ちょっと気になった情報

【Bダッシュが消えた日に】

　これ読んでいて、思わず真剣スレと天界スレを覗きに行った俺が居たり。
　しかし、『ポケモン伝説』での天狗の憑きっぷりとか『ポケモン抜きでも有力サード数社分の戦力を保持』とか『三軍クラスですら他社ではエース級の作品なラインナップの充実っぷり』とか、如何に任天堂が人事を尽くして天命を待っていたら神懸りしまくっているのかがよく判るなぁ。
　後、この一年(殊、5月末からの)超髭の暴れっぷりは唖然だなぁ。21年前に600万本売って、3年前に60万本売って、去年に再販して、今年三百万越えしてやがるこの髭親父はまさに『連邦の白いの』だなぁ……まぁ、弾がそれだけなら他社にも付け入る隙があろうというのに、問題は第二の矢(電気鼠)を九月に打ち込んで、更に年末に第三の矢(左利きの緑)を打ち込める弾数の豊富さが真の問題だ。N64〜NGCの時代に据え置き機をサード抜きで牽引し続けた戦力は伊達じゃないということか……上げ潮になると、本当に対抗手を打ち込む隙がねぇぞこの会社。マリオ・ゼルダ・ポケモンの三大看板にマザー・ファイアーエムブレム・メトロイド・カービィ・スターフォックスなどの中堅層を備え、期待の新鋭としてぶつ森・教授・御犬様が縦横無尽に暴れまわる。そして、数年に一度はそれらが集まってお祭騒ぎをしていたら潜入操作していた某性欲を持て余している人が緊急参戦してくるサプライズっぷり。
　もうアレだ、対抗するにはスクウェアエニックスタイトートライエースバンダイナムコバンプレストセガサミーカプコンコナミハドソンサクセスアイレムゲームアーツ日本ファルコムチュンソフトレベルファイブ(長ぇよ)を結成して「風来のテイルズオブファイナルドラゴンファンタシースターオーシャングランファイアクロニクル　〜新・絶体絶命イヅナ水滸伝の軌跡〜」(順に「風来のシレン」「テイルズオブ〜」「ファイナルファンタジー」「ドラゴンクエスト」「ファンタシースター」「スターオーシャン」「グランディア」「ブレスオブファイア」「ダーククロニクル」「新・桃太郎伝説」「絶体絶命都市」「降魔霊符伝イヅナ」「幻想水滸伝」「英雄伝説Ⅵ〜空の軌跡〜」)を発売しなければ敵いそうにねぇよ！
　
　誰が買うんだ、そんなもの……いやまぁ、発売されたら絶対に買う馬鹿は世の中に溢れていそうではあるが、俺とか。