「終末少女幻想アリスマチック」
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……多分、六花ルートとかだと変質者扱いされるんだろうなぁ。
後、一桁後半の子供なら一人で風呂に入れるだろうとか思うのだが……
(入浴シーン直前の会話シーンより。)
日常パート、入浴シーンより
・祖父殺しのパラドックスが成立しえない、って事は運命論に基づいた単一世界上の物語っぽいな。
平行世界論を唱えるなら、ここに居る『ひかり』は必ずしも『光璃=ソフィアー』と同一の存在ではない訳だし。
例えるなら、衛宮士郎と英霊エミヤとの関係が一番しっくりくるな。同様に笛糸から引用するなら『起源を同じくする別個の存在』という奴。
つまり、ここで未来の事故についてきっちり言い含めておけば『光璃=ソフィアー』には変化は無くとも、『ひかり』を救える目がある訳で…
それを否定している以上は、運命論に基づいた『未来に因果→過去に結果』の無限螺旋の世界が成立しているって事になる。
……いやまぁ、蔵人がそう考えているだけで、案外この『ひかり』は平行世界の存在だったりするのかもしれんが。
・風呂上りのフルーツ牛乳orコーヒー牛乳は美味いよな。
日常パート、チェスと将棋
・……えと、チェスは2007年現在においても既に人間はコンピュータに殆ど勝てない状況な訳だが。
現に2006年年末における「ウラジミール・クラムニク(チェス統一世界王者)」対「Deep Fritz(世界に冠たるドイツ製チェスプログラム)」、
6戦行って、2勝4分で無傷にてDeep Fritzが勝利していたりするし。
ましてや10年一昔どころか数年一昔なコンピュータの世界、2022年が設定の本作においてコンピュータが人間に負ける筈が無さげなんだがな。
――――あ、よく考えれば本作の発売日は2006年10月27日なんだから、2006年末の試合結果を知ってる訳無いか。
2005年のデータ(元世界チャンピオンチーム対Compチーム)を用いているんだから、作中の描写も納得がいくな。
よもや、現役の世界王者が一年後(というか、本作発売一ヵ月後)に完敗するとは思わなかったんだろう。
シリアスパート、殲滅戦
・ゆとり教育世代が親……まぁ、確かにそうだわな。(ゆとり教育世代=1980年以降に就学していた世代)
18歳としても2004年生まれだから、まぁ余程恥かきっ子でなければゆとり教育世代になるわなぁ。両親。
……尤も、ゆとりの主流はどっちかっつったら俺の世代以下(1983年度以降の生まれ)ってイメージがあったりする。
所謂、土曜日は休みになっていった〜土曜日が休みなのが当たり前な世代。
・相手が学習しているという設定は、以前に出てきた『恣意的に残滓を運用している輩の存在』って伏線に繋がるのかね。
しかし、あくまで世界の反作用という存在だと認識しているんだが……この前提の場合、怪しいのはシステム運営関連になるよなぁ。
即ち、デミウルゴスの中に居るソフィアーか、或いはこれも依然軽く触れられていたネタだが『世界自体の意思』か。
……燃え的には後者だったりすると熱くなるんだが、どうなんだろうか。
・槍対剣の不利か、所謂『剣道三倍段』に相当するぐらいに槍が剣に対して有利らしいな。
某S・RPG的には斧を使えば楽勝じゃないかとか思ってしまうが。或いは弓。
――――つか、強い意志を持つ兵法者の中に弓道家とか砲術家とか、居なかったんだろうか。
距離が取れるのならば、弓なり銃なりを使うのが最終的回答になるわけだし、拳銃も可ならば近接戦すら対応可能だし。
いやまぁ、強い意志とか魂とかを持つ砲術家ってどんなのよ?とか言われると回答に困る訳だが……『ぐらまとん・くらりっく』とか?
・殲滅後の一幕より……えっと『将を射んと欲すれば先ず馬を射よ』の英語版諺って……つまりは、親子丼?(違うだろ。)
日常パート、登校〜補習
・熱くて死ぬぜーって、DECOゲーかよw(「ならずもの特殊部隊ブラッディウルフ」データイースト/PCE・AC)
後、何故にせめて無駄無駄なのか。