勇者のくせになまいきだ。or2「マガジンミステリールポタージュのくせになまいきだ。」
いやだって、ワナヤとかケバヤシとかに比べてタマルって普通に人名だしさ。田丸浩史とか。
さて、コケ地獄封印プレイというか単なる通常プレイにて第二ステージへと繰り出す事に。
いや、ステージが変わったところでやる事は然程変わるわけでもない。勇者たちの強さも、多少の強化は見られるもののまだまだ序盤なので安心して穴掘りに専念していられる。コケ出してガジ出してトカゲ出してデ〜もん出して、勇者仕留めて、エレメント出したりリリス出したりしてサた〜ん出して、勇者を仕留めて、の繰り返し。勿論、やってくる相手に合わせてのモンスター整備や戦闘中における個々の状況判断も重要ではあるが、基本的にはステージ開始時の養分分布に合わせてのダンジョンのグランドデザインが一番重要な訳で、掘りや召喚のタイミングは(戦局を左右できる程度には十分重要ではあるものの)二の次なシステムだしな。たぶん。
と、多少の慢心を抱えていると幾度かMMRに撃退されてしまった。コケ地獄を封印しつつも慣れというか習性なのかコケばかり繰り出してループに組み込んでしまう(そして、特に何もしない)手癖が抜けなかったのが敗因っぽい。そりゃまぁ魔王抜きのコケ地獄は単なる素振り会場になるわなぁ。兎に角、原因を理解したからには改善を図るべきであり、ループを大きめに作って集結点での密集→素振りor魔法で一掃を避けたり、或いはコケを効率良く控えめに出して食物連鎖上位種をバランス良く揃えたりして、数度目にてMMRの撃退に成功する。