2006-06-24

今日もおすすめ『propeller「てこいれぷりんせす! 〜僕が見えない君のため〜」』

批評ゲーム

てこいれぷりんせす! ~僕が見えない君のため~ 限定版

関連商品
あやかしびと通常版
つよきす
GALZOOアイランド
姉、ちゃんとしようよっ!
Fate/hollow ataraxia 初回版(DVD-ROM)
by G-Tools

　大屹立プレイ中。(かなり待て。)

2006-06-24

今日のゲーム「てこいれぷりんせす!」

日記ゲーム

　フランシェスカルート攻略完了……
　えぇっと……アレだ、セネカは反則だと思う訳よ。こう、容姿とか性格とか属性的に。(誰に向かって言い訳しているつもりだ？)
　
　どうでもいいけど、ギャップ萌えな属性持ちには本作は凄まじく直撃っぽいよなぁ。

2006-06-24

本日、気になった情報とか

WEB 2ch ゲーム音楽

06年夏のファッションはこれできまり！(探偵ファイル)
- 俺としては三島由紀夫とか東郷平八郎とか秋山好古／真之兄弟とか某アドルフ氏とか~~リアル版ムスカ~~ラムズフェルド元米国防長官の様な、思わず右(ウ)なづきたくなるファッションを心掛けたいなぁ。(変な部分で張り合うな、しかも対して綺麗に決まってないから。後、戦前の軍人＝右翼の発想は正直どうよ？ついでに言えば、ラムズフェルドはリベラル派だったと思う訳だが。)
1980年〜2005年シングル年間ランキング1位と100位()
- 引用している文章に『2005年は1995年に対して、1位も100位もだいたい1/3くらいの数字になっている。ってことは、CDの総売上枚数も1/3くらいと言うことでしょうか。』とあるが、それこそ重要な点だと思ってみたり。だって、市場規模の変動を提示しなければ単純に市場が衰退したのか消費者の趣味嗜好が多様化したのかが判らないと思う訳で。
All grades
- 採点基準がよく理解出来ないが、上位を占める国旗は確かに格好良さげな感じだ。
YouTubeで見つけた野球動画を貼り付けるスレ(コビーのコーヒーブレイク)
- バース・掛布・岡田のバックスクリーン三連発に思わず感動してしまった。
ヴァルキリープロファイル2シルメリア限定版に付いてくるフィギュアが見本と違う(痛いニュース(ﾉ∀`))
- モッコスほどネタではなく、さりとて出来が良いとは口が裂けても言えない微妙な代物……確かにヤヴァいなぁ。
N3(ナインティナイン・ナイツ) 中国語版(KaleidoPolaroid)
- ……と思っていたら、世の中には斜め上の存在というものは確実にある訳で。ぶっちゃけ『これ何処の小学生の工作？』と言いたくなる出来栄え。これには流石に中国のX-boxユーザーに同情したくなる。
ニンテンドー・SONY・マイクロソフト、次世代ゲーム機抗争(ザイーガ)
- ゲイツ(っぽいの)！それ本体、本体ｗ
若者の変貌の果てに腹黒キャラ萌えの明日を見た(愚仮面随想)
- 最後のまとめの箇条書き、9番目を言いたいだけじゃねぇのかと邪推してみる。いやまぁ、腹黒属性自体は俺も結構好きだけどさ。
石器時代ピタゴラスイッチ(Blog紹介しちゃいます。)
- 少々画質が悪い＆移動で画面がブレ過ぎなので、詳細が判り辛い部分があるものの、素直に驚いた。

2006-06-24

紹介No.75　セル「バカな･･･貴様はマリオだろ！？ちがうのか！？」(ゲームサロン)

2ch

　情報元：RPG板ウォ(ﾟ∀ﾟ)チィ！ http://www.rpgwatcher.com/archives/2006/06/06/033048.html
　タイトルから内容は察する事が出来たけど、そう判っていても思わず笑ってしまう一発ネタ。
　一部スレ違いっぽい他作品ネタも混じっているが、それはそれで中々に練りこまれている。個人的には>>59の幽助vs仙水戦のアレンジがツボ。

2006-06-24

思い出の作品達六十回「ファイナルファンタジー5」

ゲーム

ファイナルファンタジー5

出版社/メーカー: スクウェア
発売日: 1992/12/06
メディア: Video Game
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　モアイの中には隠し要素が詰まっていると信じていた、若かりし頃のあの日。
　
　システムとシナリオ(設定)、音楽と登場人物や舞台、グラフィックと演出が噛み合った非常に楽しいSQUARE-SOFT黄金期初期の作品。前々回紹介したFF6がバランス調整崩壊により名作が微妙作に崩れた残念な代物だとすれば、本作は名作がそのまま名作として成立した良い作品だと言えよう。
　FF3にて登場しプレイヤーを魅了したアレを改良し、やり込み要素を追加した新ジョブチェンジシステム。前作や次作に比べて、初心者から上級者まで幅広い層を満足させる様に調整されたゲームバランス(FF4は中盤以降が少々高め、FF6は中盤以降がかなり低め)。FF4の路線を引き継ぎ、更に進化し多様化した音楽。前回シリアスに傾き過ぎた点を考慮したのかコミカル／シリアスとメリハリの付いた脚本と演出。万民向けのRPGとしては非常に完成度の高い作品に仕上がっている。
　殊、ジョブチェンジシステムの完成度は非常に高く、使い易いバランスの取れた(DQ3風に言えば勇者／戦士／僧侶／魔法使い)各種ジョブから使い込めばバランスブレイカーとして機能したりするマイナーな代物(ぶっちゃけ、『歌う』と『捕らえる／放つ』と『調合』)まで数多く揃えられているのが魅力的。ここで重要な点としては『単体でバランス崩壊させるような強力な能力がほいほい簡単に手に入らない(事も無いけど、やり込まないと気付かない)』様に作ってある点だろうか。初回から強力な火力や支援能力が当たり前の様に登場する6以降のインフレ路線とは違い、何度もプレイしたり長時間やり込んだり様々に試してみたりした時に初めて気付かされる、試行錯誤と発見の楽しみが本作には仕込まれている。字際に俺がリアルタイムでプレイしていた時は上記のバランスブレイカー(といっても、『アルテマウェポン』とか『ソウルオブサマサ』＆『スリースターズ』とか『ナイツオブラウンド』とか『エンドオブハート』とか『アーク』とか『七耀の武器』の様な阿呆ほどバランス崩すような代物では無く、どちらかと言えばFF2の『古代の剣』とか『眠りの剣』に近い？)に気付く事無く、それでいて多種多様な能力とその組み合わせを純粋に楽しんでいたし。
　本作については特に欠点らしい欠点が見当たらない。ただ、DQ3やFF3の様に『傑作』と呼ぶにはインパクトに欠けてしまうのが俺としては若干の欠点だろうか。
　
　モアイの中に追加要素(ダンジョン)を詰め込むのだろうなと邪推している、汚れてしまった今の俺。