魔法・呪術の歴史 適当にまとめ
引用元スレッド
どうでもいいが、倫敦=魔都ってのはどれぐらい普遍性があるんだろうか。
1 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/07(金) 21:58:43 0
有史以前からあったであろう、呪術や魔法の概念。今でも地域によっては事実上存在し、
またオカルトを馬鹿にしてる人ですら神社や寺でのお守りや祈りは心の拠り所。
人類あるところ魔術や呪術、占い信仰はある。
2 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/08(土) 00:38:31 0
ロシア人は人間の脂肪で作った蝋燭をもっていれば気づかれずに盗みができると信じていた。
そのためによその子供を殺して脂肪を抜き取る事件まで実際に起きた。
5 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/08(土) 01:50:25 0
文化大革命の時代、中国では、
病人が毛沢東の顔写真を見たとたん、病気が回復に向かったとか、
運動選手が『毛沢東語録』を唱えて最高の記録を樹立した、
といった類の話が信じられていた。
6 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/08(土) 02:11:41 0
モンゴルの羊の内臓占いは今でもやってるのかな?
9 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2005/10/08(土) 03:35:48 0
>>6
雲南省納西族のトンパ教では今も鶏の肝臓使って占いやってたね。
古代チベットの鳥の内臓占いを継承しているらしく、なかなか感慨深いものがある。
10 名前:&rlo;水&lro;( ´,_ゝ`) ◆TCygujgOWY 投稿日:2005/10/08(土) 03:47:19 0
そういやアステカにも呪術はあったなぁ。
コルテスによく似た人間を連れてきて呪いかけただか生贄にしただかだったが
結局効かなかったんだよな。
コルテスの体が「硬かった」からだとかそんな解釈してたらしいけどなw
11 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2005/10/08(土) 04:59:59 0
アステカ文明の歴史用語て並べると魔法少女の呪文みたいなのな。
アステカ・テパネカ・アウィツォトル、オルメカ・トルテカ・イツコアトル、
マセワル・カルプリ・ポチテカ・マイェッケ、アウィツォトル・モクテスマ・クアウテモク、
テオティワカン・テスココ・テノチティトラ〜ン♪
12 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/08(土) 09:24:08 0
占星術、俗な言い方をすると、星占いは、
日本じゃ血液型性格判定以下の存在で明らかにオカルト扱いだが、
外国では知識人、財界、政界の有力者でもそれなりに利用、信用している。
有名どころで例えばレーガン大統領がそうだったという。
13 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2005/10/08(土) 10:12:06 0
キリスト教は占星術を否定しているのにな。
14 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/08(土) 11:33:25 O
>>12
アメリカでは新聞等に占いを載せる時は
「科学的根拠はない」
という注意書きが必ずされる。
かつて日本でも占いがらみの裁判で、
「占いなんぞに科学的根拠はない」
という判例が出ている。
22 名前:朱由檢[sage] 投稿日:2005/10/09(日) 23:50:57 0
>>14
占いじゃなくって、丑の刻詣りの判例でしょ。
刑法の不可能犯で必ずと言っていいほど出て来る判例だよね。
ドラマ『トリック』でも取り上げられていたから、
刑法を勉強したことのない人でも知ってる人も多いかな。
魔術師、魔術ネタと言えば、有名なファウストゥスとか。
彼が書いたとされる魔術書のほとんどが偽書なんだけど。
17 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/09(日) 01:20:46 0
>>12
ホロスコープといえばナチっしょ。
15 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2005/10/08(土) 12:13:45 0
アナグマ占いは、今もインディアンがよく使ってる。
死んだアナグマの血だまりを見て未来を占う。
18 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/09(日) 02:02:54 0
『おカルトと物理は無関係である』
などと冷笑主義ごっこの哲学中学生のようなことを考えたことのある者に対しては、
天才と謳われたかの山本義隆の著書『磁力と重力の発見』の熟読をおすすめするものである。
多くの俗人は、昔の人たちは迷信深い非科学的な連中であったと考えている。
その非科学的な部分、たとえば魔法だの錬金術だのを切り捨てることで、現代科学が成立したのだ、と。
本書『磁力と重力の発見』は、この通念をひっくり返してくれる快著。
本書は説く。科学は魔法を切り捨てたのではない。むしろ科学は魔法の直系の末裔なのだ、と。
それも極端に言えば万有引力というニュートン力学の根幹こそ、魔法の最大の遺産なのだ、と。
19 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2005/10/09(日) 08:35:41 O
何の本だったか、太平洋戦争中、東条首相が呪術師にアメリカに呪い掛けくれと頼んだら、
ルーズベルトが速攻であぼんした話が載ってたな。
107 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/04/21(金) 03:27:32 0
>>19
仏教・神道を問わず呪殺行イベントを盛大に行い、果たしてルーズベルトは頓死。
しかしほぼ同時に本土空襲が激化、神社仏閣がバカスカ焼けてしまい
「本当に呪殺できたにしたところで、うちらは攻撃されっぱなしの状態って何?意味ないじゃん」
と意気阻喪してしまったらしいですね。
111 名前:山野野衾 ◆CXSSL1llHI [sage] 投稿日:2006/04/22(土) 18:00:18 0
>>107
>仏教・神道を問わず
「神道」に呪殺儀礼などありましたか。
叡山がやったという話は小耳に挟んだ事がありますし、多分東寺もやったでしょうが。
112 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/04/24(月) 01:22:27 0
陰陽道のことなんじゃないの
108 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/04/21(金) 04:04:38 0
大統領狙うよりもB29の故障を祈った方がよかったんじゃね?
109 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/04/21(金) 12:40:13 0
何千機も祈るのは無理があるのでは。1機や2機を故障に追い込んだところで・・・
110 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/04/22(土) 04:21:50 0
しかし、広島、長崎の人にはキツイ言い方かもしれんが
敗戦後の日本にとってはルーズベルトが生きているより
トルーマンが大統領である方がよかったわけで。
20 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/09(日) 10:39:26 0
日本で呪術を完全に否定した人は親鸞以外にいないんじゃないのかな。
21 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2005/10/09(日) 23:12:12 0
ここに私がおりますが。
というのは嘘だが、その言い方だとまるで呪術を信じない日本人は過去はもとより
現在まで一人の例外を除いてまったくいない、と言ってるように聞こえるな。
23 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2005/10/10(月) 00:47:09 0
>>21
まあ、UFOにしろ、霊魂にしろ、呪術にしろ、
科学的には、「完全に否定」つうことは難しいんでは。
証明の手順を踏まずに、「絶対に存在しない」といったら、
それこそ非科学的ということになる。
まあ、心情的に「絶対信じない」といった確信を持つのは各個人の自由だけど、
それは主観だよね。
24 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/10(月) 02:11:10 0
ハリー・フーディニ(フーディーニとも)1874‐1926
20世紀初頭一世を風靡したアメリカの魔術師。
特に脱出劇を得意とし、密閉した箱に入り、手枷をつけたまま水中に没し
そこから脱出してみせるというような術を披露しかっさいを博した。
魔術師といってもフーディニは奇術とかいわゆるトリックのあるやつの方なので、
このスレの主旨からずれるかもだが、
彼は多くの交霊術、霊媒師などのをインチキと暴くことに熱心に取り組んだことでも有名なのであげてみる。
ちなみに彼は恨まれるほどに交霊術、魔術、霊媒師の類を暴き、
これらの類は大半がインチキだと断罪する一方、霊や死後の世界の存在は信じていたとも言われる。
100 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/03/05(日) 14:17:43 0
>>24
フーディーニは、最愛の母が亡くなったとき、相当ショックを受けた。
だから、「死後の世界があるのなら」母と交信しようと
当時欧米で大流行してた交霊会へ行ったが、
どれも奇術のトリックで解明できるインチキばかりだったので、落胆したそう。
当時はヒュームとかダベンポートブラザーズとか、霊媒師の全盛期だったから興味深い。
マジックの語源は、トルコのマギ族だとか、
ギリシャ語のマギーだとかいろいろ言われてるけど、どうなんだろう。
Wikipediaの奇術の項目は、呪術も少しカバーしていて面白いよ。
いつごろから呪術と魔術と奇術に分かれたか書かれてる。
101 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/03/05(日) 20:58:43 0
マギがトルコ語だという説ははじめて聞いた。
普通は古代ギリシア語でメディア人の祭司階級を意味するマゴス(ヘロドトス『歴史』)じゃないの?
でマゴス自体は古代イラン語。
30 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/10(月) 18:32:05 0
ハイチの歴史に燦然と輝く偉大な
デュバリエ様のヴードゥー特高警察「トントン・マクート」出動!
>31〜>1000まで逮捕の上、ゾンビ化せよ!
31 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2005/10/10(月) 18:41:55 0
>>30
ゾンビの口の中には、銀貨が1枚入っているんだっけ?
32 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 14:36:25 0
トントン・マクート・ヨウ
33 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/11(火) 17:00:48 0
スラヴ諸国では農村の女たちが真夜中に裸、または下着姿になって
泣き声をあげながら鋤をひいて村の周囲を回ることがあった。
疫病や吸血鬼の侵入を防ぐ結界をつくる呪術「オパヒヴァニエ」である。
これに男が出くわすと女たちに滅多打ちにされ、殺されることもあった。
34 名前:朱由檢[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 22:10:52 0
ローマ教皇シルヴェステル2世(位999-1003年)にも悪魔と契約し、
魔法を使ったとかって伝説があったよね。
このことはヴィクトル=ユーゴーの著書、
『諸世紀の伝説』でも紹介されている有名なエピソード。
35 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/12(水) 16:18:39 0
現代のアラブ社会にも呪医や黒魔術師がいるらしい。
37 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2005/10/12(水) 22:53:08 0
アフリカのサッカーの選手代表団に、それぞれ必ず呪術師がついてるのは、国際サッカー界では常識だ。
39 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2005/10/13(木) 21:14:12 0
>>37
つまり、サッカーの成績から判断するに
呪術のレベルでは、南米のマクンベーロのほうが優秀というわけだな
40 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/13(木) 21:57:41 0
>>37
FIFAの公式ルールでもアフリカブロックだけわざわざ
「ピッチ内への呪物持込禁止」を条文に盛り込んであるとか聞いたがw
それでも違反者は後を絶たないわけで。
38 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/13(木) 19:17:02 0
コリン・ウィルソンの本に載ってた話。
アフリカの工場では事故防止のために機械に生贄をささげる例があるという。
白人の事業主がそれを止めさせると、メンテナンス中に電源の入ってない機械が
勝手に動き出して死者、重傷者がでたとか。
41 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/13(木) 22:10:45 0
コリン・ウィルソンの本なんてガセネタだらけだろw
中岡俊哉と同レベル。
42 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/14(金) 01:09:36 0
未開部族社会に必ず見られる呪術師。
彼らは雨を降らせ、獲物を増やし、病気を治す。
部族構成員から敬われ王(呪王)になっているものまでいる。
卑弥呼の「鬼道」が呪術卜占の類であったことは間違いないだろう。
そして彼女もまた王であった。
君主制の始まりは呪術にあったと考えられる。
農耕社会の発達により宗教観念が強まり、村のまじない師は神官王となった。
神の代弁者と目されることもあった彼らには必然的に「村の戦士」(軍事力)
「村の長者」(経済力)も追従し、王権は強められていったのである。
ちなみに本邦室町期の土豪地侍の類は貴族領の荘官であり、
武力と経済力だけで在地を支配したのであって、いわゆる未開社会の王とは異なる。
43 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/14(金) 01:24:05 0
シャーマニズム社会においてシャーマンの社会的地位は高い。
琉球王妃は聞得大君(きこえおおきみ)といわれ琉球全島のノロを支配した。
朝鮮でもよく似た制度があったらしい。
ではシャーマンの能力とは?その多くは神との交信である。
戦後直後の爾宇教教祖、長岡良子は妄想性分裂病であったし、
天理教教祖中山みきも分裂症の患者であった。
彼らがトランス状態に陥ったときに説く終末預言は
不安からの脱却を望む大衆を巻き込み、大きなうねりとなった。
近年の新興宗教はシャーマン型が多く、世相不安に乗じて勢力を拡大した。
彼らは国家神道の弾圧に抗し、信者は熱狂的に教祖に心酔した。
「自らも信じた嘘」に民衆は容易に取り込まれてしまう。
古代の王も特に奇跡を起こす必要はなかったのだろう。
ただ本人も信じる嘘とその嘘を盲目的に信じる圧倒的多数があれば良かったのだ。
50 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/27(木) 00:38:36 0
どうして魔法には宝石がつきものらしいけど、どうしてそうなのか、
また魔力を込めるのに向いている宝石とかある?
52 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/29(土) 15:30:23 0
>>50
オカ板で尋ねれば一発で教えてもらえるよ。
51 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/29(土) 00:56:48 0
アーサー王には一応モデルとなる人物がいたそうだが、マーリンにもそんなのいたの?
53 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/29(土) 17:52:05 0
>51
「ブリテン列王史」には一応出てくるらしい。
もともとはケルトの伝説の登場人物だそうだけど。
56 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2005/11/08(火) 01:29:10 0
タロットの今一番古いものはフランス国王の命令で作られたんだっけ
当時宮廷に出入りしていた魔術師?ってどんな仕事してたんだろう
文化人扱いだったのかな?
57 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2005/11/08(火) 02:40:01 0
フィクションだけど、酒見賢一『陋巷に在り』は、孔子の弟子・
顔回をめぐる呪術合戦小説。
白川静の中国古代史観の影響をもろに受けてるがおもしろい。
ただ陰湿な呪術合戦が延々続くので、辟易して途中で投げ出す人も多い。
59 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/12/07(水) 19:14:51 0
英印軍の司令官はインパールとコヒマに日本軍が現れるという占い師の予言に従って防衛体制を整えた
バチカンはヒトラーに取り付いた悪魔を祓う儀式を何度か行ったが効果は無かった
リベリア内戦において、民兵たちは女装をすれば銃弾が嫌がって避けていくと信じ、
奇抜な格好でカラシニコフを乱射していた。
アンゴラやコンゴでは数年前から魔女狩りが行われている。
今年の夏、極右のユダヤ教徒たちはガザを放棄したシャロン首相に対し、死の呪いの儀式を執り行った。
効果は今のところ現れていない。
66 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/01/06(金) 02:29:33 0
>>59
>英印軍の司令官はインパールとコヒマに日本軍が現れるという占い師の予言に従って防衛体制を整えた
牟田口閣下の作戦は凡人の理解の範疇を超えているからな。
もう占い師の手を借りるしかなかったんだろう。
>死の呪いの儀式を執り行った。
ユダヤ教だけにゴーレムとか使ったのかな?
60 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 21:38:00 0
シャロン自身が悪魔の化身だもんなあ
62 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/12/20(火) 00:24:56 0
>>59
あなたの仕業ですか?
シャロン首相が入院 軽い脳卒中、回復と医師
【エルサレム19日共同】
イスラエルのシャロン首相(77)が18日、体調不良を訴え、エルサレム市内の病院に入院した。
AP通信は担当医の話として、首相は軽い脳卒中の発作に見舞われたが、
間もなく回復し、後遺症はないと述べた。側近によると、数日間入院する見通し。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051219-00000056-kyodo-int
63 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2005/12/20(火) 00:29:57 0
むしろ60だったかも。
65 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/01/05(木) 23:45:02 0
>>59
小康状態から再び危篤、首相復帰は絶望的だって。効いてるなw
67 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/01/06(金) 02:42:35 0
>>65
このまま死んだら、呪殺された大統領として歴史に名を残すのかな。>シャロン
2ちゃんとかで。
68 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/01/06(金) 05:55:10 0
首相だろ
69 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/01/06(金) 17:01:47 0
でもあの体型だからなw
いつ循環器系の発作を起こしてもおかしくないw
呪殺、ってたって説得力に乏しいわな。
70 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/01/06(金) 23:08:18 0
パレスチナ人の子供達は、病気になってもシャロンの人種隔離壁のせいで、
医者にもかかれず何人も死んでいる。
シャロンは最高クラスの医者に診てもらえて幸せ者だよ。
71 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/01/06(金) 23:23:46 0
子供たちの祈りをアッラーが聞き入れたとしか思えん。
72 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/01/07(土) 10:42:31 0
シャロン首相が重篤なのがよほど嬉しいらしいな。世界史板って反イスラエルって多いのかね。
パレスチナ寄りの人間ですら、まともな見識を持つ人なら、
彼はろくでもないこともしたが、今は生きて政務に戻ってくれる方が、
そのパレスチナのため、と言ってるんだが。
73 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/01/07(土) 11:37:16 0
とりあえずシャロンが死んでも、あの残酷な隔離壁は拡張され続けるのかな。
61 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2005/12/11(日) 11:34:39 0
元寇の時も呪術をやってたけど、いわゆる神風はわれらのおかげ、と報酬を要求したらしいね。
そういや、太平洋戦争のときもやってたらしいが…ルーズベルト病死はそのせいだとか
なんとかあったのかな?
64 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/01/05(木) 23:41:02 0
>>61
そんなときのための鎮護仏教ですよw
81 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/02/05(日) 18:11:21 0
陰陽道は日本と中国に関係があると聞いたけど、
実際の歴史はどうなってるんですか?
82 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/02/05(日) 18:37:32 0
陰陽道は中国と関係ない
その証拠に、一条戻り橋から清明神社にかけて、
中国料理店は一軒もない。ユニクロまで行くと一軒ある。
92 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/02/06(月) 08:27:01 0
>>82
中華料理店は関係ないだろw
83 名前:山野野衾 ◆CXSSL1llHI [sage] 投稿日:2006/02/05(日) 18:39:56 0
陰陽思想とは別に、「陰陽道」という大系を指す用語が成立したのは日本で十世紀に成立したものです。
陰陽寮は他の多くの外来技術と共に、天武朝に導入・成立していましたが。
>実際の歴史はどうなってるんですか?
これも曖昧で分りかねますが、平安時代に限って職掌を述べると、
有名な安倍晴明の様な官僚であった陰陽師のやった事は、
難を避け、やり過ごし、延命を図る様なもので、呪詛は民間の法師陰陽師が行っていました。
式神(識神)を使うと言われていたのは事実ですし、陰は分かりませんが。
主にやっていた事は、現世利益の祈り、お祓い、占い、守護です。
病人の為に「医陰の輩」が呼ばれたと史書にもある通り、
医師と一対になる技術者と見なされていました。
『今昔物語集』で、藤原道長の周囲にいた陰陽師と密教僧と医師と武士が共に活躍して
道長を守っているのは、当時の社会の縮図を現したものです。
85 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/02/05(日) 18:50:41 0
大陸では方術がそれに相当するのかな?
86 名前:山野野衾 ◆CXSSL1llHI [sage] 投稿日:2006/02/05(日) 19:08:09 0
なお、陰陽博士と同時期に呪禁博士も歴史に登場していますが、
こちらはすぐに歴史から姿を消しています。記録も少ない。
陰陽師の方は明治3年に禁止され、歴史から姿を消しました。
今でも、それ系の在野の宗教者はいる様ですが、
どこまで信用出来るかと言えば、微妙なところです。
前年には神仏分離が行われ、社僧が神職にさせられたりしていましたが、
陰陽師もこの後神職になったりしたものの、陰陽師としての存続は認められませんでした。
そして、社僧も陰陽師も復活する事は無かった。
イデオロギー面の問題もさることながら、
僧侶も陰陽師も旧幕時代には時の権力と結びついて特権を持っていたのが
余計に否定に結びついた様です(特に後者は思想面で否定されたとは廃止令に出ていない)。
明治5年に僧侶への弾圧を取り止め、修験者も僧侶扱いで復職させた上、
話芸を事とする人々や神職と共に教導職に任命する案が出された翌年、
宗教的色彩の薄かった官僚が陰陽師をも教導職として復活させる案を提出しましたが、
取り下げられました。
この時採用されていれば、今も町中に陰陽師がいたかもしれません。
87 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/02/05(日) 19:08:21 0
古代ギリシャには泥や青銅で出来た呪人形があったね
88 名前:山野野衾 ◆CXSSL1llHI [sage] 投稿日:2006/02/05(日) 19:15:19 0
李暹による『千字文』注の中に、太公が草人形を射て呪詛する話がありました。
人形を利用して呪詛や治病を祈る事は日本では奈良時代には存在しており、
土器に人面を描いたものもありましたが、中国に由来する様です。
89 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/02/06(月) 01:09:45 0
そこで前漢の巫蠱の乱ですよ。
90 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/02/06(月) 02:42:57 0
「30歳まで童貞を守れば魔法が使えるようになる」みたいなのって
どの程度普遍性があるんだろう
91 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/02/06(月) 03:03:46 0
元は妖精に生まれ変わるって形だったと思うんだよな。
93 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/02/06(月) 13:00:35 0
>>90
女が近寄らなくなる魔法だったらかなり普遍的な気が。
94 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/02/07(火) 12:56:03 0
西洋中世の魔術って、ギリシャローマ系統のと
ケルト・ゲルマン系統のとどっちが多いんだろう?
95 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/02/07(火) 15:35:52 0
知識人階級→ギリシア・ローマ(エジプトルーツのヘルメス的伝統)
魔女として迫害された女呪医→ケルト・ゲルマンって印象
無論知識人の中にもパラケルススのように薬草の知識を求めて
女呪医と交流のあった人もいるし一概には言えないんだろうけど
96 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/02/19(日) 13:03:33 0
「千夜一夜物語」の世界の魔術はイスラム以前のセム系魔術の名残なんでしょうか?
ランプの精、岩戸を開く「開けゴマ」の呪文等々。
怪鳥ロックは明らかに古代セム神話を受け継いだものだそうですが。
ジンはイスラム時代になっても廃れることなく残った不思議な存在ですな。
97 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/02/19(日) 21:39:27 0
>>96
「アリババと40人の盗賊」はイランの話だとか
98 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/03/02(木) 00:58:29 0
イスラム以前のイランの呪術についてのまとまった研究はまだ存在していないらしい。
99 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/03/05(日) 11:26:57 0
もしやゾロアスター教の流れを汲んでいるんだろうか?
102 名前:まるこ 投稿日:2006/03/22(水) 01:04:05 0
呪術の代行を実際にお願いしたことがある人はいますか?
103 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 15:22:09 0
フィリピンでいわゆるゴッドハンドに肝臓から毛を取り出してもらったことはある。
ま、ぶっちゃけあきらかに手品だったんだが、
エンターテイメントとしては楽しめた。
104 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/04/04(火) 22:59:28 0
「黒魔術で殺す」売春強要 タイ人の女ら3人再逮捕
「逃げたら黒魔術でのろい殺す」と脅してインドネシアの山間部出身の女性に売春させていたとして、
宇都宮東署は4日までに、人身売買や強要の疑いでタイ国籍の宇都宮市平松本町、
風俗店経営サトウ・プラパポーン容疑者(39)ら外国籍の女3人を再逮捕した。
調べでは、3人は昨年9月と11月、インドネシア国籍の19歳と20歳の女性を売春させる目的で
180万円ずつで売買。インドネシアの一部で呪術(じゅじゅつ)の一種である黒魔術が
信じられていることを悪用して、女性のつめや髪の毛を採取し
「命令に従わなかったり逃げた場合は、つめや髪を使った黒魔術でのろって殺す」と脅していた疑い。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060404-00000157-kyodo-soci
105 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/04/19(水) 00:58:06 0
回教国の呪術って一体・・・
インドネシアのは有名だから、地元の原理主義者だって知らないはずはないだろうにな。
ジンの加護でも仰ぐのだろうか?
106 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/04/20(木) 00:57:27 0
「アリー・ポッターと賢者の黒石」
114 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/05/24(水) 13:13:51 0
魔術、まじない、マジック、マギ
マの付く事って・・・・・・全くwww
115 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/05/24(水) 14:56:50 0
マジックとマギは同語源だから2つ出すのは狡い
116 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/05/24(水) 15:57:37 0
マンマミーア
舞
マイムマイム
…まぁ…
117 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/05/24(水) 17:47:48 0
まんこ
118 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/05/31(水) 23:57:34 0
かぱく
119 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/06/11(日) 17:23:12 0
義和団も弾丸よけの護符を身につけてたっけな。
120 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/06/15(木) 23:56:19 0
皆は魔法や呪術の類をしんじるかい?
と聞いたら、信じない、って意見が多そうだ。少なくとも口では。
でもさ、もし戦地に赴くとき、家族や恋人にお守りを託されたら、
一笑に付して受け取らないってことをする人は少ないよね。それは
もちろん、家族や恋人を思って受け取る部分も大きいだろうけど、
それだけではなく、自分の心の支え、その人とのつながり、
そしてそれ以上のなにかを信じたくなる気分になるはず。日本人なら。
121 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/06/30(金) 14:43:13 0
スレの流れ的に、
恋人の陰毛を一束持っていると敵の弾に当たらない
という言い伝えを思い出した。
122 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/06/30(金) 22:39:00 0
一束って結構な量だな。とっても薄い娘はどうなる?
あとパイパンの娘はどうしようもw
124 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/07/05(水) 01:07:07 0
>>122
両親に手伝ってもらう。
123 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/07/04(火) 23:46:13 0
スラブ系社会で魔術師・呪術師に相当する存在はいたの?
127 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/07/12(水) 06:46:51 0
ラスプーチン
130 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/07/22(土) 23:53:45 0
○ーチン大統領はラス○ーチンと血縁という噂があるそうな。
まあ嘘だろうけど、内心本当だといいなと考える俺w
125 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/07/05(水) 09:19:25 0
>123
ロシアでは近代までいた。
結婚式で新婦がひきつけを起こして倒れると
村の呪術師がリンチにあった。
128 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/07/22(土) 21:49:58 0
>>125
教会とはどういう関係にあったんだろうな。
住み分けてたのかな。
126 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/07/10(月) 16:20:02 0
スラブ系魔女っていうとババ・ヤーガ
名前の響が素敵
129 名前:山野野衾 ◆CXSSL1llHI [sage] 投稿日:2006/07/22(土) 22:01:31 0
>>126
ロシアでは、伝説(ありうる事)ではなく、昔話(空想事)の妖怪に分類される様です。
また、人間の民間呪術師ではなく、森の奥に住む非人。
ロシアでは、今でも伝説系妖怪が市民権を得ているそうです。
ヴォジャノーイやドモヴォーイなど、信じている人が多いとか。
今でもモスクワなどの都会も含めて「魔女」がいるそうですが、
前世紀初期に記録された様なものの流れをくんでいるのかは分かりません。
132 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/07/25(火) 09:01:02 0
>>129
ネット上でロシアの人が書いてたけど、ロシアのフォークロアには
「森のバーバ・ヤーガ」と「草原のバーバ・ヤーガ」の二種類が登場するとの事。
「草原のバーバ・ヤーガ」は南方にある海辺の草原で、先端を尖らせた丸太
(その一つ一つに人間の首が刺さっている)で作った防壁の砦に住み、
女だけからなる軍団を従え、馬の群を飼っていると。
伝説のアマゾン族やサルマタイの女戦士と関係があるとか無いとか。
131 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/07/23(日) 00:21:39 0
むかし戦記漫画家の小林源文(2ちゃんねるでは自営業のHNで有名)が
インタビューで「ソ連兵が、魔女の婆さんの呪いだ、魔女の婆さんに誓って、
まるで魔女の大釜だ、て言うのはネタでしょ?」と聞かれて
「独ソ戦の頃のソ連軍の無線記録を調べると本当に、しょっちゅう出てきますよ」
と言ってた。
143 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/08/24(木) 22:51:28 0
世界にない日本だけにある陰陽道は世界最強ですね。
日本の陰陽道は世界の魔法・呪術を圧倒するでしょう。
146 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/08/25(金) 00:17:46 0
>>143
ナーワリズムは南米のネイティブアメリカンだけにある思想だから
世界最強ですって理屈も成り立ってしまいます。
148 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/09/10(日) 10:03:04 0
風水って他のオカルトとは一線を引いてるというか、特に中国系中心に信じてる人多いよね。
ほんとに効果とか意味とかあんの?
149 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/09/12(火) 03:52:12 0
>>148
てか中国起源だから。
150 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/09/16(土) 05:45:55 0
地磁気とか遠赤外線で説明付くのかな?
152 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/10/18(水) 22:14:41 0
祝一周年!
154 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/10/21(土) 00:57:36 0
1年でたった150かよ
155 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/10/24(火) 03:53:07 0
この板には5年ぐらいかかって500行かないスレとかあるから。
156 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/11/09(木) 01:11:10 0
いや6年を超えてるよ
157 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/11/22(水) 23:19:33 0
どこかに2001年開始のスレがあったはず。
158 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/11/26(日) 14:11:06 0
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/980065632/
五年十ヶ月で176
159 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 14:13:38 0
世界史板で最長寿スレはどこだろう。
160 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 14:27:27 0
2chブラウザでdat番号順にソートすれば一発でわかるだろ
162 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/01/07(日) 17:11:46 0
インドネシアのドゥクンがウラマーと共存しているのが信じられん・・・
163 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/01/10(水) 10:24:38 0
中央アジアのシャーマンもイスラムの聖人に守護を求めたりするという
164 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/01/23(火) 22:05:41 0
スーフィズムが土着信仰との架け橋になって在来宗教を全滅から守っている観があるね。
シーク教もスーフィズムの要素がヒンドゥー教の「悟り」の概念とマッチしたことが
教義成立の土壌となっているらしいね。
165 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/01/24(水) 10:30:14 0
そういえば中央アジアの民話なんかでは
カシミールが魔術師の国として言及されたりしてるような
166 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/01/27(土) 11:16:44 0
イスラム教が伝来してから完全にイスラム化するまでに
数世紀かかった地域が多いもんな <中央アジア
173 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/04/14(土) 01:22:31 0
>>165
カシミールあたりはイスラムへ完全に帰依したのが
ムガール時代に入ってからだから、結構イスラム化が遅かったんだな。
メッカから遥か遠い東南アジアより遅いのは意外。
174 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/04/14(土) 01:41:36 0
>メッカから遥か遠い東南アジア
マレー人がマダガスカルに渡るより近いのでは。途中海だし。
177 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/04/28(土) 11:18:42 0
>>173
新疆も意外と遅かった。
完全回教化は明末清初頃だっけか。
168 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/02/26(月) 22:51:32 0
男性を犯すコウモリ型の悪魔出没
タンザニアのダルエスサラームの男性たちは今、
夜現れては人を犯すというコウモリ型の悪魔におびえている。
この悪魔は「ポポ・バワ」と呼ばれる。翼をもつコウモリという意味だ。
男性の中には一晩中起きていたり、家の外で集団で眠るようにしている者もおり、
また悪魔を撃退するという豚の油を塗って寝る男性もいるという。
BBCのJohn Ngahyoma特派員はタンザニアでは悪魔の存在を信じている人はそれほど多くなく、
目撃例もないという。
しかしザンジバル出身のMbaruku Ibrahimさんはザンジバルでは悪魔の話は普通であり、
彼の村では悪魔が出た時は屋外で大きなたき火の横で寝るという。
このポポ・バワは夜になると人間に変身し、女性を犯すこともある。
著名な占星術師Sheikh Yahya Husseinさんはこの悪魔は敵を苦しめるため魔女が放ったものだとしている。
ソース
http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/6383833.stm
169 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/02/27(火) 09:05:08 0
>>168
インキュバス的なのって世界各地にあるんだな
170 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/03/10(土) 16:51:02 0
男のロマンだもんな。
178 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 05:33:42 0
黒魔術を使用したと訴えられたインドの年配夫婦が、
村人たちに縛り付けられて二人一緒に焼き殺される事件が発生した。
地元警察の関係者は、「二人は泣き叫んで助けを求めながら死亡しました」とコメント。
火刑にされたのは70歳の夫と61歳の妻。村人は二人に灯油をかけ、それから火を付けたという。
夫婦はハイデラーバード近郊で農業を営んでおり、漢方薬など伝統的な薬品を愛用していた。
警察はすでに6人の村人を逮捕している。
急速に経済発展を続けるインドだが、一部地域では現在でも黒魔術信仰が存在する。
魔法を使用したと非難され、毎年多数の女性が殺されている。
ウッタルプラデシ州では昨年、理容業を営む男性が
4歳の息子の喉をカミソリで切って殺害するという事件があった。
その動機は
「ヒンズー教の黒女神カーリーが、彼に生け贄を捧げるよう要求する場面が脳裏に浮かんだから」
というものだった。
ソース(exciteニュース):
ttp://www.excite.co.jp/News/odd/00081178329052.html
183 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/07/31(火) 10:46:16 0
呪いの逆さ吊り人形発見!マレー流黒魔術か
2007/07/29 13:43 JST配信
http://www.malaysia-navi.jp/news/070727084409.html
【セレンバン】
ネグリ・センビラン州パロイで25日、赤と黄の布でぐるぐる巻きになった、逆さ吊りにされた
人形2対がみつかり、周辺住民は、何者かが「黒魔術」で呪いをかけたとして恐れおののいている。
「呪いの人形」を見つけたのは、セレンバン地区政府の道路整備を行っている職員らで、
茂みの中の木の枝にぶら下げられていた。災難が降りかかる恐れがあるとみてそのままに
しておいたという。彼らから話を聞いたあるマレーの呪術医が、人形を使って何者かが住民に
呪いをかけたものだと断定。周辺の住民を引き連れて夜中に現場に行き、人形を取り除く
ための儀式をとりおこなった。
呪術医は、コーランの一節を唱えながら人形に塩を降りかけ、木から降ろして家に持ち帰って
焼却した。なお一連の儀式の間に1人の少年がヒステリーを起こして叫びだし、呪術医は少年を
元の状態に戻すのに1時間もかかったという。
184 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/08/23(木) 04:00:34 0
イスラムでも魔術やんのかい
45 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/15(土) 15:32:48 0
マレーのシャーマンの呪文
オーム! 純潔の女神、マハーデーウィーよ! オーム!
我は強大な虎の子なり!
我はアリーの後裔なり!
我が声は唸る雷鳴なり・・・
アリーより得られし我が呪文により
そしてイスラームの信仰告白により
46 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2005/10/15(土) 17:17:31 0
>マレーのシャーマン
ドゥクンといったっけ。呪医のような仕事も受け持つんだよね。
厳格なムスリムはどう見ているんだろうな。
48 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2005/10/16(日) 12:43:53 0
>>45
アルカイダに通報しますた
49 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/18(火) 16:37:35 0
>>45
これ、オサマおじさんが聞いたら卒倒しそうだ(笑)
55 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/11/07(月) 21:46:31 0
>>45
改めて読むとすごい章句だなw
原理主義者が聞いたらえらいことになりそうw