テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士 「CV:大塚芳忠って時点で胡散臭いよね」

テイルズ オブ シンフォニア ラタトスクの騎士

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 今回、ねこにんの里の存在価値が殆ど存在しない事に絶望したッ!(レシピが置いてあるだけ)
 ……というか、各所でも突っ込まれているけどスキット回想機能ぐらい搭載しとくべきだと思うんだがなぁ。何故外したのか理解に苦しむ。
 
 プレイ意欲が復活したので、勢いに乗って第六章『黒い予感』をプレイ。
 本章では前章からの伏線であるエミルの変調の進展や『アステル』やリヒターに纏わる事柄について、更にはついに本腰を入れて対決に移りつつあるヴァンガードとの接触がメインとなる。随所で思わせぶりな言動をとってきた胡散臭いセンチュリオン・テネブラエと『ラタトスク・モード』のエミルやリヒターとの会話やとうとう直接合間見える事となったヴァンガード総帥・ブルートとの対決(イベント戦・勝敗無し)など、クライマックスへ向けてのカウントダウンを感じさせる展開が山盛りの章となっている。また、(前章や)本章では舞台がテセアラ側中心部であり旧作メンバーもテセアラ人のからか、前作から引き継いだテーマである『人種対立』(人間・ハーフエルフ・エルフの関係であったり、本作で新たに浮上したテセアラ人・シルヴァラント人の間での格差問題であったり)が強く浮上している。(つーか、テイルズのテーマって基本これだよな。)
 とりあえず、パーティメンバーについては前章終了時点の四人+モンスターで概ね進む形になる。(一応、末尾でプレセアが加入するが、直後に章が切り替わる。)そろそろ、何の考えも無しにハードのままだったりすると戦闘が辛くなってくる頃合であり、複数の敵の撃破順やコンボによるハメ殺しをきっちり行っていかないとAボタン連打だけで進むには過剰なレベルが必要となる……と思う。既に過剰なレベルだけどな。
 
 どうでもいいが、スキット回想出来ない癖にスキット回収が地味に面倒臭いのはどういう仕様だよ、こん畜生。