明石海峡大橋が明石市にあると思っている人、アレはギリギリ神戸市ですから!

日記:小旅行記明石海峡大橋

 
 先ほど、デジカメのSDカードのデータを整理していた際に昨年撮影した写真がどっさりと出てきた。そう、別に俺は去年の夏はファイファン(昭和)ばかりやっていたわけではなく、きちんと外に遊びに出掛けていたのである。いやまぁ、誰に向かってアピールしているのかわからないが、とにかく外に出掛けていた証拠をここにお見せしよう。
 

思いつきでお盆休みに新快速でかっ飛ばして行った
本州四国連絡橋の一つ、明石海峡大橋である。
このアングルは、明石海峡大橋の本州側、舞子公園よりのもの。なんかショッピングモールの外側に上がれるところがあったので登ってみた。
上記の場所から少し奥に進んだところにある橋の科学館。
さほど大きな施設では無いので、施設全てを体験しても一時間ほど。こぢんまりとした博物館である。
橋の博物館からさらに奥に進むと海上プロムナード。
要は海沿いの遊歩道的な広場である。
明石海峡大橋の直下となるので、写真の見栄えは良い感じ。
島が微かに映る水平線って、男の子だよな。(井之頭五郎並感)
本当は他にも施設が様々にあったのだが、思い付きで行ったため休館やら改修中やらで入れず。

 
 とまぁ、相変わらずの思い付きな旅行をちょいちょいやっていたりした訳である。因みに写真は全て駅から徒歩10分圏内。もう少し散策しようよ俺。
 

 

ゲーム:タクティクスオウガリボーン

 
 SFC版は高低差概念込みの戦術S-RPG最高傑作の一つとして今尚マイランキングの殿堂に輝く作品のリメイク。昨今スクエニが頑張る往年の名作リメイクムーブメントの一つとして期待していたんだ。そう、期待していたのだが。。。 
 
 2章中盤から疑問符が浮かび始め、3章から疑問符が感嘆符つき(通称マガジンマーク)になるこの劇的な難易度よ。レオナール戦の難易度が高いのは原作からずっとだから別にいいんだけど、ザエボスすら地味に辛いのが腹が立つ。更にフィダック城の惨状たるや。。。ということで、詰んだので積んだ。レベルキャップを外せるなり、オークション系のドーピングアイテムの効果が原作準拠になるアップデートが来たら(絶対来ないだろうけど)プレイ再開予定。
 いやまぁ、頭使って突破出来るとは思うんだけど、ノーミスプレイがC.H.A.R.I O.T.有りでも辛い。これで運命の輪と同じC.H.A.R.I O.T.縛りが必要だったら本気でアホだと思うが流石にそこまでではないのが温情か。一応現状でも大森林でLサイズユニット勧誘しまくって、雀の涙ほどの効果のドーピングアイテムを死ぬほど集めて強化しまくれば、脳死無双プレイ出来るはずだけどそこまでやり込む気力は流石に無いわー。
 

www.youtube.com
 

漫画:淡海乃海 水面が揺れる時

 
 いわゆる戦国時代転生なTUEEE系なNAISEIモノのなろう小説原作の漫画。
 と、テンプレートで片付けるのは簡単なのだが、朽木元綱を題材に選ぶとか、六角に三好に細川にと序盤の敵役のラインナップの悉くがそこそこの室町時代後半好きの琴線に触れるラインナップであり、描かれる内容も火薬に清酒に石鹸にうんこ硝石と、転生・転移ものNAISEIの定番をきっちり用いつつも、描写される見所は国人領主から戦国大名への脱却を図っていくところという「俺は戦国時代に詳しいんだ」勢歓喜な代物。アレだ、あんこモノのやる夫スレ好きならハマると思う。
 個人的にはこれのスピンオフの方も好き。
 

www.youtube.com