「はじめの一歩 レボリューション」
つか、Jr.ライト級の間柴は鬼過ぎる。木村のときは然程でも無かった印象があるが、今回は近接戦用に頭突きが追加された所為か能力値もついでに強化されたのか『潜り込んでボディ連打→フィニッシュ』の流れが使えねぇ……いやまぁ、沢村がアウトボクサーだからってのが大きいような気もするが。木村の場合、『インファイトにも対応したアウトボクサー』的な部分があるからいつものパターンが使えただけなのかもしれないしな。
それは兎も角、この試合は本当に苦労だった。一戦目はインファイトを挑んで打ち負け、二戦目ではインファイトからアウトボクシングに切り替えるが負け、三戦目と四戦目はヒットアンドアウェイを心掛けてアウトボクシングに徹してみたがリーチの差?で打ち負け、ならばと五戦目に懐に潜り込まず『ガードを固めながら近付いて間柴のジャブを誘い、打ち終わりの隙を狙ってジャブかストレートを打ち込んで、それが入れば後はタコ殴り』という、何とも小橋なスタイルでどうにかこうにか勝利。ガードを崩したくなかった/チャンスを逃したくなかったのでAとBとZボタンは殆ど押しっぱなしという何ともいえないプレイスタイルだが、勝てばよかろうだろう。どーせ沢村はこれが引退試合だし。
次の星戦は、一気に難易度が下がる……そりゃ、スロータイム使えりゃなぁ。(しかも原作準拠。)
ただ、星は打撃だけは重いので一発に注意。戦法は潜り込んでボディ連打でゲージを蓄積→『覚醒』発動で顔面に叩き込めるだけ叩き込むという非常にチキンな戦法が有効、というか『覚醒』を使って負けたら阿呆だ。
しかし、スロータイムといえば伊達のオッサンのイメージが強いんだがなぁ。対リカルド戦での必須スキル。
そして宮田との決別を間に挟み、本作最終戦となるジミー・シスファー戦へと辿り着く。
いやぁ、流石にラスボスだけあって硬くて強い、そして然程遅くない。正にアーダンもびっくりな強さだ。
スーパーアーマー効果でも発動しているのか、平然と棒立ちしてるところにボディ連打かました後からでも当たり前の様に強打してきたりする事があるから困る。
気が付いたら、いつの間にか最終面 そしてタイのチャンプと対戦
諦めずに、ここまで辿り着いたのだけれど 全然ダウン取れない
幕之内のパンチならば 必ずダウン取れる筈なのに
何回打っても何回打っても ジミー・シスファーが倒せないよ
あのスクラッチ 何回打っても倒れない
潜り込んでボディ打っても 何れはジョルトで倒される
デンプシーロールも試してみたけど 出てくる相手じゃ意味が無い
だから早くクリアする為に 僕は難易度だけは最初に下げておく〜
……いやまぁ、今更難易度下げて再挑戦する方が面倒臭いけどさ。
その後コツを思い出したのかやけにあっさりジミー・シスファーを倒してエンディング……かと思ったら、まだ残ってやがった。
やはり、最後の壁はメキシコの英雄/生きた伝説/リカルド・マルチネス。
……オッサン、バトンタッチはとっくに終わってんだから、時間を遡るのは反則だってば。
というか、スロータイム無しでどうやってあの化け物に打ち勝てというんだAQインタラクティブ。バランスの再検討を要請してぇ。
結局、2RKO。相手の予想の枠内におさまってどうするよ俺。orz
さっきはどうにか慣れで倒せはしたが、こっちは冗談じゃねぇ。本気で難易度下げて再プレイした方が早そうな感じだ。
……って、ラストは負けてもエンディングに行くのか……相変わらず、倒せないのが前提なのな。