トリニティ・ブラッド

 これも以前、カドカワサウンドシネマで聴いた事のある作品。原作が作者急逝のため未完なのが惜しまれる事この上無い。世界設定がかなり好み(元々吸血鬼モノは好きだったりする上にイタリア・ゴシックな世界観がツボ)な上にここのキャラクターが魅力的に動いているのが好印象。どうやらヘルシングの悪夢は訪れていないようだ。