1%は引きこもり

今日、帰宅して暫くテレビを見ていると引きこもりについての特集をやっていました。
引きこもりの定義『精神病などの原因以外で六ヶ月間自宅から外出しない事』やシンポジウムの紹介等を取り扱っていました。
特集を始める前に冒頭で、現在の全国に存在する引きこもり人口の推定の数が提示されていました。その数100万人、大体120人に1人は引きこもっていると言う事になりますね。


最後に、引きこもりが現在先進国の間で問題になっており、その中でも日本が顕著である事。それ故に、引きこもりそのものが英語になったとの事です。
要するに『TSUNAMI』や『SUSHI』と同じ扱いと言う事になりますね。


しかし、嫌な英単語だと思いませんか? 『HIKIKOMORI』
現在進行形にすればHIKIKOMORING
過去形にすればHIKIKOMORIED


何か、センスの無いコピーライターの作ったコピーみたいで嫌な感じです。
とりあえず糸井重里を見習って欲しいものです。


と言うか、多分固有名詞だからこんな心配は無用ですね。