チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮 「パラディンをサポにつけておいた」
序盤の10階層を軽々と駆け抜けた辺りで、火力不足と装甲不足がちと気になってきた。まぁ、レベルが圧倒的なので全く以って無視して良い程度の陳腐化なのだが、経験値稼ぎの為に外せないVジャンプの爪は兎も角、鞍の方はそろそろ換装の時期ではあるので、チェックポイントを通過したところで切り上げて、そこまでに入手したり溜め込んでいる分の鞍を組み合わせ、防御面の強化を行う。雷のクラをベースにざっと10000ギル程の投資で装甲の厚さが倍増する。これなら今まで同様に忍者の腹筋並の防御効果を発揮出来るだろう。
一安心したところで、再び探索を開始。道中アイテムを拾ったり購入したりしつつ、敵を薙ぎ払い、奥深くへと突き進んでゆく。装甲を強化したにも拘らず、2以上の(時折二桁台の)ダメージを受けることがあるものの概ね苦戦らしい苦戦をする事も無く、あっさりとB30Fに到着する。そこに待ち構えていたクロマ二連戦を白魔道士 Lv.7を以って簡単に撃破。ケアルとシェルとホーリーと、圧倒的なレベルがあるからこその力技だろう。尤も、近づくと高確率で瞬間移動を使って距離をとられて黒魔法を連打してくる相手なので、まともなレベルだと結構苦戦するかもしれん。三属性は半減出来ても、発狂モード時のメテオ・フレア・マクシムはまともに喰らう訳だしな。
特に苦労もしていないが、兎も角クロマを撃破したことにより暗黒騎士のジョブを漸く手に入れたので、一旦戻ってジョブチェンジして再び最下層を目指して邁進する。B31FよりBGMが神曲に変化するので盛り上がる事間違い無いだろう。いやはや、ここでこの曲を使ってくるとは上手い伏線だなぁ。今までの本筋・脇道にて語られてきた世界観や記憶の欠片を併せていくと時忘れの塔・光の守護者のダンジョンが何処で、そもそもこの世界がどういった空間なのかがそれこそパズルのピースの様に嵌り合わさっていく。肝心な部分はここから先で提示されるから、未だ謎の部分も多いけどな。
ともあれ最下層に辿り着き光の林檎を齧ってSP最大値が上昇する。後は暗黒騎士の鍛錬とアイテム集めを兼ねて軽くもう一周回ってみた。Vジャンプの爪の効果で恐ろしい勢いで経験値が蓄積されていく……そろそろ通常の爪の練成して装備を乾燥しようかなぁ。爪と鞍による倉庫の圧迫が結構ヤバイ感じになってきているし。とりあえず、鞍の換装をもう一回行って倉庫のアイテムを若干でも減らしておく。
レベル :63 次までのEXP :4967 ジョブレベル:すっぴん3 次までのJP :23 ナイト 6 次までのJP :1566 竜騎士 7 次までのJP :863 暗黒騎士7 次までのJP :1153 シーフ 7 次までのJP :1525 学者 7 次までのJP :920 黒魔道士7 次までのJP :2057 白魔道士8 次までのJP :―――― 踊り子 3 次までのJP :391 所持金 :30397+120000 爪 :Vジャンプのツメ 鞍 :ルビーのクラ+33 暗・黙・眠・回・軽・盗 首輪 :力の首輪