ザント)=ガノンドロフと予測。いやまぁ、無理があるか。
それでもまぁ、中盤〜終盤辺りに奴さんが出てくる可能性はデカイだろうなぁ。
ひとまず、狼になってゼルダ姫に会って、剣と盾を盗み出すところまでプレイ。
新しい操作法に慣れていないのか、ACTの腕が鈍っているのか、そもそもACTが根本的に苦手なだけなのかしばしば全滅しつつのプレイだったが。
ウィモコンになって『ど〜やって回転斬するのよ?』と思っていたが、意外な解決法だな、アレは。
また、序盤で『剣を振る』以外に『釣り』『パチンコ』等の他の操作法を提示して操作練習を兼ねてプレイヤーの好奇心を掴む手法は流石任天堂とうならせる構成。尤も、お使いイベントばっかりだという謗りは免れないかもしれないが。
二日目:しかしミドナはいいなぁ……ただ問題は奴さんの性別がどっちかってことか。
まぁ、公式やゲーム画面のグラフィックを見る限りひんぬーではあるが乳あるみたいなので大丈夫だと思うが。
しかし御所にはセネリオ(by「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」)という前例があるから侮れん。
さて、何とか人間に戻って森の神殿に到着するところまでプレイ。
フィローネの森(黄昏版)でのファーストバトルで幾度と無く全滅したのはここだけの秘密。『結界張る→三匹集めようとする→固定した奴から攻撃受ける→繰り返す→体力無くなる→あぼーん』の流れを何度やらかした事か。orzいやまぁ、それ以前に結界を張ってどうやって倒すのかすら判らなかった時期があったりした訳だが。orz
何と言うか、「ACTゲーム下手ってレベルじゃねーぞ!」だよなぁ。
とりあえず、猿を助けていざ森の神殿へ。
三日目:時に、ミドナがラスボスってのはあるんだろうか。いや、念の為だ。
何と言うか、影の結晶石が曰く有り気なので。一時の利害一致による協力→目的のモノを入手→敵対へってのは王道だからなぁ。
と言う訳で、森の神殿を何とか突破していたりする。いやはや、全滅こそ(防御力UPしているので)無くなったが、謎を解く速度が往年に比べて明らかに遅くなっているのが自分でも実感出来る。orz
此処で手に入るのは疾風のブーメラン。何かドラクエとかに出てきそうな名前のブーメランだが、別段他意は無いと思う。効果はいつものブーメランに風起こしの機能が付随した感じ。このダンジョンでは爆弾っぽい虫を手元に引き寄せたり風車を動かしたりするのに用いる。中ボスっぽい猿を倒すと手に入る。
ブーメランで思い出したが、相変わらずゼルダの謎解きってのは実によく出来ていると思ってみたり。このダンジョンを例にとると『一部の雑魚的や最初の中ボスで爆弾虫を放り込めば撃破出来る事を提示』→『ブーメランで爆弾虫を手元に引き寄せたり、マルチターゲッティングで誘導して爆破させたり出来る事を提示』→『大ボス戦にて爆弾の誘導により敵に打撃を与えられる』と言った感じで、自然と操作を覚えて活用出来るように仕掛けられている。そこいら辺の作りの上手さが任天堂のアクションADVの良さなんだろうな。行動範囲の上手い制限→解除や敵の出現順だけで初心者でも徐々に達成感を味わえるつくりになってると言うか。