ふと思ったこと

 この間、久し振りに部屋を片付けていると、蔵書(というほど立派なものではなく、単なる漫画小説雑誌が大半の書籍群)が部屋の容積を酷く圧迫している事に今更ながら気付かされる。まぁ、雑誌の類は適時古紙回収に出しているから問題は無いのだが、漫画や小説の単行本・文庫本が捨てられない人な俺としては少々現状が怖かったりする……が、だからといって今以上に広い部屋へ〜というのも純経済的に不可能だしなぁ。
 こういう時程、書籍の電子データ化がもっと推進してくれないものかと切に願うところだったり。ペーパーレス社会、何時になったら一般化するのだろうか。(A.そんなものを待っているより先に、優先度合い付けて本を処分しろ。)