入渠時間613,200:00:00
ゲーム:今日の艦これ 「シブヤンよ、私は帰ってきた!」
艦隊これくしょん -艦これ- 武蔵改 重兵装Ver. (1/8スケールABS&ATBC-PVC 製塗装済み完成品)専用台座付属
語呂の良さだけで表題を書いたのだが、史実でシブヤン海に眠っているのだから、シブヤンへ帰ったら駄目じゃねぇかwww轟沈じゃねぇかwww
今日も今日とて資材貯蓄に励む単冠湾泊地勤務の俺提督な訳だが、当鎮守府では節約勢にありがちな減少に悩まされていたりする、
即ち、鋼材ダダ余りである。
ついでに開発資材も余りまくりである。
そりゃ、潜水艦にオリョール→バシー→カレーとクルーズさせて、毎週頭には東急回して、開発と建造をデイリー最低値+αレベルでしか行わずにいると、東急とカレクルの分だけひたすら鋼材が溜まっていくのは自然な流れであろう。開発資材も任務報酬ー(開発成功分+建造分)の分だけ増えていくのは当然の論理的帰結であると言わざるを得ない。
まぁ、何であろうと資材である事には違いは無いので、貯まっていて損は無いだろうということで、放置し続けていたのだが、鋼材29万超に開発資材2900超となってくると話は変わる。このままでは貯蓄キャップに引っかかって、今後獲得する鋼材と開発資材が無駄なってしまうのである。
大型建造艦を全て揃え、運改修を全て終え、擬装の開発並びに改修も完璧に終わっているのであれば、別段鋼材が無駄になろうが開発資材が溢れようが全く問題が無いと言い切れるのだが、無論当鎮守府がそのような完璧に幸福であるわけがない。大和も武蔵も大鳳伊401も着任していなければ、バルジや電探を開発しきっている訳でもなく、運は北上を少し向上させた程度。何もかもがまだまだ足りない。
前置きが長くなったが、要は大型建造をするしかないという事であり、したというか大和レシピ(4000,6000,7000,2000,100)を回した訳であり、結果として表題の通りな訳である。
武蔵、着任!
武蔵、着任!!
武蔵、着任!!!
……大型建造実装後にプレイ開始(2014年6月着任)してる癖に一年半で武蔵って明らかに時間かかり過ぎだよなぁ……
何にせよ、これで以前からの懸案『イベント海域後半における大火力艦≒大和型の確保』が一つ片付いたことになる。まだ大和と大鳳と伊401の建造が残っているし、そもそも高錬度長門型の方が使い勝手が良いというのが最近の通説っぽいのだが。
まぁ、艦隊これくしょんで艦娘集めずに何を集める――家具とか擬装とか甲種勲章とか、集めるものたくさんあるけど、それはそれとして何が主軸なのか――という話である。
兎にも角にも、これで胸を張って武蔵掛け軸を設置出来る……本当に長かったなぁ。まだまだ先も長いのだけれども。
[ゲーム]最近気になっている新作 その1 「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」
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先日、マインクラフトを購入した訳だが、何故に今更マイクラ入門したのかと言えば、これが気になったからである。
まぁ、マイクラ+ドラクエといえばPC版のMODにそんな感じなのがあった気もするが、それを公式でやってくれるというのは興味深い。最近スクエニが手掛けている作品の中ではかなり注目株の作品といえるのではないだろうか。
まぁ、『今更サンドブロック系かよ』と思う諸氏もいるかもしれないし、『(公式の認可次第だけれども)マリオメーカー問題よろしく、動画サイト荒らしになるだけだろ』と穿った意見もあるかもしれないが、個人的には期待しているタイトルだったりする。
というのも、本編の完成度次第ではあるのだが、立体型サンドブロック系の作品というのは上手く作り上げる事が出来るのならば、現状の専用機ゲーム業界~特に据置機~を救うジャンルの一つなのではないか、と考えているからである。
現状、ゲーム専用機のタイトルが全盛期と比して非常に沈降しており、売上げや話題性が全盛期と比して非常に小さくなってしまっている事は、少なくともPS2世代以前のゲーマーなら肌で感じている事だろう。殊更に書き立てなくとも、ゲーム業界に限らず娯楽業界全般に対して汎用的に言えることでもあるが、スマホに顧客を食い尽くされて、青色吐息な状態である事は既知の事実である。
『本来の用途が「携帯電話」である以上、使用者が概ね常に持ち歩いている』『電波が届く限り手軽にいつでもプレイ出来る』『手軽に課金→広く浅く時々深くといった具合で当たれば・当たっている限りは幅広く資本回収が出来る』『機器の性能やOSのバージョンに対する対応はあれども、全盛期ファミコンや週刊少年漫画誌並みかそれ以上のマーケットが整備されている』という具合で、スマホ向けゲームアプリ史上というのは非常に商業的に美味しい分野である。Wiiを発売した際、任天堂が『テレビを観る時間=ライフスタイルの中にをWiiを浸透させる』として得意のファミリー向け作品を連発し、NDS共々ライト層を大きく取り込んだ事は今となっては過去の栄光だが、現状においてテレビ以上にライフスタイルの機軸になっているのがスマホである以上、スマホ向けにコンテンツ開発を行う事は当時任天堂が成功した戦略を現代向けにアレンジしたといっても過言ではないだろう。任天堂がスマホ市場に参入する/キャラクターコンテンツの提供を始めることは、専用機開発を行う会社としては利益損失とはなるが、ゲームコンテンツの開発企業としてみれば寧ろ会社の成功戦略を再びなぞる行為であるという事が出来る。いやまぁ、遅過ぎるとは思うけれどもな。
さて、今回の話題である『品質の高い立体型サンドブロック系作品がゲーム専用機を救うジャンルである』という主張についてなのだが、以下の論理から成り立っている。
・面白い娯楽に人は引き付けられる。
→サンドブロック系作品は人気がある。
マインクラフトは全盛期は過ぎたと言えども、
まだまだ全世界的に大人気である。
・だが、立体型サンドブロック系作品はスマホ向きではない。
→立体的な構造物を作成していくにあたり、
平面的且つ手の平大程度の大きさのタッチパネルでは、
操作性と視認性に著しく劣る事は言うまでも無いだろう。
・本来、PCが一番向いている作品ではあるが、
3Dポリゴンを多用している作品は、
高画質・高機能になるほど市場が著しく縮小する。
→操作性を考えればPCが一番良いけれども、
現世代据置機並の描画が出来るPCは、
PS4並どころか、下手をすればWiiU並みにも売れていない。
・しかしながら、マインクラフトの動画を見て、
『マイクラをしたいから、PCを新調する』といった風に、
市場牽引効果は見込まれるぐらいには人気である。
→今はどうかは知らんが、流行していた頃は、
そういった事例を聞いたことはある。
・大多数が満足出来るプレイ環境を考えれば、
PS4は非常にお買い得な機器である。
→MODなどの拡張性こそが人気の一端である事を鑑みれば、
これは痛し痒しなのかもしれないが、
MODをぽんぽん突っ込めるPCって高いよ?
もっと安く済ます事も可能だが、次の問題もあるし。
・更にPCにおいて環境を整える事を考えれば、
廉価に高機能を揃えようとする事は、
一般ユーザーにとって敷居が高くなってしまう。
→『一桁万円でいいPCがある、コスパコスパ』というが、
今でも国内メーカー製の高いPCが売れている理由は偏にコレ。
周りに教えたがり且つ面倒見たがりが常に居ない限り、
PCを安く済ませる≒自己対応能力が必要となる。
・拡張性の問題については、DLCで資本回収を兼ねて可能である。
→余りに拝金主義に走ると作品を潰しかねないから、
単品でもフルプライスとしての完成度を確保しつつ、
尚且つ、定期的な更新として様々にコンテンツを配信すれば、
全盛期のアイマスよろしく集金マシン化待ったなしである。
DLC案として挙げるならば、
『定期更新として、素材や作成物を無料配信。
見た目が少し違ったり、性能が上だったりするものは、
特別仕様として有料配信を行う。』
『アドベンチャーのシナリオを無料配信、
クリア特典として新素材や作成物を開放。』
『平行して上記のクリア特典を有料配信。』
といった感じ。
考え方としては、
『無料ユーザーは時間を使え、
課金勢は時間や優越感を金で買え。』
という人気ブラウザゲーの鉄則を流用した感じ。
ここで重要なのは、双方からの印象のバランスを取る事。
『金を掛けないと面白くない』では駄目、
『金を掛ける価値が見出せない』ではもっと駄目。
まぁ、パッケージ作品として販売する以上は、
ある程度無料配信大目にするぐらいのバランスだろうか。
以上から、
『人気のあるジャンルである事』
『競合する他機器よりも優位性がある事』
『投下する資本を回収し易いジャンルである事』
といった具合にゲーム据置機に優しいジャンルだと個人的に考えていたりするので、今回の■eには本当に期待しているのである。
何だかんだで、国内におけるゲームタイトルのブランドとしては屈指の大物だけに、今後の生き残りを掛けて是非とも成功してもらいたいと心から願う限り。
[ゲーム]最近気になっている新作 その2 「龍が如く 極」
龍が如く 極 【予約特典】PS4版『龍が如く6 (仮称) 』先行体験版DLC同梱 & 【Amazon.co.jp限定特典】 (アイテム未定)
まさかの主題歌に稲葉浩志である。
まさかの次回作にビートたけし投入である。
流石は国内オープンワールド系作品屈指のビッグタイトル、半端無い力の入れ方であろう。
少し前、といっても2年ぐらい前にはなるが、PS3でHDリマスターしたばかりの龍が如くシリーズの初代をまさかのPS4リメイクである。要は0と脚本やキャラクターイメージの整合性を取る為且つPS4向けゲーム内ポリゴン素材開発費回収の場繋ぎなのだろうけれども、それでも、ファンにとっては嬉しい不意打ちである事には間違いないだろう。
シナリオの完成度や雰囲気など、非常に高い評価を得ているが、操作性の悪さやロードの多さなど初期作にはシリーズ最新作などと比べて不満が出るところがどうしても多い。いやまぁ、そこら辺を改善していくことこそのシリーズ継続の秘訣だとは思うが。殊にロード周り~特に雑魚との遭遇戦~について、5や0は殆どストレス感じないから、そこから初代に戻ったら正直今となってはやってられないレベルだと思う。
しかし、こうしてセガ製のオープンワールド系作品が人気作品として一世を風靡出来ているというのは、感慨深いものがある。シェンムー的に。そう言えば、シェンムー3はどうなるんだろうねぇ?一応開発スタートしているっぽいのだが。3出す前に1と2のリメイクやった方がいいような気もする。何せ龍が如くがシリーズ10周年でリメイクしたのだから、初代から数えてシリーズ16年目になるシェンムーこそリメイクしていいと思うのだが。