スーパーニートタイム
日記 :余暇を満喫している気がする
退職届はとっくに出した!
有給消化申請もその時終わってる!
貸与物の返却も今日行ってきた!
引継ぎは……まぁ、何とかなってる筈!(何とかなるとは思っていない)
と、いう事は……俺は自由だぁぁぁあああッ!!
尤も、帰宅して自由になった途端に何をやったかと言えば昼間から惰眠を貪っただけなのだがな。
昼飯食べて、眠たくなったから、寝る。おお、何だかとってもニートっぽい。
……生活習慣、崩さないようにしないとなぁ。来月には社会復帰確定している訳だし。
まぁ、勤め人としては一時的に解放された訳だから、家のそこらかしこに積みまくっている何やらかんやらの片付け&消化でもボチボチしていくか。つか、サクッと掃除し始めて出てくるわ出てくるわ。Konozamaから届いてそのままな漫画やらDVDやら。GalneryusのLiveDVDとか、いつの間にポチってたんだ俺。とりあえず、寝室とリビング(生活空間)に未だに残る引越しから一年半ずっと梱包されたまま&開梱してほったらかしなダンボールの類をどうにかしないとなぁ。今週末、古紙回収の日だし。
何はともあれ、一足早い&久し振りの夏休みだ。精々満喫するとしよう。
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アニメ:Fate/Stay night -Unlimited Blade Works-
先日は、前クールで視聴していたアニメを今更ながら
さて、「Fate/Zero」と同じく分割2クールでかっつり作りこんで世に送り出された本作であるが、古参からも新参さんからも(多少の毀誉褒貶はあれども)概ね好評で幕を閉じる事が出来たのは本当に幸いだった。原作を概ね踏襲しつつ、明らかに無理な部分は割愛&改変で乗り切り、ここぞと言うところにオリジナルをぶち込む(VSエミヤとか最終話とか)という、原作ファンがやって欲しい事をしっかり押さえていたから、個人的にも観ていて気持ちが良いぐらいに違和感無く楽しめたしな。本当に尺っていうのは大切なんだということを改めて実感させられた作品だった。(まぁ、劇場版は尺以前にも色々と問題はあるんだが……逆に良いところもあるんだけどさ。)
ただ、敢えて欠点を挙げるとするならば、原作を再現するにあたってやはり展開とかテンポの遅さだけはどうしようも無いのか、とも思わされた。元々きのこの文体を(というよりも、それ以外にも文章主体の作品を扱って)再現映像化するにあたっての構造的な問題だから、ある意味仕方が無いだろうけどさ。それこそ完全再現していたら尺がガチで倍必要になりかねん。
尤も、その辺りの、殊に内面描写について上手く映像化出来ていたからこその違和感の無さだったのだろう。これなら桜ルートの劇場版にも期待出来そうだし、ゆくゆくはFate/EXTRAのアニメ化を、是非に。特にEXTRAは赤王様でCCCは英雄王で、是非に。
ゲーム:今日の艦これ 「月初のEO攻略」
艦隊これくしょん -艦これ- 艦娘イラストコラム (ファミ通BOOKS)
スーパーニートタイムだろうと社会の歯車モードだろうと、提督業務に手は抜けぬ。
今日も今日とて早朝から深夜に至るまで、隙を見つけて艦隊の戦力拡充と兵站の安定に努める仕事が終わらない。
という事で、時間と予定に余裕がある間に1-5・1-6・2-5・3-5・4-5の攻略とマンスリー任務の消化に勤しむ事に。
……5-5? あぁ、擬装が十分揃って、大和型とビスマルクと大鳳がうちの鎮守府に来てくれて、それぞれの錬度が十分になったらその内挑もうかな。まぁ、資材の消耗に目を瞑って全力で挑めば今なら抜けるとは思うんだが、ランカー狙ってないから別に、なぁ? 勲章はどうせ夏イベントでもそれなりに稼げるだろうし。
とりあえず、バケツ800維持をデッドラインにEO攻略から手掛けていたりする。尤も、4-5は多少維持ラインを割り込む事を覚悟して挑まないと駄目だろうけれども……まぁ、来月のイベント開始までにどうにかしてバケツ1000は確保したいから無理はしないつもりではあるが。
動画 :ニコニコ動画 Biim兄貴RTA No.8 スクウェアのトムソーヤ(3時間27分1秒)
・RTA動画Part1集
本作については未プレイだったので、初見が兄貴のプレイ動画だったりする。
しかし、後年黄金期と呼ばれる時代までのスクウェアって本当に挑戦的な作品を沢山作ってたんだよなぁ。(遠い目)
……ある意味、今は今で挑戦的な作品を作っていると言えなくも無いが。某ホストファンタジーとか。
さて、本作は1989年末にSQUARE-SOFTより発売されたFC用RPG。発売当時の業界としては前年に発売された「ドラゴンクエスト3 ~そして伝説へ~」が社会現象を巻き起こしており、DQシリーズを端緒として形成されてきたACT・STG→RPGへのゲームジャンルの隆盛がいよいよ本格化しつつあった時代である。また、SQUARE-SOFT自体も後の看板シリーズである「ファイナルファンタジー」とその続編にして後のSa・Gaシリーズの萌芽となる「ファイナルファンタジー2」を世に送り出しており、RPGというジャンルの流行に乗って会社を大きく羽ばたかせていた。
時に、当時のRPGが(ある意味今尚と言えるかもしれないが)『如何にして「ドラゴンクエスト」と差別化するか』が開発の焦点となっていただろう事は、当時を知るゲーマーにとってはなんとなく感じられるだろうし、本作に限らずSQUARE-SOFTは『グラフィック』と『システム』の双方向から脱ドラクエを模索していた会社であった事は語るまでも無いだろう。その例に漏れず、本作もまた凝ったグラフィックと一風変わったシステムを搭載している。特に後者のシステム、特に成長システムについては独特なモノとなっており、類似するものが中々に見当たらない。また、シナリオ面のシステムについてもかなりの自由度を有しており、数多く配された仲間キャラクターや随所に用意されたイベントなど、当時としては中々に画期的な作品だったのではないだろうか。
まぁ、独特なシステムであるが故なのか、そんな時代だったのか、例によって例の如くガバガバな戦闘バランス~特に経験値効率面において~であり、うま味なエンカウントゾーンでパパパッと稼いで、終わりっ!になってしまうのは、ある意味レトロゲーRTAの様式美なのかもしれない。まぁレベルを上げて物理で殴るのはRPGの真理だから仕方無いよね。
スクウェアのトム・ソーヤ
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