今日のおすすめ『高田裕三「リトルジャンパー」』

リトル・ジャンパー(3) (アフタヌーンKC)

リトル・ジャンパー 3 (3)
リトル・ジャンパー 3 (3)
高田 裕三

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by G-Tools
 そろそろ佳境かね。
 下手に大風呂敷広げるよりも、一桁台ですっきりまとまりそうな予感。

今日のゲーム 「カオスレギオン」

 投売りされていたのを買って来た
 …投売りされていた理由が判明した。
 ……投売りしたくなった。orz
 
 何と言うか、小説版も完結したことだしもう一度全面的に作り直してくれんかね。
 この際、発注先も変えてさ。(個人的には□eの「ドラッグ・オン・ドラグーン」開発チーム辺りを希望。)

本日、気になった情報とか

思い出の作品達 六十七回 「トレジャーハンターG」

トレジャーハンターG

トレジャーハンターG

 
 
 前回に引き続いてSFC末期のSQUAREマイナーRPG作品群からチョイス。
 作風としては……一番近いのは「ガイア幻想紀」辺りか?システム全然違うけどさ。
 
 佳作なれどそこそこ遊べる作品が多いこの時期のSQUARE作品、本作もそういった流れに違えない作りとなっている。
 ただ、ありきたりな展開/大した歯応えでも無い難易度(終盤が楽になるRPGって正直どうよ)/一本道過ぎやしねぇか?等、昨今のSQUARE製RPGの欠点をしっかり持っている辺り、決して名作と断言する事は出来ないであろう作品。尤も、RPGとしてではなく付加的要素満載のADVとして評価すれば中々に楽しい作りになっている……この頃以降のSQUARE製のRPGってそんなのばっかりだよな。
 
 前述した中盤さえ乗り切れば楽勝になる難易度(設定的には物凄いラスボスが殆どタコ殴りで勝てる)のだけは正直萎えたが。まぁ、前半での苦労→後半での活躍はRPGにおいて爽快感/達成感を演出する為の手法の一つだから、一概に全否定するのもどうかとは思うがFF6以降の□は度が過ぎているんだよな。

マージンFXのひまわり証券さん、ニンテンドーDS Lite欲しい!

 どうでもいいけれども、クリスタルホワイト・アイスブルー・エナメルネイビー、ついでにノーブルピンクと書くと単なるデザイン名だが、
 漢字で水晶の純白・氷白の青・光沢ある群青・高貴なる薄紅とか当てると、何だか能力バトルに登場しそうな気がするのは俺だけだろうか。

最近購入したもの

現在購入後未クリアの作品

現在通読している作品