ドラゴンスレイヤー英雄伝説 「王様が呪文を呟くところの音楽だ〜」

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 シナリオクリア後の凱旋曲、何時聞いてもイントロでゲームセンターCXを思い出すなぁ。
 ググっても同じ感想を抱いている人が中々見つからないのだが、もしかしてこの意見は少数派なのだろうか?
 (GCCXの視聴者層的には本作プレイヤーも結構居そうな気がするんだがなぁ。)
 時に何処の部分で使われている曲だったっけ?と思って確認してみたら、表題の部分だったみたい。
 
 ・第三章『国王のあかし』
  ジェストン公爵からの申し出で次の目的地であるラヌーラ王国へ公国所持の船で送ってもらえる事に。
  その前に一旦城内・城下町を散策して情報収集や呪文や装備の更新をしておく……色々と伏線らしきものが語られてるなぁ。
  ラヌーラ王家についてのあれこれであったりとか。追放された第三王子についてだとか。
  ……尤も、2をやった後だと見当外れな代物があったりするのが愛嬌だが。竜の卵とか。
  
  準備も整ったので、さっそく城内港から船出してラヌーラ王国へ。
  途中立ち寄ったラルファの砦にてソニアが仲間に加入し、さぁヨルドの港へ向かう航路の最中、突如海賊に襲われてしまう。
  別に降伏しなくても蹴散らせるのだが、海賊達から『降伏しないと親分に殴られる』と泣き付かれてしまい、仕方無く投降する。
  (降伏勧告での選択肢でいいえを選び続けると、上記の様なメッセージに変化していく。)
 
  海賊のアジトに連れて来られ、あわや一大事……だったが、ゲイルが海賊の頭・ボアードと顔見知りだったお陰で一躍客人扱いへ。
  その後、ボアードから『ヨルドの港はモンスターに占拠されている、代わりに自分たちのアジトがあるスエルの村へ送ってやる』との申し出を受け、
  海賊船にてラヌーラ王国・スエルの村へと辿り着く。村人達に現状を尋ねてみると、誰も彼も口を揃えて国王と王弟の悪口ばかり。
  どうやら、噂の第三王子・エリオンの帰還を皆が待ち望んでいるらしいが……志村、(セリオスの)後ろ後ろー。
 
  村を出ると、付近には一気に強くなり実入りも良くなったモンスター達が徘徊している。
  ソニアのレベル上げを兼ねつつ、蹴散らしながら付近を探索していく。
  まず最初に南東部へ向かい『ミラルダの家』と『国境の洞窟』へ辿り着いたが、イベントは何も無し。
  道を引き返して、北東経由でぐるりと進路を変更し探索していくと、ヨルダの港に到着。いきなりイベントが発生する。
  ……いや、いきなりリュナンがエリオン扱いされているんだが、もしかしてイベント飛ばしてる?(しかも飛ばしても自動発動するという設定ミス?)
  日本ファルコム、イベント管理ぐらいちゃんとやっとけよ……まぁ兎も角、老人曰く『バーバラのところへ行け』との事なので、一応覚えておく。
 
  ついでなので、ヨルドの港の南にある王都セリスへも行ってみた。
  ……何か、いっぱいいる。すげぇいっぱいいる。処理落ちするぐらいいっぱいいる。具体的にはイーグ×2の敵アイコンがいっぱいいる。
  一旦脱出しようと思ったが、余りに溢れかえっている為に否応無しに数回のエンカウントを強いられた……堅ぇ。しかも微妙に痛ぇ。
  しかしながら、このイーグ。レアアイテム持ちらしいので、どうやら狩る必要はあるらしい。いやまぁ、サクトの効果があるだけのアイテムだが。
  とりあえず、ビスの実を買い込んでしばらく狩りに勤しんでみる事にした。銀の杖の力は偉大だ。
  折角なので、レベルアップ方式を自動から手動に切り替えて、セリオスの成長を運優先に切り替えてみる。今更だが。