ドラゴンクエスト5 天空の花嫁(NDS版) 「何か増えてるー!?」
基本的にはビアンカ一択なのだが、やはり新しいのを試してみたいじゃないか。仲間会話システム的に。
しかし、他の連中と比べて最近の鳥山デザイン丸出しな分、デボラだけ公式絵で浮いてる感じがするのは俺だけじゃあるまい。
因みに主人公の名前はナックス。最近、名前で四文字入れろといわれたらこればっかりな俺。
ともあれ、とっととパパスに『ぬわーーっ!!』にして貰うべく、少年時代を駆け足で通り抜けて行く我らがナックスくん。
正直、SFC版と比べて相変わらずが難易度低いので、レベル上げ無視して突っ込み続けても薬草さえ切らさなければどうという事は無いしな。
と、いつもよりも強引なプレイスタイルで序盤をかっ飛ばしていく事に。いやまぁ、SFC版だけならまだしも、つい殆ど中身が一緒なPS2版を複数周プレイしたところだし、一々チマチマプレイする気力が湧いてこない。そもそもどうせ全滅しても資金半分しかペナルティの無いDQシリーズで慎重になるべき部分なんざカジノとすごろくとメタル系に相対した時ぐらいしか無い訳だし。全滅覚悟で仏契っていく。
何度か全滅を繰り返しつつも親分ゴーストや雪の女王をタコ殴りにし、常に見敵必滅(サーチ・アンド・デストロイ)の精神で吶喊し続けて、あっさりとCV:中尾隆聖(CDシアター仕様)の登場まで辿り着くことに成功する。
どうでもいいが、歴代CDシアターのキャスティングって妙に豪華だったよなぁ。6がシナリオ内容的に残念だったけど、それ以外は外れ無しだしさ。
ともかく、レベル28とは思えないパパスも惑星ベジータを軽く破壊する人には敵わず、いつもの様にぬわーーっ!!して貰う事に。
という事で、超特急でCV:堀川りょうモードに辿り着いた我らがナックス。
さて、どうせだから適当に何らかの縛りプレイでもやってみようかな。勇者ダニーやスライム三連星の様な感じで。