古代ローマに宦官がいたの? 適当にまとめ その2

カストラートならゴールデンバウム朝銀河帝国にも居たな

108 名前:世界@名無史さん 投稿日:01/10/13(土) 01:49
 宦官は、日本と朝鮮以外ではどこにもいたそうです。
 
 109 名前:世界@名無史さん
投稿日:01/10/13(土) 22:04
  >>108
  朝鮮にもいましたよ!
 
 110 名前:アマノウヅメ 投稿日:01/10/13(土) 22:56
  >>108
  宦官がいなかったのは日本だけだとのことですが。
  もちろん、二〜三百年しか歴史のない国は別です。
 
  111 名前:世界@名無史さん
投稿日:01/10/14(日) 11:36
   >>110
   日本も僧侶が修行のために羅切することがあったからね。
   行政官の宦官ではないけど、キューベレーやスコプチみたいなものはいた。
 
  112 名前:世界@名無史さん 投稿日:01/11/04(日) 23:39
   >>110
   カストラートを宦官と考えなければ、ゲルマン諸国にはいなかったのでは?
 
   113 名前:世界@名無史さん
投稿日:01/11/13(火) 21:00
    >>112
    カストラートってイタリア以外にもいたのですか?
 
    114 名前:世界@名無史さん 投稿日:01/11/18(日) 21:36
     >>113
     スペインにもいたよ
 
     115 名前:世界@名無史さん
投稿日:01/12/21(金) 00:22
      >>114
      フランスにもいたのでは?
 
 152 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/09/07(土) 23:37
  >>108
  いや、朝鮮にもいたらしい。
  三田村泰助『宦官』によると、
  宦官は中国、エジプト、ギリシャ、ローマ、トルコから東は朝鮮まで存在していた。
  「宦官の存在しなかったのは、世界の文明国のうちでは日本だけであった」。
 
  153 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/09/08(日) 00:06
   なあなあ、琉球はどうだったの?
   それと日本には、刑罰としてのそれはなかったの?
 
   155 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/09/08(日) 00:40
    >>153
    日本には宮刑はなかった。律令制の輸入時点で「削除」した。
    http://www.toride.com/~fengchu/introb.html
 
    156 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/09/25(水) 20:49
     >>155
     ウソです。
     鎌倉幕府の貞永式目にちゃんとあります。
 
     157 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/09/25(水) 21:07
      じゃあ俺の世界史教師が言ってたことは何なんだろ。
      精子を生成する部分を切り取らないで宦官としたため
      意味がなく宦官制度は発達しなかったとか言ってたけど。
      博識な先生だったけど間違えたのかな。
 
     158 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/09/25(水) 21:13
      >>156
      何条にどう書いてあるの?
 
      159 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/09/28(土) 12:07
       >>158
       貞永式目が現在の法律みたいに
       何条何項となっていると思っているバカ発見
 
       160 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/09/28(土) 16:38
        >>159
        原文にあるわけないが、今は整理されているんだよ。アホ
 
      161 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/10/05(土) 22:47
       >>158
       その記述は太平記では?
       日本の宮刑の解説があるはず
       (続太平記だったかも?)
 
      162 名前:アマノウヅメ ◆3O/knRokaQ
投稿日:02/10/05(土) 22:57
       「大宝律令」も「貞永式目」も「太平記」も一応読んでますが
       「宮刑」は見た記憶が無いなあ。あれば覚えているはずなんですが。
       宦官がいないのはアジアでは日本だけと教わっていましたから、
       例外があれば気が付いてたと思います。
 
       165 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/10/08(火) 20:00
        >>155
        日本にも宮刑の執行例はあったよ。
        平安時代末期に源空(後の法然)が連座した有名な事件で、
        主犯の女犯僧が宮刑にされている。
 
        >>161-162
        宮刑の記述があるのは太平記と後太平記だよ。
        陰茎陰嚢とも切り落としたとある。
        女の宮刑(膣縫合)にも触れているよ。
 
        166 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/10/17(木) 21:56
         >>165
         勉強になりました。
         教科書にはでてませんね。
 
       168 名前:世界@名無史さん[age] 投稿日:02/10/21(月) 20:35
        >>162
        「世界拷問刑罰史(日本文芸社)」の161ページに
        御成敗式目の宮刑についての記載があります。
 
        169 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/10/30(水) 13:37
         >>168
         本当にあったんだ
         サンクスです
 
188 名前:世界@名無史さん
投稿日:03/01/23(木) 13:43
 ご参考までに
 「宦官の作り方教えます」サイト
 http://www.toride.com/~fengchu/intro3.html
 
116 名前:世界@名無史さん 投稿日:01/12/25(火) 20:04
 ローマの宦官はもともとエジブトがルーツ
 当時の宦官はメソポタミアからギリシャにかけてもいたがローマにはいなかった
 ローマに宦官が導入されたのは
 エジプトから従者としてクレオパトラの頃に連れてきてから
 
 117 名前:世界@名無史さん
投稿日:01/12/31(月) 12:17
  >>116
  ギリシャが宦官を輸出していた話は有名だけど
  国内に少年宦官製造工場を持ってたぐらいだから
 
 118 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/01/29(火) 22:46
  ビザンツ帝国の輸出品に宦官ってあったような。。
 
119 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/01/31(木) 12:05
 日本でも宦官を導入しようとしたがやり方が間違っていたので
 子供が出来てしまい根付かなかった、と学校の先生が言っていたけど
 本当かな。
 
 120 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/01/31(木) 17:20
  どういう間違え方だよ
 
  121 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/01/31(木) 18:31
   切る部分を間違えていた、
   と言っていたような。1年前の話でうろ覚えだ。
 
   123 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/03/04(月) 16:59
    >>121
    そんなわけないだろ。その教師のヨタ話だろう。
 
   124 名前:幻想の語り部
投稿日:02/04/02(火) 00:50
    >>121
    私が歴史の先生から聞いた話とは違うなあ・・・
 
    日本では武術を身につけていた女性に
    貴人の女性を守らせれば事足りるという考えがあったという事だが・・・
 
    125 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/04/02(火) 01:50
     >>124
     江戸時代の大奥はともかく
     奈良平安朝の女官に武術の心得があったなどとは考えにくい気が…。
 
     127 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/04/29(月) 23:35
      >>125
      確かにそうだ
      貴族の男でさえ武術なんかやっていなかったのに
 
122 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/02/24(日) 21:33
 カストラートが始まったのっていつ?
 
 128 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/05/12(日) 23:25
  >>122
  そんなに古い話ではない。
  15世紀ぐらいではないか?
 
129 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/05/19(日) 23:13
 >>119
 日本にも宦官はいましたよ。
 
 130 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/06/14(金) 00:22
  >>129
  エ!
  本当?
 
 131 名前:プラトーン 投稿日:02/06/14(金) 00:25
  はて?いなかったと思いますが?>129
 
 132 名前:(-_-(-_-;)[湿度下がって欲しい] 投稿日:02/06/14(金) 00:26
  ≫129
  イマセンよ!!
  ソースの提示が必要ですね
  ≫130 鵜呑みにしないように
 
  133 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/07/01(月) 19:25
   >>132
   日本人宦官の一例
   宇治拾遺物語の巻一・第六
   『中納言師時が法師の男根をあらためた事』
   参照
 
  134 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/07/01(月) 19:28
   >>132
   それから『俳風柳多留』の中の
   「禅坊主羅切してから無一物」
   とか
 
  135 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/07/06(土) 13:47
   >>132
   了翁道覚は、寛永7年(1630年)に出羽の国で生まれ、
   12歳で寺の下働きになり、その後修行に励んで僧となったが、
   寛文2年(1662年)33歳の時に、性欲に悩み、
   迷いを断つために自ら小刀で男根を切り取ってしまった。
   この傷口が悪化して2年ほど苦しんだが、ある日夢の中で薬の処方を感得し、
   そのとおりに薬をつくり、去勢した患部に塗ると疼痛がたちまち消え、
   数日で完治してしまった。
   そこで道覚は、寛文5年(1665年)江戸上野の不忍池畔に薬店を開き、
   その薬を「錦袋円」と名付けて売り出したところ、
   痛み止め、毒消しの特効薬として人気を呼び、江戸名物の一つとなった。
   道覚は男根を切り取ったことから、僧から薬商に転身し、
   8年目には純益が3千両を超える巨利を得、
   それを難民救済と孤児の養育に充てたという。
 
   136 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/07/06(土) 14:17
    >>135
    それは宦官というのか?
 
    137 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/07/15(月) 00:14
     >>136
     宗教的去勢者が宦官といえるかという疑問はあるわな。
     でも「奥家老 羅切したのを 鼻にかけ」という川柳もある。
     これは完全な宦官だ。
 
     139 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/07/30(火) 20:17
      >>137
      日本に宦官があったなんて知りませんでした・・・・
 
     140 名前:      
投稿日:02/07/30(火) 20:55
      >>137
      宦官て世界各地にいたんでしょ。
      ただ中国のは政治に深く関与したという点で
      有名になったんでしょ。
 
      有名になったというか中国にしかいなかったと
      思われているというか・・・
 
141 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/08/01(木) 18:37
 かなり前だけど、NHKで「項羽と劉邦」のスチールアニメをやったことがある。
 おかしかったのが宦官の「趙高」。
 ひげを生やし、太い声で米倉斉加年がどすをきかせていた。
 
 142 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/08/19(月) 00:42
  >>141
  ハハハ!
  そりゃたしかにおかしい!
 
143 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/08/19(月) 00:46
 ビザンツ帝国時代の宦官も結構政治的に暗躍したよ。
 ゾエを操ったユハネスとか。
 
 145 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/08/26(月) 20:09
  >>143
  ビザンツでは貴族の子弟も出世の為に宦官になってたらしいね。
 
 151 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/09/07(土) 13:49
  キリスト教が宦官になることを禁じていた、というのは、多分間違い。
  むしろローマ帝国時代は奨励すらされていた。
 
144 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/08/26(月) 19:34
 そういえば一番マトモな宦官って誰だ?
 
 146 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/08/27(火) 19:48
  鄭和とか蔡倫とかかな
 
 147 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:02/08/28(水) 00:25
  >>146
  中国史なら張承業(五代後唐)を忘れてはいかんよ。
 
 148 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/09/07(土) 10:23
  中国の宦官の写真↓
  http://www.echonyc.com/~rzacks/under/eunuch.htm
  一番まともかどうかは知らん
 
 150 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:02/09/07(土) 13:38
  >>144
  宦官に入れるべきではないけど去勢者ってことなら
  いちばんは司馬遷
 
  154 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/09/08(日) 00:13
   >>150
   宦官で一番なら鄭和。
 
149 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/09/07(土) 13:13
 宦官というのは去勢者一般ではなく、宮廷制度のなかで飼育される去勢者だ。
 
 日本にいたというのは宗教的理由か、個人的理由によるもので、
 国家権力によって強制される「宦官」とは違うだろう。
 
163 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/10/06(日) 00:24
 中公文庫の「宦官」に
 溥儀が紫禁城を追い出されたとき
 小荷物ひとつ背負った大勢の宦官がおいおいと泣きながら
 北京の街に三々五々散っていった話が載ってます。
 
 あとまだ存命の宦官のインタビューを読んだことがある(10年くらい前)
 つやつやとした血色のよい顔のおばあちゃん(男より女に近かった)
 紫禁城後どうやって生きていったのかは書いていなかったですよ。
 多分男娼でもしてたんでわないかと?(だからそこはオフレコなんだと思う)
 
 強盗してた人も居たらしい。
 あまり乱暴でわなくて、被害者の金玉握って失神させた後
 身包み剥ぐ程度だったそうです。
 
 167 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/10/19(土) 04:02
  >>163
  『ラスト・エンペラー』にそんなシーンあったな。
 
170 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/10/30(水) 14:05
 旧約聖書のピリポがエチオピア女王の宦官に
 洗礼を授ける話がのってるが
 
 175 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/11/23(土) 20:37
  >>170
  それは旧約じゃなくて新約聖書です。
 
172 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/10/31(木) 03:30
 日本に宦官がいなかったは、
 日本では馬などの家畜を去勢する習慣がなかったのと関係がある。
 
 って説をどっかで読んだ。
 
 173 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/11/10(日) 19:35
  >>172
  日本にも宮刑はあったからあてにならない
 
  174 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/11/16(土) 13:35
   >>173
   確かに宮刑はあった
   でも宦官はなかったのでは?
 
176 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/11/25(月) 20:47
 19世紀末東ヨーロッパで異端キリスト教スコプツィ派が流行。
 鞭打ち苦行→去勢により天国に入れる。
 男性信者は「地獄への鍵」のタマをとり、ついに鋏や斧でサオも切る。
 女性信者は乳房、クリトリス、大陰唇を切除した。
 切除は祭り状態の中で行われた。
 
178 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/12/02(月) 18:30
 漏れもギボンの「ローマ帝国衰亡史」を読んでいた時、
 宦官が出てきてエ?って思った記憶がある。
 でも、中国の男根を切り取っちゃった公務員と同じものなんだろうか?
 それとも単なる訳の都合上、いい語彙がなかったので宦官としただけなんだろうか?
 
 179 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/12/06(金) 21:00
  >>178
  ローマの場合は公務員というより奴隷に近いのでは?
 
  182 名前:世界@名無史さん 投稿日:02/12/16(月) 20:23
   >>179
   せいぜい私的な従者
   公務員に相当するものではない
 
   183 名前:世界@名無史さん
投稿日:02/12/29(日) 10:15
    >>182
    アラビアや中国は完全な公務員だったがローマは違うのか
 
 181 名前:& 投稿日:02/12/11(水) 03:58
  >>178
  ギボンは、宦官を、ペルシアから学んだ悪習といってるね。
 
184 名前:世界@名無史さん
投稿日:03/01/05(日) 13:51
 アフリカには19世紀終りまで宦官がいたそうだ
 エジプトの伝統?
 
 185 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/01/10(金) 00:56
  >>184
  モシ族だね
  チンコ取ってタマを残した不思議な宦官
 
  187 名前:世界@名無史さん
投稿日:03/01/15(水) 19:09
   >>185
   それはつらそうだがどうして?
 
   189 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/01/23(木) 14:19
    >>187
    戦争奴隷にするため。玉とると弱くなるから。
 
    古代オリエントでも戦争捕虜はペニス切り取って奴隷にした。
 
    これは戦国時代の日本で首は重いから鼻や耳で手柄を勘定したのと
    同じ意味も兼ねてたかも知れない。
 
    190 名前:世界@名無史さん
投稿日:03/01/27(月) 23:25
     >>189
     ペニス切られてその王のために働く気になるかねえ?
 
     191 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/02/01(土) 14:07
      >>190
      自分で志願したらしいよ。
 
      192 名前:189[sage] 投稿日:03/02/01(土) 14:42
       >>190,>>191
       本人の意志は関係ないんじゃない? 鎖と鞭の強制労働なら。
       でも斬首されるくらいなら志願したかも。
 
       193 名前:世界@名無史さん
投稿日:03/02/01(土) 18:13
        >>192
        元来、家畜を飼いならすときに、
        玉とるとおとなしくなり、従順になったから、
        それを人間に応用しただけ。
 
204 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/03/10(月) 18:46
 ↓Making of Eunuch (painting)
 http://www.eunuch.org/imgrandom/10.jpg
 
 206 名前:世界@名無史さん
投稿日:03/03/22(土) 20:02
  >>204
  カストラートの手術かなあ?
 
  207 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/04/12(土) 12:16
   >>206
   カストラートになるのはもっと小さな少年だろ?
   声変わりしたら意味ないから
 
   209 名前:世界@名無史さん
投稿日:03/04/19(土) 12:37
    >>207
    そうなるとあれは何をやっている?
 
    210 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/04/19(土) 13:30
     昔のヨーロッパでは癲癇やヘルニアの治療として
     去勢手術が行われていましたので
     それではないでしょうか
 
     213 名前:世界@名無史さん
投稿日:03/04/27(日) 13:12
      >>210
      去勢すると治るのか?
 
      214 名前:世界@名無史さん[age] 投稿日:03/05/03(土) 11:37
       >>213
       当時はそういわれていたのよ

211 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/04/19(土) 15:19
 膣縫合ってこえーんだけど。
 
 215 名前:世界@名無史さん
投稿日:03/05/12(月) 20:17
  >>211
  何か脈絡がないんだけど?
 
  217 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/05/24(土) 13:33
   >>215
   女の宮刑はそれだったらしい
 
   219 名前:世界@名無史さん
投稿日:03/05/28(水) 19:52
    >>217
    いや、中国の場合、女には宮刑はなかったというのが通説。
    宮刑に限らず、鼻削ぎも脚切りも男だけの刑罰。
    女は一人前の人間ではないので、刑法の適用外だった。
 
    222 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/06/11(水) 23:01
     >>219
     でも、以前見た中国の刑罰の絵で、女が陵辱致死される前の絵を見たことあるよ。
     時代が下ると女も処刑されるようになったのかな。
 
     223 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:03/06/12(木) 00:21
      凌遅処死だ
 
      224 名前:世界@名無史さん
投稿日:03/06/21(土) 20:30
       >>223
       さよう
       陵辱致死なら今でもあるな・・・・