現代にヒトラーが生まれる危険性について 適当にまとめ
独裁者はいつの世にだって待望されている
1 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/09/09(火) 20:49:58 0
現代にヒトラーが生まれる危険性についてどうおもいますか?
2 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/09/09(火) 20:53:16 0
それ以前にヒトラーが危険なのか?
3 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/09(火) 20:55:35 0
>>2
そりゃお前、自分がユダヤ人や障害者やジプシーやポーランド人だと考えてみてみ?
4 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/09(火) 20:58:29 0
ナチスやヒトラーをスケープゴートにするのは西欧人の欺瞞に過ぎないね。
5 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/09(火) 21:06:48 O
第一次大戦がないとな
ヒトラーは所謂帰還兵問題
6 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/09/09(火) 21:39:10 0
ナチス、ヒトラーを巨悪の根源のようにイメージ付けさせたのは連合国のプロパガンダ
連中のほうが極悪なことやっている
大衆扇動能力も
「万国の労働者よ団結せよ」「自由と民主主義のために戦え」と全世界を扇動した
連合国のほうが遥かに迷惑
8 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/09(火) 23:28:29 0
火のないところに煙は立たず
9 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 00:30:57 0
火の無いところに火を付けてでも煙り立てる奴が多いからなぁ。
10 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 01:33:57 0
ヒトラーやナチスって、伝説と神秘性だけが一人歩きしているような気がする
過剰に危険視するのも反体制を気取る厨の妄想を駆り立てるだけ
そっちの方が危険だ
11 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/09/10(水) 06:48:05 0
今の西欧経済の死亡状況を見ていると、冗談抜きでヤバイ感じが・・・
ドイツなんてもう完全に外資の草刈り場で、州立大手全部外資の買収済み、
ドレスナーは中国の政府系ファンドに現金で持ってかれたし、
小規模優良地銀はロシア資本に漁られて、
優良製造業は日本の資本による無競争の安値買いで二束三文でバスバス買い叩かれて、
金融や不動産はアメリカや香港系のハゲタカがいただき。
中堅銀行のIKBはローンスターが買ったし、金融関連は韓国みたいになって、
最後の砦のフランクフルトも、ドイツ銀行を含むメガバン全部持ってかれて
とうとう丸裸状態に突入。
国民大半がド窮乏状態。
じきに所得収支も逆転で、このままいくとドイツ発のハイパーインフレで・・・
12 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 06:57:01 0
>>11
国を挙げて馬鹿な投機に明け暮れたツケだ。
13 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 07:37:36 O
昔ならブロック経済みたいに英米を批判できるけど今は自己責任だからな
15 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/09/10(水) 07:48:57 0
そのドイツより悲惨なのがイギリスやスペインなわけだが・・・
お前ら日本に生まれて幸せでしたね
16 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 08:11:13 0
ドイツの余波モロ受けでオランダやスカンジナビアも崖っぷちだし、
ECBの常軌を逸したマヌケのせいで中東欧も今…
さぁて、どこから出てくるやらねぇ
17 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/09/10(水) 09:45:25 0
>>1プーチンも知らんのか
ヒトラーの典型的なコピーキャットだぞ。
本人も思いっ切り意識しちゃってるし
18 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 13:07:12 0
つ李光耀
粛清と戦争の無いヒトラー
19 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 15:05:27 0
リークアーユーなら歓迎したいくらいだ。
20 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 17:53:03 0
アフリカ諸国なんてヒトラーだらけじゃん
21 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 21:21:38 O
ヒトラーではないがナチス認定された国がありますが…
22 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/09/15(月) 19:58:15 0
アドルフ・ヒトラー総統の首相就任演説 日本語字幕版
[http://www.nicovideo.jp/watch/sm4481222:movie]
23 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/09/16(火) 10:56:11 0
「ユダヤ人は宗教の名の下に、
それまで寛容が支配していた世界に非寛容を持ち込んだ。
ローマ人の宗教は限界を知る人間の謙遜さの表われだった。
知られざる神々への神殿までつくるほどだったではないか。
かつてユダヤ人は古代社会にキリスト教を持ち込み、破滅をもたらした。
今、また社会問題の解決とやらを口実に同じことを繰り返そうとしている。
同じ手口だ。
かつてサウロが使徒パウロに変身したように、
現代、モルデカイがカール・マルクスになったのだ。」
「キリスト教の到来は人類にとっては最悪の事件だった。
ボルシェヴィズムはキリスト教の私生児である。
どちらもユダヤ人の生み出したものだ。
宗教に嘘を持ち込んだのはキリスト教である。
ボルシェヴィズムも同じような嘘をつく。
人間に自由をもたらすといいながら、実際には奴隷にしようとしているのだ。
太古の時代には人と神との関係は本能に根ざしたものだった。
それは寛容に彩られた世界だった。
敵対するものを愛の名において滅ぼした宗教はキリスト教が最初である。
そのキーワードは非寛容なのである。
キリスト教がなければイスラム教もなかっただろう。
ローマ帝国はゲルマン民族の影響のもと世界帝国へと発展したことだろう。
15世紀にわたる文明を一瞬のうちに失うはめには陥らずにすんだことだろう。
キリスト教のおかげで人が精神的生活に目覚めたなどといってほしくはない。
それは物事の自然な進展の結果である。
ローマ帝国の崩壊は数世紀に及ぶ暗黒をもたらしたのだ。」
24 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 18:37:38 0
ローマ帝国はキリスト教のせいで衰退したのではなく、
ローマ帝国の衰退がキリスト教を波及させたと思うのだが、
どうだろうか
25 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/10/19(日) 21:06:05 0
外務省調査部第二課の真鍋氏 ヒトラーユーゲントについて
「……確かに彼らは体躯も大きいし、眼鏡もかけていない。
しかし彼らの体力というか肉体的抵抗力というか、
この点は我が日本青年は断じて負けていないと思った。
……彼らは日本の養子制度・見合結婚が理解できないという。
ドイツ人は良い血と良い血の結合からドイツ精神・道徳が生まれると信じているが、
日本人は良い精神と良い精神の結合から良い血が生まれると信じている。
国家を強力にするのは血ではなく道徳と国民精神である。」
「ヒトラー・ユーゲントは良い組織を持っている、鉄の如き規律がある、
これをぜひ日本も学ぶべきであるという声が多く聞かれるが、
私はこの意見に反対である。
ドイツ人は、悪く言えば融通の利かない鈍重な国民である。
だから、組織は、規律が崩れたときのドイツは目茶苦茶である。
……だからドイツ人は自分たちに適した組織を作ったのである。
彼らの指導者養成方法は、ドイツの文化・伝統に基づくものであり、
そのまま日本が受け入れることは危険である。」
「来訪ヒトラー・ユーゲントは良い青年たちだが、
ナチス的考え方しか知らない。自分というものがない。
ナチスは人間から人間らしきものを、言い換えれば、ゼーレ(魂)を奪ってしまう。
日本は個人のゼーレが全体のゼーレになりうる。
ナチスは全体のゼーレのために、個人のゼーレを犠牲にしなければならなかった。
そこに今日、中堅のドイツ人の苦しさがある。
しかし、ヒトラー・ユーゲントはその苦しさを知らずにナチスに育て上げられている。
この点、ナチスの努力は凄まじいものがあった、と考えさせられた。」
28 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/12/06(土) 04:46:35 0
「わが闘争」の書き出しは、いかにドイツが貧しく、
自分も辛酸をなめたかってとこから始まるんだよな
既得権益を世襲している権力者や経営者連中からは出てこない人材だよ
29 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/12/06(土) 04:55:14 0
ヒトラーがやった失敗はユダヤ人虐殺と外征だろうね
ユダヤ人は追い出すだけなら当事の欧米感情からして特に責められる事は無かったろう
外征して無用の敵を作ってしまった
30 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/12/06(土) 04:57:59 0
>>29
ナチスの外征って言った時、どこからになるん?
34 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/12/06(土) 12:20:18 O
国内で複雑に絡み合ったお互いの隣人に対する憎しみを、
イデオロギーや民族単位の仮想的を作り出して解消したのがナチスだ。
戦前の日本も同様で、政府批判を封殺したためフラストレーションの矛先が外国になった。
前世紀の失敗にならい、現代に生きる我々は憎しみの矛先を誤ってはならない。
安易に仮想敵をでっちあげて、本来殺しあうべき関係にある隣人同士が連帯するのは滑稽だ。
苦しみの原因は、外国でもイデオロギーでも少数民族でも政治家でもない。
あなたの苦しみの原因が誰にあるのかを「個別具体的に」検討し、
家庭で、地域で、学校で、会社で、隣人をぶち殺すことが必要だ。
31 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/12/06(土) 05:15:08 0
>>1
>現代にヒトラーが生まれる危険性についてどうおもいますか?
アメリカみたいに定期的に政権交代があって、
厳しい任期制があって、三権分立してて、
マイケル・ムーアみたいに大統領の批判が自由にできることが重要だろ。
アメリカでは人気があっても大統領は2選までと決まっている。
クリントンも人気はあったけど8年で退陣した。
32 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/12/06(土) 05:25:14 0
ケネディも人気あったのに2年ほどで退陣しちゃったもんな (`
33 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2008/12/06(土) 05:58:19 0
>>31
ヒトラーはちゃんと選挙から生まれたんですがなにか?
35 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/12/07(日) 05:12:00 0
ヒトラーなんてあの歴史状況だから生まれたんでしょ。
第三次世界大戦はその可能性すらないといわれている現在に、
ヒトラーなんか復活するわけないじゃん。
例えヒトラーのクローンが生まれても、
それこそ売れない画家として慎ましく一生を終えるよ。
そもそも、ヒトラーは過大評価されてる。
ドイツ人が本当は自分が熱狂的に支持したのに、
それを棚に上げて、ヒトラーの扇動のせいにしているだけでしょ。
ヒトラー自身はただ演説がうまいだけの小男だよ。
あの程度の役者なら、ドイツ国内にもごろごろいた。
大衆に祭り上げられただけだ。
尤も、第一次世界大戦直後には「もう大戦なんて起きない」とか 思いっきり言われていた訳だがなぁ。 人間の想像力の斜め上を行くのが実際の歴史な気がしなくもないので、 この先、世界大戦が起きないと言われているのならば、 存外、俺の生きている間に世界大戦の一つや二つ、起きるかもしれん。 やだなぁ。
36 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/01/16(金) 02:35:56 O
最近、ヒトラーのドキュメンタリー映画を観ました。
すごいですね。彼の演説。涙目になってましたよ。
仕事上、ドイツ語が解るんですが、イっちゃってるおっさんって感じでした。
だけど、内容はしゃれにならないほど、理論的でわかり易いです。
不満
⇒疑問
⇒?自分の主張
⇒?世間的な視野
⇒??の総括
⇒課題
⇒解決策
⇒解決策の期限
⇒未来の構想
⇒最後は発狂して決まり文句「全名誉は国民へ全責任は自分へ」
これを経済⇒福祉⇒教育⇒軍事⇒外交の順で上記の流れで当て込んでいく。
ドイツ語が理解できる人は聞いてはならないですね。唖然としました。
今でも、その場にいたら、間違いなくこの人に国を任せようと思います。
恐ろしいことです。
ナチスがした犯罪を知っていながらも、そう思うということは、
彼がナチスの犯罪を背負って今現れても大半の人が彼を許し、支持するでしょう。
そのぐらい説明できない何かが彼にあります。
いままで狂乱してる人と思ってましたが、
これだけ高度に話せる人にきちがいはいませんね。
冷静で沈着でねばりがあって、反応に敏感で且つ大胆で人の間を把握していて、
自分の世界観が既に完成されて非の打ち所が無い
42 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/01/16(金) 10:48:37 0
ヒトラーの強みは演説のうまさだけではない。
もう一つ、組織化がうまい。
これは当時の連合国側の人々も認識していて、
そのためか、「組織」という言葉を聞くと、悪い印象をもってしまうことがあったそうな。
ワイマール体制やベルサイユ条約のような
すでに崩壊同然の弱い対象には極めて強い政治家だと思う。
連合国軍のような自分より強い対象には極めて弱い。
過大評価と過小評価の中間の評価が妥当なところではないか。
62 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/01/17(土) 12:35:13 0
人は>>36のように演説の内容で是非を決めていると思い込んでいるが、
実際には表情・口調・身振り手振りの3つで7割方の評価が決まってしまうことが
心理学の実験で明らかになっている。
ちなみに演説内容そのものは評価全体のわずか7%ほどでしかない。
ようするに本物の政治家がモジモジしながらボソボソとまともなことをしゃべるくらいなら、
役者が自信たっぷりにデタラメを話したほうが説得力があるってこと。
だからこそヒトラーが現在に出現しないまでも、オレオレ詐欺が繁盛してるわけだ。
もっとも、オーストリアの崩壊、第一次世界大戦での法外な賠償金支払いなど
ドイツ民族のアイデンティティーが崩壊しかかっていたという事情がなければ
ヒトラーがあれだけ熱狂的に支持されることはなかったはずだが。
63 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/01/17(土) 19:13:36 O
その前に心理学自体が無意味な学問だからな
38 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/01/16(金) 03:08:49 0
「嘘も100回言えば真実になる」byゲッベルス
まるで2ちゃんねるを予言した発言だ。
39 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/01/16(金) 06:14:39 0
アメリカ大統領は2選まででおしまい。
それが歴史の知恵というものだろう。
どんなに人気があってもアメリカ大統領は
2選で退かなければならない。
そして退陣した大統領はもう政治には口出ししない。
日本の田中角栄ように、汚職で総辞職した総理が闇将軍として政界に君臨するなんて、
アメリカでは考えられませんね。
41 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/01/16(金) 09:47:12 0
アメからはヒトラーは生まれないと思うが、
ユダヤ人狩りはそのうち起こりそうな気がするぞ
イスラエル、ユダヤロビーは福音派の連中と組んでやりたい放題しているからなぁ
マスコミや議員はユダヤの言いなりなっていると思っている
草の根のアメはたくさんいるみたいだ。
今はアメの2ちゃんみたいなところで悪口を書くだけだが
そのうち殺しあいになりそうだ。
43 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/01/16(金) 11:20:32 0
>>1
すでに生まれたよ。オバマがそれ。
オバマの演説に中身はほとんどない。
言っていることはアメリカは偉大YES WE CANその繰り返し。
それだけで聴衆は陶酔している。これがファシズムだ。
50 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/01/16(金) 16:51:40 O
>>43
ヒトラーは論理的推敲力強いし中身はあるよ
49 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/01/16(金) 14:49:52 0
オバマの演説には
マインド・コントロールのテクニックと神経言語学的洗脳が満載されており、
視聴者の思考の中に思い込みや物の見方を埋め込むように慎重に組み立てられている。
「オバマ演説にこっそりと利用された催眠術の考察」という研究を参照されたい。
http://www.pennypresslv.com/Obama's_Use_of_Hidden_Hypnosis_techniques_in_His_Speeches.pdf
私がしつこく強調しているように、
オバマのサーカス全体が大衆心理操作の軍事演習であり、
多くの人々が恒久的なトランス状態に入って生活しているところを見ると、
これまでのところ大成功をおさめているようである。
これらすべてまとめて、
ナチス・ドイツ、ファシストのイタリア、類似の歴史上の政権とそっくり同じに思える。
オバマは、見た目はヒトラーとは違うかもしれないし、
ヒトラーのような話し方でもないが、テーマはまったく同じである。
第一次大戦後の1930年代、ドイツは、
ロスチャイルドが操った1919年のベルサイユ「平和」会議によって課された賠償金によって、
経済的・軍事的に悲惨な状態にあった。
その混乱の渦中から、今日多くの人がオバマに見ているものと同じものを、
ドイツ人が見出した男が登場した。
その名はアドルフ・ヒトラーであり、
彼の演説と言論術は、マインド・コントロールの技術を基盤とした儀式的な演出によって補強され、
ヒトラーをドイツの「メシア」に仕立てあげた。
ドイツの「オバマ」ともいえる。
戦争と金融破綻の影響が広がる最中に、
ヒトラーは、「変化」と「希望」と、「信じる」ことができるものを約束した。
新しい明日のビジョンを支持して出現した大衆運動と、
ヒトラーを崇拝する追従者たちの大集会に、ヒトラーは語りかけた。
本当の意味でのファシズムというのは、
ピラミッドの頂点の階層から押し付けられた警察国家というだけではない。
最終的にはそうなるのかもしれないが、
そもそも最初は、掲げられた「変化」「希望」「信頼」が本当は何を意味するのか
理解していない人々の中から生じた大衆運動によって政権が確立するのである。
44 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/01/16(金) 13:04:04 0
>>43
石原慎太郎の妄言だって似たようなもんだろwww
45 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/01/16(金) 13:07:08 0
>>43
その論調だと世界中にヒトラーがいるだろ。
46 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/01/16(金) 13:17:17 0
「ヒトラーのような」の定義として、批判を許さないことがある。
言論の自由がない。
ブッシュがヒトラーならマイケル・ムーアなんて拷問して殺すだろう。
47 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/01/16(金) 13:23:54 0
石原慎太郎も日本のヒトラーと言われたなw
やつも批判は許さない。
大前研一も言っていたが、あいつは自分を批判した記者を
ねちねちと個人名・新聞名まで挙げて攻撃する。
それで記者は記者クラブからのシャットアウトを恐れてやがて
やつの批判を書くことをためらうようになってしまうのだ。
ほんとにナチス誕生前とそっくり。
幸い、やつはもう歳だからヒトラーの再来にはならないだろうけどね。
48 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/01/16(金) 13:54:34 0
>>47
そんなことは麻生だって前からやっている。
それで麻生は批判を許さない首相になったのか、
それともくだらない麻生の揚げ足取りで馬鹿どもがお祭り騒ぎしているのかどちらなんだ。
68 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/01/18(日) 11:21:12 0
>>47
石原程度の小物をヒトラーのような大物独裁者と一緒にするのは、
ヒトラーに対して失礼と言うようなものであろう。
石原にあるのは、三島由紀夫と石原裕次郎へのコンプレックスだと見たね
51 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/01/16(金) 17:02:23 0
ヒトラーは外征失敗とユダヤ虐殺以外は優秀な政治家だろう
53 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/01/17(土) 02:33:40 0
「ヒトラーのような」の定義とは
?嘘も100回つけば真実になるがモットー
?批判を許さない(マイケル・ムーアのような批判者は拷問して殺す)
?侵略主義
?人種主義(優生学を奨励)
?死ぬまで居座る
54 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/01/17(土) 02:41:56 0
アメリカ大統領の権限というのは、日本の総理と比較してもきわめて弱く、
大使一人任命できないんですよ。それすら却下されることが多い。
それに最大で2選までで定期的に政権交代が起きる。
三権分立して独立検察官まであり、相互監視が厳しいから独裁者は誕生しにくいですね。
55 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/01/17(土) 02:44:02 0
>>53
んなもん中国や金正日でも出来る
ヒトラーは国内の失業しなくし、
敗戦したドイツを建て直し、
ある面までは外交的にも軍事的にも成功に持っていった
イギリスとの約束破って侵攻した時点までは完璧
58 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/01/17(土) 11:20:25 0
>ヒトラーは国内の失業しなくし
かなりのバラ撒き政策で、1938年の段階でドイツの国庫は空っぽだったという噂も
64 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/01/17(土) 19:32:21 0
俺も、レニ・リーフェンシュタールの「意思の勝利」を見たとき、あせったわな
ヒトラーユーゲントの溌剌とした健気な少年、
それに寄り添う少女、
それを見守る街の人たち、
民族衣装の農民や美しい女性、
SAの正義の戦士である逞しい青年(アップになるのが、また美男子ばかり)、
ナチの幹部達は、祖国を守る英雄で、
彼らの元に飛行機で降りてきたヒトラーは、
まさに世界を睥睨する紙にも等しい英雄に見えてしまった
むろん、これを麻生さんがやったら、ギャグにしかならないし、
当時でも、この映画をみて、逆にナチは危険だと判断した人もいるだろう
しかし、俺程度のおつむの人間・・・
一般大衆程度の頭しかない人間は、コロリと参るだろうなあ、と思った
プロパガンダの恐ろしさを教えられた映画だったね
70 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/03/04(水) 22:57:39 O
亀ですまんがフランクリン・ルーズベルトって3選しなかった?
71 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/03/04(水) 23:02:40 0
>>70
彼は三選どころか四選された。
もちろん合衆国の歴史上ただ一人。
こんなヒトラーよりも遥かに危険な奴を四選させるとは・・・
72 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/03/05(木) 01:42:30 0
国内ではFルーズベルトは「パパ」的な人物として人気あったんだよな。
73 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/03/06(金) 20:45:17 0
ヒトラーのような人間は出てこないけど
ヒトラーが引き起こしたホロコーストと同規模、
もしくは、それ以上の大量虐殺は
今の日本とかアメリカでも簡単に起こる
これだけは絶対に間違いない
75 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/03/13(金) 01:21:40 0
ヒトラーはカリスマあっても、最後にもたらしたものは破滅だったからな。
別にカリスマ無くてもいいから、優秀な政治家に恵まれたい。
ぶっちゃけカリスマなんてマスゴミと愚民を騙すだめのものでしかねえ……
76 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/03/17(火) 16:10:45 0
人に選ばれる時点で一定のカリスマを持ってる
79 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/05/23(土) 00:50:58 0
ヒトラーはいつの世も生まれる危険性はある。
特に今のように不況、経済破綻 大恐慌などの社会的不安な時代には
社会全体が強力な指導者を求める。強力なリーダー待望論が必ず出てくる。
そんなものにすがりたくなってくるんだなぁ。
個々は強いかどうかわからんが、大衆は弱いもの。
ゲッペルスが言っている大衆とは・・・女である。
我々が導いてあげるものである。
81 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/05/23(土) 11:26:44 0
日本にヒトラーが生まれるとしても、ドイツみたいな登場の仕方はしないだろうな。
やることは結局、一緒になると思うけどね。
82 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/05/23(土) 12:05:30 0
ヒトラーが発生することより
ハイリターンハイリスクな運営で亡国する方の危険性
あるいはやるべきことを一切やらずに海外勢力に資本を流出させる危険性の方が
脅威じゃないか
90 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/06/02(火) 21:36:05 0
当時のドイツに2ちゃんねるがあったら、それを利用して政権を取れたけど、
すぐに没落したと思う。
突撃隊を壊滅したら祭りになって叩かれる。何かやろうとしたら叩かれる。
戦争を実際にしようとしたら、自分が巻き込まれるのを嫌うニートにとどめをさされる。
でも、水晶の夜は、どうなるんだろうか。
92 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 05:29:59 0
2ちゃんでの支持が実は全てネタだったため
コケてしまった新風のようになっていたかも
95 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/07/31(金) 01:22:08 0
すこしまえの小泉熱
いまの民主熱
まあヒトラーが出てきたときの国民の熱烈振りとは比較にならないだろうけど
世の中はこんなふうに動いたのかと参考にはなる
96 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/07/31(金) 01:36:14 0
ヒトラーみたいなのが二度生まれるほど人類は学習能力がないワケじゃないと思いたい
97 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2009/07/31(金) 02:53:43 O
学習能力?雑多な人類に、統一的な意思や人格があるとでも?
ヒトラーは、当時のドイツの地獄に叩き落とされた元中産階級にとってはまぎれもない真実だった。
98 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/07/31(金) 06:12:25 0
ヒトラー、ナチスより
スターリン、ソビエト復活のほうが危険
てゆうかナチス復活よりもありえる
99 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/07/31(金) 10:04:51 0
>>96
大人の世代の経験が自分の子供の世代にまで受け継がれるわけではない
たとえば飲酒や喫煙にしろ
大人の世代の経験が
子供の世代にまで受け継がれるかと言えばそうではない
戦争経験にしろ同じ
祖父や大人の世代が苦い戦争を経験しても
自分の子供の世代には苦い戦争経験なんて受け継がれるわけではないから
その実、生まれる可能性は十二分にある
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