ドラゴンスレイヤー英雄伝説 「あの壷はイイものだ」
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と言う事で、しこたまイーグを倒し続けてどうにか不思議な壷を獲得。これで漸くシナリオ攻略に戻れる。
……レベルが既に最終章に突入出来るぐらいに育っているのは気のせいだ。気のせいだとも。
(というか、本作ってレアアイテム多いから、それを網羅していこうと狩りを心掛けると、自然に楽勝状態に至るんだよなぁ。
いやまぁ、んなもん無視して適度に進めていくのが正しいプレイスタイルなんだろうけれども。)
・第三章『国王のあかし』の続きの続き
前回、銀の装備を販売している店舗を営業再開させた際、同時に竜の涙の変換も行われている筈なので、婆さんの様子を窺いに湖畔の小屋へ向かう。
するとバーバラ婆さん、開口一番に『疲れているようじゃな、この婆さんにまかせてくだされ』といきなり回復呪文を唱えてくれる。
それもレス6、HP/MP全快というチートな代物である……どうせなら、それ教えてくれたらいいのに。
その後も、まだこちらが修得していないワプ2を使い、いきなり竜の卵の元へ瞬間移動する。いや、パーティの5人目に加わって欲しい人材だなぁ。
竜の卵でのイベントを終え、モンスターの群れから解放されたヨルドの港へと向かう。
港内にてワプ2を含む魔法の更新と装備の更新を行っておく。特に対魔法攻撃用として絹のローブを全員分購入しておく。
殊、絹のローブは装備して『守る』事によりリパーク1(魔法反射)を発動出来るお手軽アイテムであり、全員分だとアイテム枠が厳しいが、
それこそラスボスに至るまで使えるニクい奴であるらしいので、是非とも買い求めておきたい。
さて、港の開放が終わったので一先ず現国王の下へ報告へ赴く。すると、あの駄目兄貴がモンスターに攫われたらしい。
あんな馬鹿殿、放って置いて問題ない様な気もするのだが、そこはそれ。お約束なので仕方が無い。
犯人側の要求に従い、王家の墓の奥にしまってあるギルモアの星を回収するのに必要な黄金の鍵を探す為に、海賊ボアードへ情報を求めに向かう。
……自分で書いててなんだが、凄く……お使いイベント過ぎる。
兎も角、ボアードに黄金の鍵について尋ねると『宝石じゃないのでヨルドの港の側に捨てた』と言われるので、今度はヨルドの港へ。
ヨルドの港の奥に居る漁師の妻に話しかけてみるが、どうやら漁に出ているという。仕方が無いので、スエルの村へ向かい漁師に話し掛けると、
『何か飲み込んだでかい魚を採った奴がいたよ〜』との事。これは良いフラグ、と言う事でヨルドの港へ取って返す。
するとやはり鍵を飲み込んだ魚を釣り上げたのは件の漁師だったらしく、返還を要求してみせるが無碍に断られる。
どうやら、鍵についていた筈の宝石・太陽の石を持って来て、こちらに所有権があることを証明する必要があるらしい……あ〜、そういう事ね。
と言う事で、海賊ボアードを締め上げてみるが、白を切られる。では、今度は何だと言えば『ボアードは母親に逆らえない』と。
お使いイベントいい加減にしやがれと思いながらも、マンモーニを説得するべく母親であるミラルダの元へ向かう。
ミラルダの小屋で事情を説明すると『行ってもいいが、行くのマンドクセ。ワプの翼plz』と言いだす婆が一名……ワプ2でいいじゃねぇかよ。
段々どうでも良くなって来たのだが、仕方無くリーゼルへ飛んでワプの翼を購入し、ミラルダにワプの翼を渡して海賊島へ。
これで漸く太陽の石が手に入るので、今度はヨルドの港の漁師に話し掛け、黄金の鍵を返却してもらう。
ここまで一時間ぐらい、ワプ2を多用して行ったり来たりを繰り返していたので、何と言うか気疲れした。
どう表現してやろうか、この作業感。