オリジナルサーヴァント

 二十体目、第一次虚空島戦役の英雄を捏造。
 今更とか言うな、好きなんだからさ。

 元ネタ:Fate/stay nightエストポリス伝記2
 クラス適正:セイバー
 真名:マキシム
 属性:秩序/善
 筋力:B  魔力:B
 耐久:B  運 :C
 敏捷:C  宝具:EX
 保有スキル
 対魔力 …A :Aランク以下の魔術をキャンセル。
        事実上、現代の魔術師では彼を傷付けられない。
 魔術  …C+:攻撃・防御・治癒・補助と広範囲に及ぶ独自体型の魔術を習得。
 直感  …B :戦闘時、自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。
        第六感による効率的な戦機の把握を可能とする。
 精神波動…A+:強靭な精神力を波動へ転換し、攻撃手段とする能力。
        使用時は霊体化しているサーヴァントへ直接攻撃を加える事が可能。
        生前は高位思念体たる神々すら退けたと言われる。
 宝具
 【全てを裁きし審判の剣(デュアル・ブレード)】
 ランク:EX 種別:対界宝具  レンジ:1〜
 来たるべき神々と人間との戦いに際して、審判を下すと言われる一振り。
 剣に選ばれし者は神々をも超える力を揮い、人として在りながら人を超えた存在となる。
 使用者の精神波動を共鳴・増幅し、それを切れ味に変えるとされる。
 真名解放時は精神波動を極限まで増幅し、神霊レベルの力を行使可能とする。
 ただし、使用後は全能力に対して下方修正が加えられ一定時間の回復が必要となる。

 神々を打ち倒せし悲劇の英雄……ある意味一番の悲劇は未だにエストポリス伝記三部作が完結していない事だと思ってみたり。