今日のゲーム 「逆転裁判4」
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第一話 「逆転の切り札」
・何か亜内検事の髪の毛が伸びてる……
・とりあえず、成歩堂が余りにも変わり果て過ぎている訳だが。トレードマークの髪の毛は何処へやったよ。
後、高々ポーカーぐらいで犯罪者呼ばわりって、(仮に賭博をしていたとしても)ちと驚き過ぎじゃねぇか?(確か、うろ覚えだけど所謂賭け事であっても遊びの範囲内であれば交友費として扱われる、民事にて勝ち分を請求も可能だとか。無論、だからといって賭博を肯定している訳じゃないけどさ。)
・しかし、相変わらずノーヒントでノーミス攻略が可能な難易度だなぁ。
まぁ、ゲーム部分はあくまでも物語を楽しむ為のスパイス程度なバランスだから良いんだけれども。
・『むしゃくしゃしてやった、今は後悔している』出たwwwwww
・因みに、フルハウスの成立する確率は1/700、同時って事は1/49000って事か。(独立試行じゃないから、厳密には違うけど。まぁ概ね低い確率って事。)
・『プレイングカードが一年を表している』ってのは確かに豆知識だ。
・しかし、第一話が長大化してるなぁ。前は審理一発で終了してたんだが、今回始めて途中にセーブポイントが設けられている。いやまぁ、セーブポイントが必要ない程度の難易度ではあるんだが。尤も、先走りすぎてしまって組合せのミスやタイミングのミスで結構ポイントを落としていたりする。
・七年間の空白の期間とその原因となった『ある重大な』事件、牙琉弁護士と成歩堂との関係、成歩堂の娘と何故か被害者が身に付けていた彼女の写真入りのロケット、成歩堂が今回ペテンすら用いて王泥喜を勝たせた理由、そして何より本シリーズの基本設定である序審制度が生み出した歪み……様々な謎を積み残したまま第一話終幕。
まぁ、序審制度が生み出した歪みとなれば『誤審率の限り無い上昇』とか思いつく訳なのだが、どうなのだろうか。続きが気になるところだ。
第二話 「逆転連鎖の街角」
・要するにみぬきは実子じゃないって事か。多分、七年前の事件に関わっているんだろうが、今はまだ不明。
……しかし、どうしてまぁ逆転裁判のヒロインってば微妙にツボからずらしたボール球を投げ込んでくるのやら。
・ボンネットの上に跳ね飛ばされて、10メートルは吹っ飛ばされて、電柱に頭からぶつかって置きながら、何故に足首だけを機用に捻挫するよ成歩堂www
速度にもよるが、巻き込みにせよ正面衝突にせよ、ボンネットの上から10メートルも吹っ飛ばされる程に力が加わったら、人間の体は普通壊れるって。
・チラっと話題の端に上った真宵の存在だが、本作では旧作キャラクターは殆ど出番無しなのだろうか。
今のところ、蘇逆の茜ぐらいしか、確定してねぇしな。
……いやまぁ、亜内と成歩堂は出て来たか。
・公園の脇で騒いでるのって……どうみてもオバチャンです、本当にありがとうございました。
流石に今回は本編に絡んでこない……と思うんだが、証人で出てきそうな気がする。
・牙琉が何かきた、どうやら弟で検事らしい……しかし、本シリーズの検事って公務員の服装規定完全無視してやがるよな。
精々亜内検事ぐらいじゃね、まともな格好してるの。
……しかし、コイツ(ら兄弟)のキャラ、正直ウザい。ゴドーまでなら許せたんだが。
・三日目の法廷。何か既視感を覚えるとか思っていたら、初代の2話に構成が近いのか。
特に、終盤にて検事が半ばこちらに肩入れして証人を追い詰めていく展開とか、かなり意識して作っているように思える。焼き直しといえばちと酷い言い方になるが、旧作ファンへのサービスと新登場人物達の間柄をかつてのそれと重ね合わせる事による印象操作ってところなのかね。
後、線条痕については初代から必ず各作中で一回は説明と検事への『説明してくれましたよね』的な切り替えしが入ってるなぁ。
・という訳で、どうにかこうにかクリア。
ラストの証拠で手間取ったのは俺だけでは有るまい……深読みせずにパンツ選べばいいだけなんだけどね。
何故か、携帯電話とかスリッパとか、サイドミラーとか選んでは爆死。