THE WATCHER

今日、帰りにTSUTAYAに寄って『THE WATCHER』と言う映画を借りてきました。
この映画は『MATRIX』のキアヌ・リーブス演じる連続殺人犯をFBI捜査官である主人公が追い詰めるといった趣旨のものです。


心身共の不調から一線を退き自宅にて退廃的な治療生活を送る主人公。
その主人公の元へ被害者の女性の写真が挑戦状のように届けられ、その日の午後九時に被害者が殺される…
その写真はの送り主はもちろん件の連続殺人犯、過去に主人公と因縁があってその時から主人公の事を偏執狂的につけまわすようになります。
自分が狙われている事を知った主人公は復職し、犯人逮捕に向けて捜査を開始しますが……


……とまぁ、こんな感じの作品です。
何故か、アメリカの映画ってFBIが出て来ると皆同じような気がしますねw
追い掛けられる犯人も何らかの異常者というところも変わり映えしませんし……
……まぁ、映画館まで行く程の事は無いかもしれませんが、レンタルして楽しむ分には十分な作品だと思います。


しかし、キアヌ・リーブスもシリアスな役がすっかり板につきましたね。
とても『ビルとテッドの地獄旅行』で主役の片割れだった人は思えません(判らない人はレンタルでGO!!)