不思議のダンジョン 風来のシレン3 〜からくり屋敷の眠り姫〜 「B.C.3世紀」
不思議のダンジョン 風来のシレン3 ~からくり屋敷の眠り姫~
という事でホウライ国のからくり屋敷へと辿り着いた一行は拝殿部を奥へ進み、なよ竹のかぐやと再会した……と思ったら、偽者のからくり仕掛けだった。まぁ、そんなオチだとは思っていたのでさっくり片付けて真相を語ってもらうことに。
からくり姫とフェムト蜘蛛×4との対戦、といっても一方的な虐殺を終えると、村長改め竹取の翁が現れる。まぁ、こいつが何らかの形で関わっているのは打ち出の小槌の一件で明らかだったので、概ね予想通り。どうやら本物のかぐや姫は生きているとの事だが、怪しい話ではある。どうせ、登場直後に殺される/死ぬか或いはボスとして立ち塞がるかの二択なんだろうて。しかし二千年もの間って誰だ?鶴の神で月が云々、更に竹取の翁……以前にシレンがイザナの血を引くって言ってた事と合わせて考えるにシレンを伊耶那岐だと仮定しても鶴って何が元ネタなのか判らない。紀元前三世紀と時代を指定している以上は何か意味があるのだろうけれども……日本だと有史以前だしなぁ。紀元前。というか、1600年代なのかよ、風来のシレン3の世界って。
何にせよ、待ち受けている結果がどうあれ、配信ダンジョンやもっと不思議のダンジョンに挑む為にはシナリオをこなさなければならないのは変わらないので、とっとと先へ進む。
……と、その前に、どこでもダンジョンが20Fまで解放されたので、先にそちらの攻略へ移る。そろそろ合成したい代物も溜まっているし、センセー向けの武器を整えておいてやらないと迂闊にほったらかしにも出来やしない。ほったらかしにしなければ良いだけの気もするが。