今日もおすすめ『ソフトハウスキャラ「グリンスヴァールの森の中 〜成長する学園〜」』

グリンスヴァールの森の中 -成長する学園-

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グリンスヴァールの森の中 -成長する学園-

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 施設設置&成長時等に挿入される幕間隙が面白い。
 プレイの励みにもなるし、作中のお馬鹿なノリに若い頃を思い出して思わずニヤリとしてしまう。(お前も十分若造だろうが。)

今日のゲーム 「グリンスヴァールの森の中 〜成長する学園〜」

 三人娘ルートにて、ちまちまプレイ中。
 今のところ攻略面にて特に詰まる要素は無い。(強いて言えば序盤が辛い感じはするけれども。)
 しかし、効率的な攻略という面では結構面倒かもしれん。何せ、普通にプレイすれば1ルート1ENDが限界っぽいし。
 尤も1プレイの時間はそう掛からないので、然程面倒には思わなかったりもするが。
 
 まぁ、とっととヴィヴィアンルート開放へ向けて頑張るとするか。

本日、気になった情報とか

紹介No.78 逆転裁判ドラマ化推進委員会(ゲームサロン)

 ……まぁ、深夜枠のドラマとかなら意外と受けるかもしれないけどさ。ゴールデンでの放送とかになったら『ごり押しな配役』『脚本の改悪』の結果、一般受けもしなければ原作プレイ済みユーザーからも見放される駄作がまた一つ増えるだけの話だと思ってみたり。因みにアニメ化の場合はこれに『作画の崩壊』が付け加わる。
 尤も、極めて低確率ながら上手く言えば爆発するだけに魅力的かもしれないけどな……

思い出の作品達 六十三回 「ロマンシング サ・ガ2」

ロマンシング サ・ガ2

ロマンシング サ・ガ2

 
 
 アバロン帝国と周辺諸国を舞台にした仮想世界における一大叙事詩
 前作よりも広がった世界と(冒険する順番)選択肢/展開、改良された武器/術の熟練度システム、コモンからレアまでやけくそな程に広く分布するアイテムとモンスター、シリーズ初登場にしてその後のシリーズの代名詞ともなった閃きシステム(通称電球)/技道場の搭載……ロマンシング サ・ガシリーズをコアなRPGマニア垂涎の代物へと伸し上げた金字塔的な作品。
 上記にて挙げた各種要素の内、注目するべきは熟練度システムと技システム関連≒即ち戦闘面における進化だろうか。前作の『個々の武器毎に固定技/熟練度』というシステムだったのに対して、本作では『系統毎に共通した技/熟練度』というシステムへと大きく進化している。これにより、前作において武器の威力⇔技の使い勝手という対立構造にあった部分が解消され、使いたい技に合わせて武器を次々変更出来るという自由度/武器を外しても熟練度がキャンセルされないので、必要や趣味に応じて様々にキャラクターを育成出来る自由度が大きく増すカタチとなっている。
 また、本作においては前作においても短いスパンではあったが存在した時間経過の概念がはっきりと目に見える形で描かれており、徐々に発展してゆく町の描写があったり長い年月を跨いで連動するイベントが存在したりと上手くその要素を使った仕掛けが施されている。尤も、下手にほったらかしにすると町や国が崩壊したり、火トカゲな人々が全滅したり、大久保が凶悪化したりと大変だったりはするが。
 全滅する火トカゲな人々といえば、本作ではパーティキャラクターを決定付ける要素として個人よりも職種/種族といった部分が強調されている。これは上記にて述べた膨大な時間経過が作中にて流れるが故に、個々のキャラクターが必然として代替わりしてしまうが故の設定だろうが、注目するべきはその種類で代表的なモノでは物語の中心となるアバロン帝国の関係者諸氏、あるいは山奥で修行に励む格闘家集団、密林の奥にて生活を営むアマゾネス、果ては人魚にモグラに有翼人まで多種多様な外見と能力を持った集団からパーティキャラクターを選んで冒険へと挑むことが出来る。
 個人的にも世間的にも非常に高い評価を得ている作品、シリーズ共通の難点として取っ付き辛いシステムとバランス/目立つバグと削除されたっぽい各種イベントが少々本作を万民向けとは言いづらいモノへとしてはいるが、慣れれば千回とまではいかなくとも総プレイ時間数百時間は楽しめてしまう懐の深さを持っている。一人or少数の人物に焦点を当てた紀伝体な作品が多い中で、大きな時代や世界の流れを描いた編年体な作品。

マージンFXのひまわり証券さん、ニンテンドーDS Lite欲しい!

 発売日に買った従来機の性能に不満は無いのだが、タッチペン収納場所が側面にある点と液晶の明るさを選択出来る&液晶の明るさと質が向上している点は気になっていたり。(要するに欲しい、と。)

最近購入したもの

現在購入後未クリアの作品

現在通読している作品