田中芳樹ですがまともな軍事小説をかけません。 適当にまとめ その3

結局銀英伝好きが多いことだけは理解出来た

244 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 23:28:28 ID:???
 銀河ひでお伝説って面白いんでつか?
 
 245 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/05/07(水) 14:57:38 ID:???
  >>244
  最初の「前史」の部分に耐えられればね
  普通の人なら3ページと耐えられないで
  「ひでぶ」伝説になる
 
243 名前:名無しの権瓶 投稿日:2008/05/06(火) 22:24:25 ID:amS6teQu
 銀英伝の白兵戦は、何とか粒子をばらまいて、トマホークと装甲服で戦う。
 
 あの時代にはサイボーグとか、ロボットといった技術はないのだろうか?
 
 251 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20:14:42 ID:???
  >>243
  そういうのは意図的に出さないことにしていたらしい
  光コンピュータを組み込んだ義眼や精巧な義腕とかは広義のサイボーグでは有るが
 
 252 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/05/31(土) 20:05:03 ID:???
  >243
  13日戦争〜90年紛争の間に、
  ロボットやサイボーグ、ネットワークデータ通信などの
  文化・技術の或る部分が永遠に喪われ、その後復活することは無かった。
 
  …などと脳内補完してみる。
 
 253 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/05(木) 06:35:18 ID:???
  装甲服っつってるけど、実質パワードスーツなんじゃないかね、あれ。
 
  ロボット技術に関しては、ある時点で倫理的な問題から開発が停滞、
  徐々に衰退していったとか。(ソース:「緑の草原に……」「黄昏都市」)
 
 254 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/05(木) 09:05:13 ID:???
  >>243
  なーに、初代皇帝ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムが
  ロボットやサイボーグが大嫌いで
  即位後、それらの研究を禁止したうえ、技術者をあぼーんしちゃったとすれば無問題
 
  悪いことは何でもルドルフのせいw
 
  255 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/05(木) 10:14:44 ID:???
   本編でも新無憂宮なんかはルドルフ大帝の意向によって動く歩道などの無い
   基本的に歩いての移動を強いられる構造になっていたはず?。
   「自分の足で歩く事すら適わぬ者が宇宙を統べる事など出来ようか!」
   という理屈で(その為皇帝ですら結構な距離を自分の足で歩かねばならない)。
 
   銀河帝国の開祖がそんなマッチョ指向の人物だったから、
   銀河帝国そのものが
   「無闇に自動化された生活は人々を堕落させてしまう」
   という価値観に支配され、
   軍事や行政にとってどうしても必要な物を除けば、
   可能な限り人手を使ったり自分の足で歩く事が尊ばれる社会になったのかも。
 
   その為、人間の仕事を代行できる人型ロボットは真っ先に卑しむ対象とされ、
   銀河帝国が数百年続く内に人型ロボットの技術自体が事実上断絶して
   社会から追い払われたのかもしれませんが。
 
   256 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/05(木) 13:23:13 ID:???
    だったら、同盟のほうで花開いても良さそうなものだけど
    逸失技術になってしまってたのかねぇ
 
 257 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/05(木) 17:17:26 ID:???
  >>253
  外伝3巻にバワードスーツは廃れた理由が書いてあったと思う。
 
 260 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/11(水) 16:48:05 ID:???
  ロボットだのアンドロイドだのは実際作ってはみたけど
  まともに使えるもんじゃなかったって話をどっかで見たような
 
  327 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/10/25(土) 23:46:47 ID:???
   オーベルシュタインの目やワーレンの腕、
   ヤンが使っていた対話式コンピュータなどのシステムを組み合わせれば、
   アンドロイドの一つぐらい作れそうな気がする
 
 259 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 14:14:38 ID:???
  公園で働く自動お掃除ロボットとかは出ていたな
 
261 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/17(火) 04:08:47 ID:???
 銀英伝以前の作品も読めというのに。
 あの世界では「完全に人間と見分けが付かない」ロボットが2体作られてる。
 
 262 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/17(火) 18:44:54 ID:???
  >261の言うあの世界と銀英伝は、歴史的に繋がっているのか?
 
  326 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 03:06:32 ID:???
   >>262
   1巻冒頭の銀河連邦時代の話だったはず。
   短編集に入ってた。タイトル忘れた。スマン
   ただ、別の話じゃ、生化学の反応に干渉できる
   ちょーのーりょくしゃとやらも存在するからな。
   同じ歴史を使っていても、それぞれ別の世界かも試練。
 
263 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/27(金) 20:31:40 ID:???
 ロボットより戦艦のオートメーション化が進んでないのが気になる。
 そもそも何で戦艦がでかいんだ?そして何であんなに人数乗ってるんだ?
 一瞬で何隻も吹っ飛ぶ戦争にあの人数はひどい気がするんだが…
 
 264 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/27(金) 21:22:03 ID:???
  ベトナム戦争のアメリカの様な社会荒廃を書くためには、
  大量に死んでもらわないといけない。
 
 266 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/28(土) 00:14:35 ID:???
  >>263
  一発轟沈がザラだからな。ダメコンもクソもない。
  帝国の場合は、必要に応じてそのまま陸戦要員になるんじゃないのか?
  叛乱鎮圧という本来の性質上、戦艦が出張る=鎮圧行動だから、
  最終的には制圧用にまとまった数の陸戦隊を降ろさざる得ない。
 
  267 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/28(土) 13:32:25 ID:???
   >>266
   ダメコン皆無の一発轟沈、ガンダムのモビルスーツや戦艦と同じか。
   そうでないと見栄えがしないっていう理由だけじゃね?
 
   まあガンダムみたく、簡単に核爆発して
   僚機僚艦を片っ端から巻き込んで誘爆させていかないだけまだマシなんでは。
 
  269 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 05:42:37 ID:???
   >>266
   その考えはおかしいて
   現在だって、まず制空権をとって後、爆撃→地上部隊だろ
   銀英の世界なら無人戦艦の艦隊で敵を撃破したのち
   衛星軌道上から主要施設を攻撃→降下部隊でいいじゃん
 
   まあ銀英の時代に無人化がまったく進んでないことが、すでに破綻してるが
   つーかお互い一回の会戦であんなに死者がでちゃ、国内経済めちゃくちゃ
   恐慌もおこるわで、戦争そのものが維持できないだろ
 
   271 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 11:03:20 ID:???
    >269
    同盟の人口は130億。
 
   272 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 13:11:49 ID:???
    >>269
    帝国軍設立当時は、対等に艦隊戦やれる勢力がなかったから、
    艦隊=対惑星攻撃と陸戦要員輸送、星系封鎖が主任務
    (他は平素の治安維持程度かね)。
    対艦能力はそれ以前からあったろうから、あえて削る必要もなく残っていたのが、
    同盟との接触−タゴンの敗戦から艦隊戦を主任務とした形態になっていったが、
    同盟を叛乱勢力と位置づけている関係上、
    叛乱制圧の建前から、陸戦要員を残さざる得なかった
    (強力な陸戦隊必要論者がいたのだろう)……?
 
    まあ、戦艦一隻=兵士一人のアナロジー的艦隊戦に対して、
    個艦レベルでは既存のイメージを援用しているところから生じる無理だわね
    (一艦ひとり〜数人で運用してたら、
     いくら万単位の艦隊でも普通の戦死者数にしかならないから、
     銀河規模の戦争というスケールが出ないし。か
     といって艦隊を数十万〜数百万ではバカバカしすぎる)
 
270 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 11:00:54 ID:???
 帝國と同盟で索敵能力に差があり過ぎない?
 
 同盟軍はアスターテでは包囲後に帝國艦隊をロスト。
 第4艦隊は正面からの帝國軍に”奇襲”され壊滅。
 第6艦隊は後ろに回りこまれて壊滅。
 
 しかもそれが自国内での出来事というのがイタイ。
 
 このお粗末な索敵能力で帝國領に侵攻したらどういう目にあうかは素人目にも明らか。
 
 274 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/30(月) 05:06:40 ID:???
  >>270
  と言うか最初に壊滅した艦隊から、
  他の艦隊に、なんらかの警報が届いた様子が全くないのが昔から謎だった。
 
  帝国の妨害技術はそこまで完璧なのか?
  それとも、数百隻の艦艇が通信する間もなく一瞬で殲滅されたのか?
 
  275 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/30(月) 11:29:28 ID:???
   >>274
   1.帝国軍がカンペキに妨害していた。
   2.やられた第四艦隊を含め、全同盟艦隊が無線封鎖を律儀に守り通した。
   3.ラインハルトの「ずっとオレのターン」が発動。
 
 276 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/30(月) 13:05:46 ID:???
  >>270
  同盟は過去の同じ作戦取った時の戦訓同様、
  帝国が包囲状態を回避するために後退すると思ってたんだし
 
  帝国の予測進行方向をサーチしてたら、予想と違ってそこにはおらず、
  「あれ?どこに行った?」とロスト、再捜索や進路予想の検算やってたら
  何故か帝国がこっちに向かってくるという意表を突かれて大混乱、
  通信妨害で連絡を阻止&
  妨害範囲から離脱して伝令に向かおうとする艦も徹底して撃沈、
  というのを成功させたんじゃね。
 
  277 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/06/30(月) 22:45:27 ID:???
   まあなんつーか、露骨な主人公補正だよな。
 
   278 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/01(火) 00:25:27 ID:???
    とは言え、地上ではそれをやってのけた人が居たわけで。
 
   308 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/08/17(日) 22:19:50 ID:???
    >>277
    要するにゴルゴ13みたいなものだよね。内容は漫画なんだよね。
    まぁそれでいいと思うけど。フィクションなんだし。
 
 279 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/01(火) 01:12:18 ID:???
  予定戦場から手前に来ても、正面から戦闘して大混乱するのはおかしい。
  タゴン星域会戦の机上演習で、そういったケースは研究されているはず。
 
 280 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/01(火) 08:31:57 ID:???
  つーか名将一人の存在で戦況が決定するなんて中世までで、それ以降はないだろ
  近代では司令官は一機関程度にすぎない
  ましてや、銀英の時代ではなおさらありえん
 
  281 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/01(火) 11:44:26 ID:???
   >>279
   してないでしょ。
   何せ、アスターテって
   「包囲されてると悟れば逃げるに決まっている」とか
   「タゴンの故事に倣っているから、楽勝!」なノリでやってるし。
   >>280
   わざと古風にやると言うのがコンセプトの作品にそんなこと言っても無意味だと思う。
 
   283 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/01(火) 18:14:14 ID:???
    >>281
    ダゴンを引き合いに出すなら、陣形を縮小していくのは戦闘開始後。
    包囲機動だけで逃げた例は知らん。
 
    284 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/01(火) 19:51:41 ID:???
     ヤン艦隊が、包囲態勢にもって行くことで相手の密集陣形移行を誘い、
     その隙に逃走するというパターンを何度かしなかったっけ?
 
  282 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/01(火) 17:01:52 ID:???
   >>280
   でも独ソ戦におけるジューコフ将軍の存在は極めて大きかったと思うんだが。
 
   もしジューコフ将軍が赤軍大粛清に巻き込まれて処刑されていたら、
   赤軍は最も有能な軍事指揮官を欠いたまま
   独軍のバルバロッサ作戦による奇襲攻撃を被り、
   赤軍は史実以上の大損害を被っていた事は確実だったし。
 
   その場合でもナチスドイツ軍がソ連に対して
   最終的勝利を収められたかと言えばかなり怪しいけど。
 
   285 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/01(火) 20:06:53 ID:???
    >>282
    ソ連軍の名将はジューコフだけじゃないぞ。
    コーネフとか、ティモシェンコとか、その他にも大勢いる。
 
288 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/28(月) 18:08:21 ID:???
 とりあえず戦争に投入される人員の数にどうもリアリティが
 帝国はともかく同盟は民主主義国家でしょ?人件費ヤバすぎだと思うんだが・・・
 
 289 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/28(月) 19:30:22 ID:???
  >>288
  民主主義国家でも、徴兵制なら人件費は抑制できるはず
  (お隣国にでは去年まで、給与が一月数千円だったし・・・)
 
  290 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/28(月) 19:38:02 ID:???
   >289
   一回戦で何十万人と死んでるから普通に各種年金渡してたらどうかな、と
   遺族年金カットしましたって描写あったっけ?
 
300 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/08/01(金) 10:17:34 ID:???
 銀英伝が出た当時(1982年)は、
 ”兵站の概念のあるスペースオペラ”というのがほとんど無い
 ガンダムや雪風(1979年)がブームになって、
 ”軍事的に考察可能なSF”なんて物が出てきたのとほぼ同時
 
 それまでは、つまるところ
 ”超兵器のぶつけ合い””超人プロレス”でしかなかったわけだから
 充分にエポックな作品ではあると思う。
 
 301 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/08/02(土) 18:54:47 ID:???
  ガンダムや雪風に比べると軍事的考察がしづらいな。
  主体はやっぱりキャラ萌だと思うが
 
302 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/08/11(月) 15:59:37 ID:???
 現実の政治のこととかにうとかった頃は楽しめたが
 小学校高学年ぐらいになるとどうやら小説の中に実在する
 ヨッシーの嫌いな政治家を登場させ、
 キャラを使って罵ったり叩きのめしたりして悦に入ってるのに愕然とした。
 妄想癖のある、空想好きなちょっと危ない小学生かよヨッシーとか思った。
 嫌いなのはわかったからコラムとかでやれよ・・・
 あとがきで政治家から文句がきたとか言ってたのもイタすぎた。
 この人の作品を楽しめるのは世間に疎い小学校低学年までだろうなあ。
 
315 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/24(水) 08:58:20 ID:???
 祝 「タイタニア」アニメ化といいたいとこだが
 あんな未完小説をアニメ化する価値あるのかよ
 
 317 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/24(水) 17:52:40 ID:???
  しかも、オリジナルエンドになると聞いたぞ・・・
 
  325 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 02:55:17 ID:???
   商売ばかり上手になっていくな
   もうやる気ないだろガイエは
 
 348 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/20(木) 16:55:46 ID:???
  アニメのタイタニア見たけど戦闘描写がひどすぎて突っ込む気にもなれん
  銀英伝のほうがまだマシだった
 
  349 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/20(木) 16:58:51 ID:???
   >>348
   そら銀英伝の方が圧倒的に金つぎ込んでるから。
 
 364 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 22:42:38 ID:???
  銀英伝のアニメは採算はとれたのか。
  徳間は「敦煌」で傾いたらしいが。
 
  365 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 00:11:57 ID:???
   >>364
   やりきったのだから、トントンぐらいにはなった(目星が立った)んだろう。
   外伝も出たし、その後のコンテンツ商売も忘れた頃にやる程度なんだから、
   必死に回収しなきゃならないほどの赤でもないと思われる。
 
   366 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 00:14:03 ID:???
    こういう長丁場のは現場が白けるとアウトだから
    これのプロデューサーはそうとうの切れ者といわざるを得ないな
 
    367 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 00:44:47 ID:???
     数々の新手法を生み出した、プロデューサーの田原氏の評価はもともと高いだろう。
 
323 名前:名無し三等兵[age] 投稿日:2008/10/13(月) 14:12:33 ID:???
 つーか、歴史小説に専念しておけ。
 創竜伝など糞珍説小説は、適当に完結させて早々に打ち切ってな。
 
 珍説みたいな自論を小説に盛り込まなければ、まだまし。
 
 329 名前:名無し三等兵
投稿日:2008/10/31(金) 02:08:23 id:VSXNcfmG
  着眼点はまぁまぁだと思うから
  もう少し古風気質を捨ててリアリティーある作品にすれば
  日本のトムクランシーになれる・・・かもしれない田中だもの
 
  でもどうせ三国志風味を入れちゃうんだろうな
  思想が中華寄りだからしょうがないっちゃぁしょうがないか
 
  330 名前:名無し三等兵 投稿日:2008/11/08(土) 03:47:41 ID:zxpiZsYW
   銀河英雄伝説の帝国は、
   シナ人がコスプレして西欧の帝国に見せかけていたような感じだな。
 
   中身は中華帝国、人間の中身はシナ人。
   ラインハルトがやったのは、易姓革命だし。
 
   334 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/08(土) 17:25:03 ID:???
    >330
    まあガイエ自身が、名前が独逸人の露西亜帝国といってるから
    亜細亜臭がするのも当然ちゃ当然。
    その割には皇帝たちがあんまり面白くないし、
    開明君主が出ると国がコケるという露西亜の法則は都合よくブッチしてるのよね。
 
331 名前:名無し三等兵
投稿日:2008/11/08(土) 06:05:04 ID:4ISiOLbf
 イゼルローン回廊みたいな航行不可能な領域って実際の銀河に存在するの?
 ただの演出として無理やりそんな設定にしてるような気がするんだけど
 
 332 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/08(土) 06:33:26 ID:???
  実際には無い
  物語の構造に必要なものだから先生が作っただけ。
 
  今書けば、DS9みたいにワームホールになるんだろうけど。
 
  333 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/08(土) 09:21:11 ID:???
   それを言い出すと、そもそも恒星間航行や宇宙殖民そのものが
 
 335 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/09(日) 01:46:37 ID:???
  >>331
  そんな事誰もわからんよ
  「盲人が象を語る」の例えどおり
  宇宙の広大さに対して人類の探査領域はあまりにも狭すぎる
 
338 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 14:45:56 ID:???
 アニメ化されたりしてるのを見たりするけど、
 いつも最初から置いてけぼりを食らうような展開で付いていけない・・・
 アルスラーンくらい登場人物を整理して作ってくれ・・
 
 339 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 19:04:46 ID:???
  アルすらーんは基本的に身内の6人をおぼえとけば後は敵か雑魚だからおぼえやすい
 
340 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 20:51:44 ID:???
 勝手にガタガタなる惑星同盟とかより
 両方大国なまま正面衝突して欲しかったなあ(´・ω・`)
 
 341 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 21:18:24 ID:???
  戦争モノで一番面白いのは勝てない防御戦だぜ
  WW2でもフィンランドの冬戦争が一番面白いだろ
 
  戦力が拮抗した状態ってのは案外つまらんぜバーミリオンみたいに
 
350 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/20(木) 21:40:37 ID:???
 宇宙暦796年、
 帝国侵攻作戦の前には艦艇30万隻・兵員5000万以上だった同盟軍が
 3年後の799年、
 バーミリオンの戦いの前には艦艇1万6千隻・兵員190万にまで激減している。
 
 この短期間で総兵力の損害9割以上とか独ソ戦どころの騒ぎじゃないぞ。
 
351 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/21(金) 00:19:49 ID:???
 イゼルローンから熟練兵引き抜いたわりに内地の部隊は結構ろくでなしだったな
 やっぱヤンの統制下からとかれた13艦隊のメンバーなんて幹部以外並以下なんだな
 
 352 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/21(金) 01:29:50 ID:???
  >>351
  司令官の頭でほぼ勝負が決するから、熟練兵とか関係ないよ。
  フィッシャーって名人もいるし。
 
353 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/21(金) 02:38:07 ID:???
 イゼルローンは魔術師ヤン・ウェンリー、
 運営マネジメントの神アレックス・キャゼルヌ、
 20代の閣下ダスティ・アッテンボロー、
 名人エドウィン・フィッシャー、
 薔薇族ワルター・フォン・シェーンコップ、
 殺しを嗜むグエン・バン・チョム、
 風紀委員ムライ、
 なるほどフョードル・パトリチェフ、
 客員提督ウィルバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツなど
 艦隊と要塞をマネジメントする能力が全体的に高かったからな
 
 同盟軍には他にもいい人材がいるが、
 暗黒面に落ちた若井おさむの奸計で多数が散花したし
 戦術レベルの達人も、戦略レベルでそれを活かす判断をしてくれないと力を発揮しづらいし
 
 354 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/21(金) 17:56:43 ID:???
  寄せ集めの混成部隊で一点集中砲火できるフイッシャーはトンデモねえ化けモンだな
 
  355 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/22(土) 09:31:18 ID:???
   複数の軍隊を寄せ集めたなら困難かもしれんが、
   同じ軍隊内で同一のシステムを使用していれば、艦隊火力統制も楽だろう。
 
  356 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/22(土) 13:07:42 ID:???
   ヤンがハイネセンで政治的リンチを受けた後でイゼルローンの援軍へと向かった時は、
   本当に即席でかき集めた艦隊による即席混成部隊だったけど
   ヤン艦隊に正式に組み込まれた部隊は、ちゃんと演習やって鍛えてるんじゃね?
    運用の技術面はフィッシャーが、
    睨みを利かすのはムライが、
    士気を盛り上げるのはパトリチェフが
 
   357 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/22(土) 14:41:15 ID:???
    フィッシャーは演習となると鬼になって
    1週間ぶっ続けで艦体演習したりするんだろうな
    イゼルローン日記見てるとしょっちゅうやってる印象がアル
 
    358 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/22(土) 17:25:22 ID:???
     >>357
     あのイギリス紳士然したフィッシャー少将も、
     訓練の時はハートマン軍曹になるんですね。
 
     359 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/22(土) 17:56:10 ID:???
      お前とはイゼルローン回廊で会った…
       『どうした?もうおわりかね』
      お前は艦隊運用マネージャー、マスターだ!
 
    360 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 10:38:52 ID:???
     >>357
     実は同盟が艦隊を補充できなかった原因の一つが、
     彼の演習による軍事予算の圧迫であった事は
     あまり知られていない……、なんちってw
 
     361 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 12:36:51 ID:???
      フィッシャーがあまりにも演習に軍事費使い込むので
      急遽事務処理の天才の先輩をヘッドハンティングしたんだろうな
 
      もうヤンはキャゼルヌが辺境送りになったときはさもうれしそうにもみ手で
      ぜひうちに来てください来てください来てくださいという顔をしていたな
      アッテンボローはさもどうでもいいような顔をしていたのに
 
      362 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 15:46:49 ID:???
       >>361
       ヤン「先輩には是非、要塞事務総監を受けてもらいたいんです」
       (面倒な事務処理や経理の問題は、勘定将軍の先輩にやらせておけば…)
 
       キャゼルヌ「分かった。その時は喜んでお前さんの下で働かせてもらうよ」
       (この野郎、散々溜め込んだ事務処理や要塞・都市経営を、全部俺に押し付ける気か)
 
       363 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 16:02:07 ID:???
        代わりに軍事以外の要塞の全権綺麗さっぱり渡した上に
        上司としての遠慮や礼儀をしなくていい特別待遇ではあったが
        ヤンに対して部下の礼をとったのって着任の挨拶だけだったな
 
 377 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/02/08(日) 20:34:43 ID:???
  >353
  >殺しを嗜むグエン・バン・チョム
  グエン・バン・チョムはエリア88、こっちはグエン・バン・ヒュー。
 
  >薔薇族ワルター・フォン・シェーンコップ
  薔薇騎士連隊だ、騎士連隊。族だと意味が酷く変わり過ぎるってば。
 
  378 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/02/08(日) 20:59:40 ID:???
   ブルームハルトが童貞で凄くうれしそうだったし
   唯一戦死して涙流した部下だし
 
  379 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/02/08(日) 21:36:09 ID:???
   >>377
   書いた本人も忘れたボケに時間差での突込みありがとう
   別スレに書いた
   「団しんやも『これはとっても良い弾芯や』って言うだろう」というボケも、
   かなり時間を経て突っ込まれていたし
   どうやら俺はそういうキャラクターを持っているらしい
 
373 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/02/07(土) 14:08:45 ID:???
 銀英伝の艦隊戦ではまず数百万キロ離れた遠距離で砲戦をやるのが恒例のようだけど、
 大口径砲を積んだ戦艦は砲戦に参加するとして駆逐艦とかの小型艦艇は何をするのかな?
 戦艦の陰に隠れてちょろちょろミサイルを撃つくらい?
 
 374 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/02/07(土) 14:24:06 ID:???
  >>373
  戦艦の主砲でも数百光秒程度の射程。
  んでこの世界の艦隊戦は亜光速だから
  長めに見ても千数百秒ほどで零距離の近接戦に移行する
  (もちろん双方が接近運動する前提)。
 
  つまりまともにぶつかる前提だが、
  戦闘開始から数十分もすると駆逐艦にも出番が回ってくることになる。
 
  375 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/02/07(土) 15:01:56 ID:???
   通常の砲戦では遠距離で数時間から数日撃ち合い、
   どちらかの艦列が崩れたら接近戦に移行、という形ではなかったかな。
 
   特にラインハルト台頭以前の戦いではだらだらと遠距離砲戦が続き、
   勝負がつかずそのまま双方撤退という戦いが多かったような書き方だったが。
   そういう場合小型艦艇は時折ミサイルの一斉発射くらいしかすることがないような。
   帆戦時代みたいに全艦を戦列艦に統一した方が運用上は都合が良いと思うんだが。
 
   376 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/02/07(土) 15:12:32 ID:???
    どっちかが劣勢にならない限り反包囲や中央突破しないからな
 
 394 名前:名無し三等兵 投稿日:2009/03/25(水) 12:56:35 ID:C314g+aa
  >>373
  先日NHKBS2でやってた新たなる戦いの序曲
 
  めるかっつ提督の雷撃艇の攻撃怖すぎ・・・艦内で暴れまくる砲弾?
 
  艦橋上部被弾→穴あく→悲鳴を上げながら吸い出される兵士・・・
  主砲発射直前に味方艦が接近巻き添い食らって爆発
  お馴染みのスパルタにアン満載空母の爆発
  旗艦パトロクロスだっけ?衝突回避シーンはいい
 
  しかし簡単に沈むなorz
 
  395 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/25(水) 16:32:50 ID:???
   メルカッツは堅実な人柄に似ず近接格闘戦が超得意だからな
   ある意味アッテンボローに一番近い用兵するからヤンイレギュラーズでもすぐ対応できたな
 
   396 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/25(水) 16:37:27 ID:???
    >395
    というか基本的なありとあらゆる戦術を高い次元で使いこなす人。
    遠近どちらもいける両刀使い。
    それどころか速攻も持久戦もOK。
 
    Sランクの能力はないが全てにおいてA+ランク、て感じ。
    まあ大戦略を描く能力は不足してるだろうが。
 
    397 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/25(水) 19:34:26 ID:???
     >>396
     全てに於いてA+って、ある意味一番凄いんじゃね?
 
    398 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/25(水) 19:50:11 ID:???
     器用貧乏としてユリアンの後の姿
 
380 名前:名無し三等兵
投稿日:2009/02/17(火) 15:12:41 id:jPfP2h0V
 ゴールデンバウム王朝の大貴族らは数千隻単位の大規模な私兵艦隊を有している事もあったけど、
 これらの私兵集団の維持費や法的地位や命令系統はどうなっていたんだろ?
 
 原作版のクロプシュタット侯叛乱事件では「金を惜しまずに傭兵を雇い入れた」という趣旨の記述がありましたから、
 貴族らは領地出身の兵士以外にも外部から兵員や装備を金で買う事は可能らしいですが。
 
 381 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 18:29:57 ID:???
  >>380
  戦艦とかアルテミスの首飾りとかフェザーンから買ったんだっけか。
 
 382 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/02/18(水) 01:25:03 ID:???
  >>380
  退役軍人を主体に編成して、縁の現役軍人を「軍事顧問」として出向させ、指揮させている―
  という説があります。
 
  385 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/02/23(月) 16:10:13 ID:???
   >>382
   それと大貴族の領地の出身者の場合、
   徴兵の際には帝国正規軍と領主の私兵部隊のどちらに行くかを徴兵対象者が選択できる制度なんかあったりして。
 
   いくら大貴族が経済的に豊かでも、膨大な兵員全てに傭兵としての賃金を支払っていてはキリがありませんから、
   有事には正規軍の指揮下に編入されるのと引き換えに下級兵士の多くを徴集兵にする事で
   頭数の確保と人件費抑制というメリットを得られるでしょうし。
 
 383 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/02/18(水) 09:39:02 ID:???
  あるいは大貴族の私兵艦隊は現代アメリカの州兵に近い存在だったりして。
 
  発言力の大きいブラウンシュヴァイク公やリッテンハイム候クラスの大貴族の場合、
  平時は大貴族らの指揮権が優先するものの、同盟軍の大規模侵攻作戦などの有事の際には
  これら私兵艦隊も名目上は帝国正規軍の指揮下に置かれる様になっているかも。
 
  逆に大貴族らは発言権確保の為に勝てそうな戦(帝国軍が全般に優勢だったり、クロプシュトック侯叛乱事件の様な辺境の反乱鎮圧)なら
  積極的に私兵艦隊を派遣して軍功や政治力拡大を目論むのかもしれませんが。
 
386 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2009/03/03(火) 13:16:59 ID:4MGq9517
 -ウィルフレッド・マンダ-
  元ジンバブエ・アフリカ民族解放軍(ZANLA)副司令官。
  ムガベ大統領と同郷。生化学専攻の大学生で、研究者の道を志望していたが、
  黒人のためのポストは一切存在しないことを知り、71年の卒業と同時にZANLAへ参加する。
  その決断力と公正さで、20代にして部隊指揮官となった。
  無数の戦闘を経験しながら傷一つ負わず、白人政権側から「死神マンダ」と仇名される。
 
  77年、モザンビーク首脳とのトラブルでムガベが監禁される。白人政権との和平交渉が近づき、
  ムガベの存在が必要となったが釈放されない。
  ここでマンダが特使として派遣され、タンザニア政府などの諸国の協力を得るなど尽力、開放された。
 
  80年の独立により、マンダにも軍高官のポストが与えられるはずだったが、全てを断りベルリン工科大に留学する。
  「私は民族解放のために戦ったのであり、戦争が好きだったわけではない。むしろああいう組織は嫌いだった。」と語っている。
  修士号を取得して帰国後、食品会社に就職、ポテトチップ工場の品質管理担当役員を最後に退職。
  現在はバイオエタノール製造会社(社員10人)を設立している。
 
  今は市井の人として、
  「独立前は白人が黒人を抑圧した。今は黒人大統領が黒人を弾圧している。情けない国になった。」と
  わが身の無力と国の行く末を嘆いているという。
 
  松本仁一「アフリカ・レポート-壊れる国、生きる人々」より
 
 387 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/12(木) 18:10:35 ID:???
  >>386
  銀英伝前史となる、銀河連邦成立前のシリウス戦役とその後を思い出した
 
  388 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/12(木) 19:11:22 ID:???
   タイタニアが黒旗軍あたりなんだろ
 
390 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/20(金) 20:52:54 ID:???
 ダリューンみたいにマジで1000人殺せば立派な戦略兵器だろ
 
 391 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/21(土) 15:21:37 ID:???
  つまりシモ・ヘイヘは戦略兵器と
 
  392 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/21(土) 15:30:51 ID:???
   シモ・ヘイヘとルーデルはガチ
 
  393 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/21(土) 16:01:32 ID:???
   冬戦争でなんとか防衛したのは偉大な32人がいたからだし

 
 
 
 
291 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/28(月) 22:18:06 ID:???
 読んだ事無いんだが、そんなに酷いのか?逆に興味が沸いてきたwww
 
 292 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/28(月) 22:23:10 ID:???
  軍事、SF考察が甘くて詳しい人間には粗が気になるだけで、
  終盤の悪ノリを除けば秀逸な物語。
 
  293 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/29(火) 16:45:17 ID:???
   あと、時々やたら偉そうな説教が入るが、
   「うるせー、ガイエ」で無視すれば無問題
 
 294 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/29(火) 20:31:01 ID:???
  キャラ萌えに徹すれば無問題
 
 295 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/29(火) 21:21:05 ID:???
  最近ちょっと読み直したら、ラノベとなんも変わらなくて吹いた
  こんなんが面白く感じたのは、当時の俺も厨学生だったからかw
 
  296 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/29(火) 23:38:30 ID:???
   いやラノベだし
 
  297 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/30(水) 19:42:24 ID:???
   >>295
   もともと中高生がストライクゾーンなんだから無問題
   小学生の時点でこんなんにハマってたら少し気味が悪いし
   逆に成人後もこれにマジでハマってる(アンチ含)ようでは
   社会性に些か問題アリといえようが
 
   298 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/30(水) 21:11:25 ID:???
    20までに銀英伝にはまらないやつは楽しむ心が足らない。
    20を過ぎて銀英伝にはまるやつは社会性が足りない。
 
    んんーーー、イマイチかw
 
 299 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/07/31(木) 21:48:19 ID:???
  >>291
  なんだかんだで面白い。
 
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