ドラゴンスレイヤー英雄伝説 「レアアイテムが手に入らないよ」
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いやまぁレアというぐらいだから、1/128や1/256、1/512や1/1024といった確率だろし、試行回数的にはまだまだ手に入らなくて当然なのだけど。
参照元でも調査中とあるし……どうなんだろう。一応落とすんだろうけれども。
落とすなら落としてもらわないと困らないけど困る。嗚呼、中途半端ながらコンプリート症候群に罹患しているこの身が憎い。
(コンプリート症候群:レアアイテムは悉く収集、サブイベントは可能な限り回収。必要であれば攻略サイトや攻略本の事前準備も厭わない。
中途半端と称しているのは『幾らなんでも無理』なレベルの代物はあっさり諦めるから。
今回の様に簡単に試し続けられるような単純作業は大好きだから困る。)
・第三章『国王のあかし』の続き
攻略サイトを参照してみると、南東部の探索に抜け落ちがあった(アムダの村を飛ばしている)らしいのだが、それはさておいて。
少々狩りにきつさを感じていたので、ヨルドの港やセリスの北東部にあるナッシュという町へ向かう。
というのも、そこで銀の杖を購入出来るらしいので、イーグ狩りの為にも後三本揃えてみようと思い、胸をときめかせていたのだが……買えない。
どうやら、本章のイベントを進めておかないと商店の使用が不可能らしい。(作中ではこの地を治めるリストン伯爵やこの国自体の暴政が理由。)
ならば、と中途半端に先の展開に至ってしまったイベントフラグを立て直すべく。南へと舞い戻る事にする。
さて、スエルの村を経由して今度は海岸沿いに南東へ向かうと、ミラルダの家の手前にてアムダの村を発見する。
何でも、この村には現在重要人物が滞在しているらしい……まぁ、想像は付くが。
ということで、村長の村へ赴くと予想通り逃げ出した筈の国王フラートの姿が。(そして、本来ならここでリュナンの正体が発覚する。)
どうやら、この国王は『魔物だらけの国もうダメぽ』とばかりに噂話通りに国民見捨てて逃げる予定だったが、
港は魔物に占拠され、国境の洞窟は塞がってしまっていたのでこの村で立ち往生していたらしい。
そういった一連の言動を実弟であるリュナンは激しく咎めるが、それならば『お 前 が や れ(意訳)』と言い始める始末。
尤も、港の一件については何故か既に取り掛かっていたりするのだが、それはさておき。
兎にも角にも、これで漸くイベントが繋がったので、改めてヨルドの港の解放へ向かう。
さて、ヨルドの港にて『バーバラの家へ向かえ』と言われていたので、スエルの村の西北西へと歩を進める。
バーバラの家がある湖の東岸は若干敵が強めとなっているので多少面食らったが、こちらは多少どころではなく強化済みなので問題無く目的地へ。
訪問して事態を説明すると、
『ヨルドにある聖域は女神フレイヤの僕である天空神ヨシュアからの力を受け止める場所なので、
あそこをモンスターに押さえられるとやばい。超やばい。
本来なら竜の卵からモンスターをどうにか出来るが、竜の卵に入る為の『竜の涙』をリストン伯爵に取り上げられた。
奴はナッシュの村に居るだろうから、何とか取り戻してきてくれると有り難い。』
との事。2をプレイ済みだと何故にヨシュアからの力でカミナリグイが電化したり、竜の卵でモンスターをどうにか出来る理由が判るんだよな。
まぁ兎に角、業突く張りなリストン伯爵からキーアイテムを取り戻してこいとの事なので、とっととリストン伯爵の元へ向かってみる。
すると、リストン伯爵の背後には王弟ジェルマンの姿が。どうやら、
尤も、国王フラートの時と同じくリュナンの説教を喰らい、こちらは少し反省したらしいが。
とりあえず、武器屋と道具屋が営業を再開したので喜び勇んで銀の装備を購入する。銀の杖四本体勢が整った、さぁいざイーグ狩りへ。