テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士「待たせたな!」

テイルズ オブ シンフォニア ラタトスクの騎士

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 道中、リヒターとの再開があったり、リヒターがデレたりしたんだが、そんなの関係ねぇのでとっとと先を急ぐ。イズールド到着から第四章「光と闇とグミと」の開始である……章題からバルバトスを思い出すのは仕様に違いない。あぁ、どうでもいいが仲魔モンスターのランダムネームの内に、地味にいるよなバルバトス。
 さて、前回の顛末によって、ロイドに先んじてセンチュリオン・コアを集めるべく旧作にて精霊が捕われていた場所を巡る為、イズールドからかつて氷の精霊がいたというフラノール方面へと歩を進める事となったエミル達一行。まぁ、その前に本章到着時点で発生したサブイベントを二つほどこなし、新章到達で新たに可能になったクエストを片端から片付けて、更にはその道中で加えた仲魔を強化したり編成したりと色々やってた訳だが。後、称号目当てでひたすら釣りとか……既に数十時間を費やしている本作、未だに半分も終わっていないという。(隠しダンジョン目当ての二周目、アンノウンを出す為の三周目を考慮に入れると半分どころかまだ始まってすら居ない様な。)どうでもいいが、ダンジョン踏破系のクエスト(退治や救出)がいい加減面倒臭かったりする。ドワーフの鉱窟とか紅炎の火山洞とか白砂の大風穴とかクレヴァスの氷穴とか、クエスト専用ダンジョンに潜るのも飽きてきたし。旧トリエット跡とかだと、浅くて直ぐ終わるからいいんだけどさ。
 まぁ、何はともあれ寄り道をしこたま続けていたお陰でまたまた随分と強化された一行は再びイズールドへ舞い戻る事に。そこで、次の目的地へ向かう舟を出航させる為に何故か誤認逮捕されたリーガルを解放するべく、例によってダンジョン攻略となる。いや、基本に忠実。1チャプター2ダンジョンの構図が定番過ぎる。まぁともあれ、最奥部にてボスを蹴散らして目的のブツを入手する。
 イズールドへ戻ると、何やかんやでリーガルが『待たせたな!』となる。早速、プレイヤーキャラクターをリーガルに変更。いや、性能微妙だけどCV的に最高なので無問題。性能、本気で微妙だけど。さて、デイビッド氏の加入直後にセイジ姉弟は一旦離脱する。エミル達一行はフラノールへ向かわずに件の放火魔の元凶であるヒッカリカエルの対応策を求める事に。村中を調査した結果、章タイトルにもある『グミ』が原因との仮説が立った為、ヒッカリカエルを誘き寄せる『カマボコグミ』を作ってもらうべく、材料を釣りにトリエットへ。さっくり釣り上げる事に成功し、ついでにリヒターとのサブイベントもこなして、再びイズールドへ戻る。どうでもいいが、本作って『行って帰って』が多いよなぁ。何と言うか、同じ事の繰り返しになるけどお使い感が強過ぎる気が。イベント構成の調整に些か難有りだろう。まぁ兎も角イズールドへ戻ってヒッカリカエルことノストロビアを撃破し、セイジ姉弟を追ってセンチュリオン・コアがあるらしいフラノールへ。