テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士「まだ予断は出来ない」
センチュリオン・コア』がロイドに奪われてしまう。そう言えば、ドラマCDで前作終了後にロイドはコレットとエクスフィアを集めてまわってるって設定があったし、その辺りを引き継いだ世界観なのかね。
ともあれ、洞窟から出るまでマルタと行動を共にする事となったエミル。変な仮面を拾っておいて、出口へと向かう。来た道は封鎖されているので、部屋の奥の扉を空けて、別の出口から地上へ。マナの守護塔跡へと出る。守護塔は崩壊しており、中へ入る事は出来ない。ここはスルーしてとっととフィールドへと戻り、ルインを目指す事になる……と思っていたが、何やらマナの守護塔跡に出現する敵から灰の写本なるアイテムをゲット。旗下の仲間に与える事で経験値500が得られると言う便利モノ。言うなればリスクが少ない分リターンも少ない偽造勲章みたいな代物。されども、敵撃破時の経験値が数十といった時期の経験値500は大きい。しかも、随分簡単にドロップするらしく適当に戦闘を重ねるだけで直ぐに数が揃うという楽々設定。何と言うゆとり仕様、だがそれがいい。という事で、軽く狩りモードで延々エンカウント……こういう事に飛びつくからプレイ時間が無駄に長くなる訳だがなぁ。俺。
暫く狩りを続けていたら概ね苦戦も無くなり楽勝モードに突入しつつあったので、狩りを切り上げてシナリオ進行へ。ルインに戻る途中、マルタ達からラタトスクについての話を聞く。どうやら、前作では据え置きにされていたミトスとマーテル以前の世界を捏造した『前の世界樹の精霊』且つ『魔物の王』がラタトスクであり、世界樹が枯れそうになっていたので涙目になって一眠りしていたら部下やその配下の魔物が離散して悲惨な状況もうだめぽ、という按配らしい。しかも、厄介な事に一応世界樹の精霊なので、ラタトスクが拗ねたままだと世界に色々と不具合が起きる仕様であり、仕方が無いのでラタトスクに修正パッチを当てるべく『センチュリオン・コア』を集めて目覚めさせ、ラタトスクと魔物との間の中間管理職である『センチュリオン』に仕事を全うさせるべく旅をしているのがマルタ達である、とのこと……うむ、要は前作でロイド達がやらかした事の尻拭いをさせられているとな。原因たるロイドの方も何やら策動している様子なのだが、今一つ真意が掴めない……まぁ、この辺りはシナリオ中盤以降に『実はやっぱり良い人でした』というオチが付くのは目に見えているけどな。
舞台説明を終えると、漸くルインの街へ。町長の下へ向かう前に武器屋で装備の更新を行う。といっても、武器と体防具は店売りと同じものが初期装備なので、ここでは頭防具と腕防具を買い揃えるだけだが。ついでにアイテム合成をこなしておく……これは随分とアイテム収拾や金稼ぎが必要になりそうなシステムだなぁ。その手の地道な作業は好きな類だから頑張るつもりではあるが……いっその事、マナの守護塔に戻って金を稼いでオリハルコンでも狙ってみようかな。激しく無駄な気もするが。
流石に5000ガルド弱を現時点で稼ぐのは意味が無い割りに無駄に時間を喰うだろう事は判りきっているので、とっとと町長の家へと急ぐ。すると家の前でホークというおっさんの率いるヴァンガードと鉢合わせに。ラタトスク・コアの返還を要求されるが、軽く跳ね除けてヴァンガード兵士×２との戦闘に突入する。勝利後、街からの脱出を図る事になるが、東側出口はヴァンガードによって封鎖されている為、普通に出る事は出来ずに出口でAボタンを押すと先と同じくヴァンガード兵士×２との戦闘に突入してしまう……つまり、戦闘をオートにして東側出口でAボタンを連打していると、半自動レベル上げが可能だったりする訳である。まぁヴァンガード兵士は然程旨みのある相手では無いので、そこまで気合を入れてこなす事も無いだろうが。仕方が無いので西側の出口へと向かうと噴水の前でイベント発生、今度はマーテル教会の騎士団が湧いて出る事に。邪気眼なイベントを挟んで、当然こいつらとも戦闘に。教会騎士団×２→マーグナーの二連戦、無防備に打撃を連続して喰らわなければ、終始圧倒する事が出来るだろう。
戦闘後、街の中でイベントをこなす。先程、邪気眼モードで暴れまわったお陰か、随分としおらしい態度へと変貌した住民達と会話し、叔父(CV:千葉繁)に罵られ、最後に町長からロイドの捜索依頼を受け、旅立つところで第一章が終了。
ともあれ、洞窟から出るまでマルタと行動を共にする事となったエミル。変な仮面を拾っておいて、出口へと向かう。来た道は封鎖されているので、部屋の奥の扉を空けて、別の出口から地上へ。マナの守護塔跡へと出る。守護塔は崩壊しており、中へ入る事は出来ない。ここはスルーしてとっととフィールドへと戻り、ルインを目指す事になる……と思っていたが、何やらマナの守護塔跡に出現する敵から灰の写本なるアイテムをゲット。旗下の仲間に与える事で経験値500が得られると言う便利モノ。言うなればリスクが少ない分リターンも少ない偽造勲章みたいな代物。されども、敵撃破時の経験値が数十といった時期の経験値500は大きい。しかも、随分簡単にドロップするらしく適当に戦闘を重ねるだけで直ぐに数が揃うという楽々設定。何と言うゆとり仕様、だがそれがいい。という事で、軽く狩りモードで延々エンカウント……こういう事に飛びつくからプレイ時間が無駄に長くなる訳だがなぁ。俺。
暫く狩りを続けていたら概ね苦戦も無くなり楽勝モードに突入しつつあったので、狩りを切り上げてシナリオ進行へ。ルインに戻る途中、マルタ達からラタトスクについての話を聞く。どうやら、前作では据え置きにされていたミトスとマーテル以前の世界を捏造した『前の世界樹の精霊』且つ『魔物の王』がラタトスクであり、世界樹が枯れそうになっていたので涙目になって一眠りしていたら部下やその配下の魔物が離散して悲惨な状況もうだめぽ、という按配らしい。しかも、厄介な事に一応世界樹の精霊なので、ラタトスクが拗ねたままだと世界に色々と不具合が起きる仕様であり、仕方が無いのでラタトスクに修正パッチを当てるべく『センチュリオン・コア』を集めて目覚めさせ、ラタトスクと魔物との間の中間管理職である『センチュリオン』に仕事を全うさせるべく旅をしているのがマルタ達である、とのこと……うむ、要は前作でロイド達がやらかした事の尻拭いをさせられているとな。原因たるロイドの方も何やら策動している様子なのだが、今一つ真意が掴めない……まぁ、この辺りはシナリオ中盤以降に『実はやっぱり良い人でした』というオチが付くのは目に見えているけどな。
舞台説明を終えると、漸くルインの街へ。町長の下へ向かう前に武器屋で装備の更新を行う。といっても、武器と体防具は店売りと同じものが初期装備なので、ここでは頭防具と腕防具を買い揃えるだけだが。ついでにアイテム合成をこなしておく……これは随分とアイテム収拾や金稼ぎが必要になりそうなシステムだなぁ。その手の地道な作業は好きな類だから頑張るつもりではあるが……いっその事、マナの守護塔に戻って金を稼いでオリハルコンでも狙ってみようかな。激しく無駄な気もするが。
流石に5000ガルド弱を現時点で稼ぐのは意味が無い割りに無駄に時間を喰うだろう事は判りきっているので、とっとと町長の家へと急ぐ。すると家の前でホークというおっさんの率いるヴァンガードと鉢合わせに。ラタトスク・コアの返還を要求されるが、軽く跳ね除けてヴァンガード兵士×２との戦闘に突入する。勝利後、街からの脱出を図る事になるが、東側出口はヴァンガードによって封鎖されている為、普通に出る事は出来ずに出口でAボタンを押すと先と同じくヴァンガード兵士×２との戦闘に突入してしまう……つまり、戦闘をオートにして東側出口でAボタンを連打していると、半自動レベル上げが可能だったりする訳である。まぁヴァンガード兵士は然程旨みのある相手では無いので、そこまで気合を入れてこなす事も無いだろうが。仕方が無いので西側の出口へと向かうと噴水の前でイベント発生、今度はマーテル教会の騎士団が湧いて出る事に。邪気眼なイベントを挟んで、当然こいつらとも戦闘に。教会騎士団×２→マーグナーの二連戦、無防備に打撃を連続して喰らわなければ、終始圧倒する事が出来るだろう。
戦闘後、街の中でイベントをこなす。先程、邪気眼モードで暴れまわったお陰か、随分としおらしい態度へと変貌した住民達と会話し、叔父(CV:千葉繁)に罵られ、最後に町長からロイドの捜索依頼を受け、旅立つところで第一章が終了。
